Dictionary

ドラえもん

http://images.uncyc.org/commons/thumb/3/31/Mikuru_Asahina.jpg/80px-Mikuru_Asahina.jpg禁則事項です
ごめんなさい。ごめんなさい。
この時代ではお伝えできない事実が含まれていたため、対象箇所は消去しました。

私は慄然たる思いで机の抽斗から突如現れたその異形の物体を凝視した。

その刹那、私の身体に戦慄が走った。それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿で、狂気じみた青色が純白の顔と腹部を縁取っていたのだ。這いずり回るような冒涜的な足音で私に近付くと、何とも名状 し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。

またそれは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を持ち、そこからこの世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのだ。そして、恐ろしい武器によって、今もなお人々を魅了している。これについて何か意見があれば、自由に編集すること。

―― 『どら衛門』第1章 序説より抜粋

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『ドラえもん のび太と不思議なマトリックス』
GIGA&VAPよりDVD&Blu-rayは20XX年8月XX日発売!
※ネタバレ:監督はTHE SUPER RAPE HUNTERS(みのーる。、羹灼、宇那月、川森重、陣寺甚多、六機崇)

ドラえもん(銅鑼衛門、どら衛門、怒螺衛門とも。英: The Terminator、中: 哆啦A梦、韓: 도라에몽。 2112年9月3日 - のび太の家で死去)は、とある一匹の狸である。犯罪者。しかし、当人が「狸」と言われるとそれを言った人間を半ごろしにしかねないため、おもて向き「猫」ということになっている。腹部にポケットがあることから一時、コアラやカンガルーなどと同じ有たい類であると考えられていた。日本テレビとは1973年から犬猿の仲である。その正体は未来から派遣された特定意志はくじゃく児童かんし指導員であり、テロリストである。階級は大佐→准将。

ドザえもんと間違われやすいが、無関係である。加えて、うまい棒のパッケージに書かれている生命体ともるいじ性がしてきされているが、これも無関係である。さらにアメリカ連邦通信委員会という米国政府きかんの子供向けホームページに「ブロードバンド君」というぐう像が掲載されているが、当委員会によるとドラえもんとは無関係だってさ。不思議だね。

概要

昭和45年の元旦、ある少年の前に、怪しげでなんとも安っぽい乗り物に乗って姿をあらわし、その家に無理矢理いそうろうするようになった。どこかから持ってきてポケットに忍ばせている道具をもちいて、よくその少年を助けようとすることがあるが、逆に少年をダメ人間にしてしまう例が多々発生したため、「どら息子にする狸」の「ドラ」と江戸時代の人間に多く見られた名前の「衛門」をくっつけ、「どら衛門」とよばれるようになったとされる説が日本書紀に存在する。

他に、ポケットにすごいものをいろいろと忍ばせているため、名古屋語で「非常に良い物」を意味する「どえりゃあええもん」がなまって「どら衛門」になったとする説や、「銅鑼+衛門」で「どら衛門」になったとする説も主張されている。最近の有力説では、「何かを行おうというときに登場する便利なヤツ」を意味するDaemonに由来する、という説明もされる。ドラミ(どら美)という妹がおり、こちらの方が性能は格段に高い。

また、ドラえもんはTOKYOシティにあるマツシバロボット工場で秘密裏に作成された、非常に危険なロボットでもある。2113年9月、国連の安全保障理事会はドラえもんを「大量破壊兵器を保有する非人道的な殺戮ロボット」と認定し、ただちに製造中止及び全てのドラえもんの回収を決定したが、1機だけのび太を洗脳しおこづかいを増やす、という名目でセワシをあざむき、過去ののび太の家におしいった。そこで、のび太も洗脳するつもりだった。が、のび太にドラ焼きというものを無理矢理食わされ逆に洗脳されてしまい、下僕として押入れに監禁されている。実際、ネズミが自領土に紛れ込んだ事を口実として「一分でもはやく、おそるべきねずみをたいじして、平和な家を、とりもどそう。」と、1977年9月に全世界に宣戦布告をし、ジャンボガン・熱線銃・地球破壊爆弾といった兵器で世界の滅亡を企てたことがある。しかし、当時の野比家による外交努力によってネズミの存在を隠蔽し、無かったことにしてしまったため、口実を失ったドラえもんは降伏し世界の危機は回ひされた。この出来事は、日本が極東の国であったことから後に「チュー東戦争」と呼ばれるようになった。

原作者はすでに亡くなっているが、アニメでの新作や映画が世に出る動きは活発であるので、サザエさんやちびまる子ちゃんと同じく終わりなき日常を描きつづけるだろう。誕生設定が2112年なので2112年までは確実に続くだろう。ほおっておけば人類が滅亡するその日まで放送している可能性がある。 浸透率の高さと、日本を代表するアニメとして今も健在であることだろうから。(人類が滅びるまでのび太が生き続けるわけでは無いので、最終話ではのび太などの今現在いるキャラクターはいないことになっている。)

