オウム真理教(オウムしんりきょう)は、宗教法人の形をとっている伝説の日本の大手体育会系同人サークル。
オウム真理教はオリジナル二次創作系をメインとしており、作品は現代の同人というより大昔の同人に近い「真理とはなんぞや?」と人間の深層心理を追求した哲学めいた作風で知られている。 過去には麻原彰晃のわがままで不特定多数の人間を巻き込んだ大規模なエクストリームスポーツが開催されていたが、現在は行われていない。
主要幹部の大半は高学歴であり、高学歴でもアホなことをすること、歪んだエリートの意識がいかに狂ったものになるかということを、霞ヶ関攻撃作戦を通して巷間に周知させた。
また、同人以外の活動も盛んであり、リーダーの麻原彰晃は低学歴な自分に代わって高学歴でいかれぽんちな連中を次々と引き入れて、大量殺戮兵器「サリン」を製造、1994年には松本でエクストリームスポーツを起こし、1995年には千代田線・丸ノ内線・日比谷線を用いた霞ヶ関攻撃作戦を実行した。しかしこの年の5月16日に麻原彰晃は脱会したが、その中で上祐史浩は、サークル名を「アレフ(アーレフとも言う)(現:Aleph)」と改名して新たなリーダーとなるも2007年に運営を巡り脱会。新たに18禁美少女&ロリロリ系幼女の同人サークル「ひかりの輪」を結成した。その上祐が2014年現在、ネット右翼の台頭をかつて所属していた「オウム真理教」に譬えるまでになったとはね……
極度のプロパガンダによって社会現象となり、テレビ業界にも影響を及ぼした。2015年現在もオウムを題材にした番組を製作されており(コンテンツとしての)人気も根強い。2014年に発足したイスラム国もオウム真理教を参考にされた。
麻原彰晃はオリジナル創作を好みコンスタントに原稿を書き溜めていたので、サークルの活動は滞りなく運営できた。内容は宗教めいた作風で一見一般受けしそうに見えないが、中身は一般人には結構バカバカしい内容で話のタネに購入する好事家がおりオウムの人気を支えた。また主催する不定期の即売会などにも力を注ぎ、イベントで新人作家をプッシュするコーナーを設けたりと育成にも力を注いだ。国際的に通用させようと、自分の娘の名前を「ゆみ」から「アーチェリー」に変えたほど。さすが麻原彰晃!
低迷が見え始めたのは麻原彰晃の脱会により作家同士の衝突が発生し内部分裂が起き、その結果即売会の開催が滞り始め、新刊の発行が遅れたりするなどの事態が発生する。また新しく代表に就任した上祐史浩は元々オリジナルより成人同人誌(特に美少女系にロリロリ系)が好むため、麻原彰晃の去ったサークルを半ば乗っ取りの如く代表者に就任しオリジナルからエロ二次創作物に路線を変えるが、急な方針変換にショックを受けた所属作家が大量に脱会し、一時オリジナル同人界が危ぶむ社会問題に発展。また他のサークルが上祐の我がままな方針に批判するコメントを発表し、殆んどのサークルが上祐が代表の当時のオウムとの付き合いを縁切る事態が起こる。
しかし在籍しているオリジナルを好む一部の作家達が上祐の方針に反感を受け、ストを起した事により上祐は2007年にやむなく代表者を辞めサークルから脱会。またサークル内に上祐と同じエロ二次創作物を好む数人の同胞を引きつれ新たな同人サークル「ひかりの輪」を結成する。
なお麻原彰晃時代では売れた同人誌は、1995年に出版された「キリスト宣言」が同人誌では異例のベストセラーになり、即売会では100万部完売。追加分の「とらのあな」への委託用のコピー本が、3月のベストセラーランキングで1位を記録。委託用に発行した同人誌「麻原彰晃の世界パート13・これが尊師!」が「メロンブックス」などの各同人ショップで4月の全国月間ベストセラーランキングで1位を記録し、以後9月までベストセラーのトップテンにランクインした。この同人誌が、ワイドショーとニュースが合体し情報番組になるほど社会に影響を与えた。
電圧=抵抗×電流値 で示されるオウムの法則を提唱したのもこのサークルであり、電気の分野でも非常に大きな功績を得ている事実もある。警視庁という抵抗体を持たなければ、際限無く大電流が導通し、サリンガスが発生する非常に危険な状態となる。
ただし、現在ではアレフとなってしまい、オウムの法則もなくなってしまったが、代わりにアレフの法則と改名すべき旨、日本電気学会で提唱されている。いずれにせよ、電子機器を扱う際には、サリンガスが発生しないよう非常に注意して使用しなければいけない。
ノーベル賞受賞者 | |
受賞年 : | 1995年 |
受賞部門 : | ノーベル卑劣賞 |
受賞理由 : | 世界初の民間人に対するテロを地下鉄で実行した功績に対して。 |
オウム真理教は腹を切って死ぬべきである。またオウム真理教はただ死んで終わるものではない。 唯一ネ申又吉イヱスが地獄の火の中で加筆・編集させる者である。 オウム真理教を笑って見ているだけの者も同様である。理由は未完成であるなら自ら完成させるべきだからである。 詳しい理由は選挙公報等で熟知すべし。 |