コーヒー(英・Coffee)とは、コーヒー豆から抽出した苦い汁の一種。
黒いし苦いしで料理にはまともに使えない。ということで大抵はそのまま飲む。直で飲むと強烈な苦味があるので眠気覚ましにはちょうどいいかも。
その苦味の成分はカフェインであり、カフェインは覚醒剤、大麻と並ぶ麻薬である。よって飲みすぎると中毒になることもある(同時にDHMO中毒になる)のでそれなりの注意は必要なのであるが、なぜかどの国でも法令で規制されていない。なぜならば法案を作る役人や、その法案を審議する国会議員もまたコーヒー中毒だからである。規制については、紅茶中毒患者の多い神聖ブリタニア帝国でのみ、飲むとソドム行為に対する罪で死刑になる。
まあ普通は砂糖(角砂糖やガムシロップ)やミルクを足す。足しすぎるとミルクコーヒーやマックスコーヒーという違う飲料になるので注意。いい豆を使うといい匂いがするのでふとした時に飲みたくなることもある。ふとした一瞬のみ。
ありとあらゆる地球上にある豆類を煎って焦がして作成する。中にはタンポポ等でも作る事ができるらしい。良い豆とは高級国産丸大豆を使った納豆を使用して作られ、その独特の臭気は愛好家も多い。何らかの生物に食わせ、うんこと一緒に出たものが最高級だそうだ。冗談ではなく。
喫茶店で別れ話をする際、浮気をした分際で開き直った彼の態度に怒りが爆発した彼女が、彼の顔面に浴びせかけて場にオチをつけるのに非常に役立つ。この時注意したいのはコーヒーの温度である。熱ければ火傷を負うのは当然。しかしある程度冷めているものを浴びせかけるところに、わずかに残った愛情が潜んでいることを忘れてはならない。ただし怒りだけでなく、深い怨恨がある場合はこの限りでない。ちなみにコーヒーだけでなく、お冷・レモンスカッシュなど他の飲料でも代用できる。また、つわものはテーブル脇の爪楊枝や塩を投げつける場合があるので、彼女に浮気がばれそうな男性諸君は十分注意されたし。投げるという猛者もいる。ゴドーを参照。
飲用すると目が醒めると言われているが、実際は貴方次第である。中毒性を持ついわゆる覚醒剤の一種であるが、誰も気にしない。その初期症状として、しばらくの間飲用を中止することによるカフェイン禁断頭痛、末期症状として強いリンパ腺の痒みによる自傷行為から死に至るという事例も発見され、医学的にその安全性が懸念されている。また、中学生が飲んでいると何だか格好いい印象をその同年代に与えると思われるが、そうではない。
コーヒーを缶に詰めたもの。のはずだが、往々にして違うものになる。缶のサイズは小さいのに、値段は他のソフトドリンクと同じという贅沢品でもある。
GEORGIA(ジョージア)
UCC
Roots(ルーツ)
FIRE(ファイア)
BOSS(ボス)
POKKA(ポッカ)
WONDA(ワンダ)
ブルーマウンテン
キリマンジャロ
グァテマラ
マンデリン
コロンビア
コナ
サンタマルタ
モンテアルパン
鍋にたっぷりのインスタントコーヒーを入れたもの。食べると死に至る。
ウィキペディアンの間では、コーヒー1杯の一般的な物価は700円程度であると信じられている。ウィキペディアンたちは非常に高級なコーヒーを日常的に飲用しているものと推測される。