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未来から来ました国防にもきよするドラえもん犯罪者ドラえもん彼をパクったブロードバンド君
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中国出身の変種(パクリ)ドラえもん (最新版)

生態

ドラえもんは有たい類でネコ科タヌキ目である。(本人は、「自分はネコ科ネコ目である」と主張している。)

基本的にのび太の部屋で常にマンガを読んでいる。実質ニートであるにもかかわらず、ドラえもん自身はのび太に対し「ぼくの仕事はきみのめんどうをみることときみの自宅をけいびすることだ。」と公言している。ただ、実際は仕事をしている様子などは見せることも無く、野比家にやしなってもらっている状態であることなどを鑑みると、やはり自宅警備員を自称するのと同様事実上ニート(Not )だと言える。家賃は支払っていないようだが、のび太の両親が容認しているか、秘密道具である「おすそわけガム」で恐喝している可能性がある。このように、ドラえもんは恐ろしい武器をもってして人間の常識を覆らせ、人々に悪影響を知らず知らずのうちに及ぼしている。みなさんはご存知だっただろうか。

しかしながら、のび太のママに「おつかいに行け」だの「草むしりしろ」だの命令されて動いており、事実ドラえもんは草むしりをおよそ半日しかも一本残らずやらされている。このことから、ドラえもんがのび太の両親を恐喝している可能性は低いと考えられる。

前述したとおり、懐にさまざまなものを忍ばせているが、肝心な時に必要な道具を出せないことが多い。持ち物の中には、凄い物ばかりではなくがらくたも多く含まれている。トイレットペーパーや鍋、こけし コンドームなど、何で日常的にそんなものを忍ばせる必要があるのかは不明である。そのなかでも特に多いのがヤカンである。調査をごまかすために入れているという説もあるが、未来における税金対策というのが有力説である。さらに最近、マシンガン・ビームライフル・原爆・焼夷弾・マスタードガス・火炎放射器・サリン・ポロニウム・炭疽菌・対人地雷・対空陸ミサイル・地球破壊爆弾等といった殺戮兵器を常時持ち歩いているという疑惑が浮上している。ドラえもんはこの件について公式ブログ内にて全面的に否定しているが、真相は不明である。

ドラえもんの好物はドラ焼きであるが、なぜドラ焼きが好きなのかは不明であるが22世紀にいたころ、当時の恋人からドラ焼きをもらい、そのときから好物となったのが有力説である。

なお、時たま日本語が不自然な場所がみられるが、皆様にはご了承していただきたい。

のび太まっ殺計画?

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21エモン。のび太ではない。同じ作者の別の作品である。

有識者からよく指摘されるドラえもんの理解不のうな行動パターンに、『あまりにも危険なので、後でやきすてるつもりだった』と、ドラえもん自身がそのきけん性を十分に理解しているはずの未来の道具を、なぜかのび太の部屋に出しっぱなしにしてしまうというものがある。のび太の知的水じゅんやそんな道具を見つけた時の彼の行動パターンについては、長い付き合いであるドラえもんはよくしょう知しているはずなのに…である。当然の結果としてばかなのび太はドラえもんのほう置した道具を勝手に使い、時として自分ばかりか人るい全体をも危険にさらす結果を招くのである。このことから、実はドラえもんはのび太を助けるために未来から来たのではなく、馬鹿のび太が未来の道具で勝手なことをしたために事故死…という不可こう力を装った完全犯罪の形でのび太を亡き者にしようと画さくしているという説がある。でも、結果として毎度のび太を助けているので詳細は不明である。

構造

動力炉

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ドラえもんに使用されている特殊素材の一部の分子式。非常に複雑で、現在では発見されていない構造や人工元素が見られる。
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地球破壊爆弾(雑誌掲載時は原子爆弾だった)

動力源として原子炉を使用している。ドラ焼きをはじめとした炭水化物を食することから、水素を分離して核融合しているという説が一般的である。使用済み核燃料を排出することはないが、周囲に高エネルギーの中性子線を撒き散らし周囲の人や動植物を放射能で汚染しているという事実に変わりはない。そして2011年3月11日以降、関係者は「核融合ではなく、食物を原子まで分解して完全に消化・吸収し、エネルギーにする」というような声明を行った。なおこれは紛れも無い嘘であるが、ドラえもんやその関係者は事実をひた隠しにしている。だがしかし、直ちに影響はない模様である。

たまにトイレに行くこという目撃情報があり(当の本人は否定している)、放射性廃棄物を放出しているのではないかとされるが、ミノフスキー粒子を散布しているとの情報もあり、詳細は不明である。   最近の研究の結果、本人の体内に赤い球体のような物を確認された。更に調査した結果、それがコアである事が判明。あの青狸如きが体内にS²機関を搭載していることが判明した。

