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テコンV†
テコンV(てこんぶい、ウリナラマジンガー)とは、韓国が誇るスーパーロボットである。 韓国史上初のスーパーロボットであるが、その姿は日本の某ロボットに似ている。しかし某ロボットとは異なり、スクランダー無しで飛行することも出来る。 近年では竹島の守護神とされ、わざわざ日本に来て守ってくれている。 本記事では、初代作品であるロボットテコンVを紹介する。
登場人物†
- キム・フン - 本作(全作)の主人公。テコンVに乗る。テコンドーの達人らしく、テコンドー大会で優勝した。場面によって顔が変わる。
- ユン・ヨンヒ - ユン博士の娘。別に彼女というわけではないらしい。フン同様顔が変わる。
- キム博士 - フンの親父。ヤマジュンっぽい顔のハゲ親父。マリーの部下に殺される。
- ユン博士 - ヨンヒの父親。マリーが落とした武器を瞬時に拾って敵の幹部を殺すなど運動神経が良い。
- カーフ博士 - チビで顔が悪そうな博士。学会でいじめられて世界征服を企む。ラストで崖から落ちて死ぬ。
- チョリ - 通称ヤカン君。テコンVの顔とも言えるキャラクター。
赤い帝国
- マルコム将軍 - 赤い帝国のボス。でも正体はカーフ博士。フンの蹴り一発で腹が破れてカーフ博士が出てきた。
- マリー - カーフ博士の娘。でも実はサイボーグだったんだけどオープニングでネタバレしている。マリーロボに乗る。最後は正義の心が芽生えてユン博士を助けて基地ごと自爆する。次回作では妖精になる。
- ソフィア - マルコムの部下で幹部級の女ロボット。竜ロボットが破壊されたときに死んだと思われる。
- ドングカン - マルコムの部下の伯爵。マリーの武器でユン博士にバラバラにされた。
- エンゲル博士 - マルコムの部下でこいつだけ人間。テコンX、レスリングロボット、剣道ロボットを作った。マルコムの目からビームで焼き殺される。
- リチャード・ショウ - メリケン顔のテコンドー選手。フンに負けて入院してるときに赤い帝国に拉致される。テコンXのパイロット。
- クラーク - レスリングの選手で試合で負けた直後に赤い帝国のロボットに拉致される。レスリングロボットに乗る。
- インディオ - こいつも拉致られる。剣道ロボットに乗る。
- 池田 - 日本人でつり目で出っ歯なステレオタイプ。フンにやられただけで後の戦いになんの関係も無い。反日感情丸見えなキャラクター。
登場メカ†
- テコンV - テコンドーで戦うスーパーロボット。スクランダー無しで飛べるすぐれモノ。手の甲からミサイルを発射でき、さらに胸からブレストファイヤーを出し、ロケットパンチまで使う。姿は頭以外ほとんど某ロボット。もちろんパイルダーもあるよ!
- テコンX - リチャード・ショウが乗るかんたん作画なロボットでテコンドーを使う。
- レスリングロボット - クラークが乗るロボットでプロレス技を使い、体から5000度の熱を出して攻撃する。もちろんかんたん作画。
- 剣道ロボット - インディオが乗る。腕に刀が付いていて、刀を飛ばすことも出来る。いうまでもなくかんたん作画。
- マリーロボット - マリーが乗る。武器はサーベルで刃の先から十万ボルトを出す。
- 竜ロボット - マルコム将軍とソフィアが操縦する。口から火を吹く。それだけ。テコンVに八つ裂きにされて頭だけ残る。
本編について†
どんな内容か知りたいなら厨房の巣窟でテコンVでタグ検索するといい。いっぱい出てくるぞ。
関連項目†
外部リンク†
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