2009年11月、ドラえもんのコアがちっちゃいおっさんのコアではなくイルミナス・フォージであるという説が例の未来に飛ばされてばっかりの不良高校生により学会に発表され、使徒と禁人種の間で大論争が巻き起こった。なおこの説の根拠としては

等が挙げられる。

また、耳には本来バッテリーが内蔵されていたとする説があるが、人間によって制御可能なレベルに力を封じ込める拘束具であったとする説が近年では有力である。呪縛を解かれたことで、それまで黄色かったボディは青色に変化し、以後は使徒(ネズミ)を見るたびに暴走するようになった。N2兵器の一種である地球破壊爆弾を武装コンテナから取り出したこともあるが、彼自身は直撃にも耐えられる仕様になっている。

ログオフマニュアル

「シッポ」と呼ばれる背面下部に備え付けられている赤い球体を強く引くと、瞬時にログオフする。しかしあまり強く引っ張るとのびてしまい、のびた分だけ破壊し出すので注意が必要である。起動するには思いっきり「この青狸!」と叫べばよい。だがこの起動方法で起動すると、懐に隠し持っているマシンガン・ビームライフル・原爆・水爆・焼夷弾・マスタードガス・火炎放射器・サリン・ポロニウム・プルトニウム・炭疽菌・対人地雷・地球破壊爆弾等などの殺戮兵器により起動した人間とその周囲をも巻き込む大惨事になる恐れがあるので非常に危険である。また、ひどい場合には、地球とその周囲までもが粉砕されるのでやめた方が良いだろう。

使用目的

未来人が過去を変えるためにひそかに20世紀の野比家に送り込んだというのが通説である。ドラえもんに使われているシステム等は、現代の科学技術からはかけ離れたとても危険なものである。毎年春にやっているワンパターンな映画は、ドラえもんが大量破壊兵器であることを隠ぺいするためである。

また、世界各地で地震や津波などの大規模災害が起こった際に、テレビ朝日が被災者への義援金を名目に視聴者から金を巻き上げる広告塔としての役割も担っている。しかし、電磁波の関係から被災地との相性問題が存在し、四川の場合は露出すればするほど耳が復活すると言わんばかりに快調に動作していたが、イタリアの場合はスポットライトを当てるだけでハングアップしてしまった。

なおDORA-21-Yタイプは量産されており、カラーリングは黄色。未来で多くの子供を調教している。

ステルスシステム ログオフマニュアル搭載以前にドラえもんに付加されていた機能。シッポを強く引くと瞬時に透明になり、暗殺・諜報・軽犯罪などさまざまな活動が可能になる画期的な機能。可視光線の反射を100%無効化するだけでなく、それを完全に再現することで周囲から認知されなくなるという理論に基づいている。本来搭載されるはずだったレーダー髭と合わせることで真価を発揮する機能であった。この技術はメタルギアを破壊したオヤジから引き継がれたものである。

ただ、サイレンサーが備わっていないため防音効果が無いことや、通常より大量のエネルギーを必要とするため、燃料であるドラ焼きの消費が異常に増加するといった問題点がある。また致命的な欠点として、連続使用によって原子炉が異常高温になって炉心崩壊を起こし、地球に穴を開けるほどの高熱を生み出す所謂「メルトダウン」現象を引き起こすおそれがある。このため、22世紀当局によりログオフシステムに切り替えられた。現在は「透明マント」等、当機能の改良機構が搭載されている秘密道具をドラえもん自身が所持しているため、この機能が失われたことによる損失は皆無に等しい。

製造番号

野比当局の調べにより「DORA21-3Ms」であることが判明している。MSはモビルスーツを表わす。一説では「DORA-RX-2-3-5」となっている。

番号はアニメでは「MS-903」であることから、ジオン公国系のモビルスーツであることが判明した。

モノアイ方式をとらなかった理由は諸説あるが、一番有力なのが「あくまでも動物に似せるため」(ジオン公国系のキャスバル専用ガンダムがモノアイではないことから、このモビルスーツの試作機と考えられ、動物似という愛嬌に似合わずそれなりの戦闘能力は有している)。

ホバー機能

周囲から「浮いている存在」(空中浮遊)となっているドラえもんだが、実際に地面から0.3ミリ浮いている。重力に逆らうこととなるため、得るエネルギーのほとんどがこの機能に費やされる↓

単純に使われるエネルギーの量を数式でおくと、(エネルギーをE,ドラえもんの重量をM,重力加速度をg,時間をtとおく)

E=Mgt J(ジュール)

となる。

M=129.3,g=9.8,t=86400(1日)とすると、

E≒110000000 →110000 kJ → 26000kcal

となり、成人男性の摂取エネルギー10人分である。これは非常に高燃費であり、彼は未来の世界の狸型ロボットと自称しているが、かなり疑わしい。

落ちているうんこを回避する為だとか、あの短足でも階段を上れるようにするためだとか、道に落ちているエ口本の状態を悪くしないためとかいろいろ言われているが、本当の所は内部メカを冷却する為の強すぎるエアの流れのせいでその排気口となっている足の裏が浮いてしまうからである。 ドムやザメルと同じ熱核ホバーを利用しているという説もあるが、今のところミノフスキークラフトを試験的に搭載していたが、現代に向かう時に開発元が取り忘れたままほったらかしにしたというののが一番有力である。そして、このホバー機能は今後ドムに採用されることになる。

本来のコンセプト

ドラえもんは日本で作られた。そのため、日本にちなんだ特徴を付けるはずだった。開発計画当初では、日本の特徴と「ドラえもん」という名前にちなんでサムライ型にする予定であったが、江戸時代にもサムライ型のロボットは存在しており、人々を護衛する任務を負っていたのだが、ある日突如思考回路が暴走し、人々に襲い掛かるという事件が発生。このロボットを護衛につけていた人のほとんどが犠牲となってしまった。余談だがそのロボットは破壊されたが後にクレイジーなマッドサイエンティストによって(殺助)として復活する。 そのことが原因でサムライ型=人間に危害を加えるというイメージが定着してしまった。そこで急遽他のモデルを考案したのだが、他に日本のイメージを結びつけるアイディアが思い浮かばず、昔からよくある「お魚くわえたドラネコ」をイメージとした「ネコ型ロボット」が考案されたのである。このネコ型が上層部及び世間に非常に好評で「ネコ型=癒し系」という概念を与え何重にも及ぶテストをクリアし、正式採用された。そもそも「子守ロボット=サムライ型」というのはどう考えてもおかしいという話がちらほらあったようだ。なお、サムライ型ロボットのエネルギー源としてはコロッケが想定されていた。

開発と誕生の歴史

2000年代初頭、1人の少年により、100年後でも引けを取らない超超超超超超超超超スペックのロボットの開発が始められた。結局そいつは設計書だけ残し、いなくなったがその70年後に設計書通りに試しに作ってみたニートが、コレは!と思いマツシバに持って行ったら量産開始、というわけである。なお、設計者はのび太君である。のび太君である。(大事なことなので2回言いました。)

ドラえもんのひみつ道具

四次元ポケットは、単なるオモチャ箱ではない。創造主へと近づかんとする、人類の叡智が結集した「の道具」である。もちろん持ち主であるドラえもんはではなく、いつかはを迎えるだろう。ところが22世紀、恐れ多くもの道具は大量生産が行われており、同じ四次元空間を共有するポケットが2枚1組で販売されているのである。つまり、ドラえもんの四次元ポケットにもスペアが存在するのである。

ところで、ドラえもんのポケットの中には因果律を揺るがすとんでもない力をもった道具がある。表と裏にダリの「記憶の固執」を彷彿とさせるシンボルが描かれた風呂敷。これをかぶせられた物質は、過去あるいは未来の状態へと姿を変えてしまうのである。無論、骸を卵に変えることも可能である。

つまり他者の手を借りるという条件つきで、この2つの道具により、ドラえもんの不滅性は約束されているといえる。

例えば「どこでもドア」は一応は名前のとおりではあるものの、風呂場に行ってしまうという紳士のやること状態になったり、「タケコプター」はドラえもんが所持するすべてが123型(現在の主流は飛行時間が56時間延長された125型である。)で、それが原因で惨事を起こしたりと、ヤバげなものが多いが、もっとヤバいのはジェットモグラで、名前のとおり国○救○隊の生産型で出した時は小型なのだが(少なくともPSPぐらいはある)、いざとなるとオフロードダンプカー程のサイズになるが、結局は2作程度に留まっている。南無。 しかし、これらの道具が遊戯、悪戯、人命救助等の為に存在しているとは考え難く、むしろ殺人に使いやすい道具で有る事が専門家によって実証されている。例えばどこでもドアを殺人に使う場合、殺人対象(以後、JAIANとする。)の脳内をドアの行く先に指定しドアを開けた場合、その瞬間JAIANの頭部はどこでもドアに貫かれJAIANはに至る。どこでもドアの場合で考えると長い説明になるがタケコプター等の場合は回転数を微弱なものにして、JAIANの首にタケコプター本体を近付ければ容易にJAIANを殺す事が可能である。また、殺すと言う方法を取らずとも、スモールライトでJAIANをナノレベルまで小さくすれば存在を消す事が可能である。尚、どこでもドアの行く先を宇宙空間にして相手を宇宙空間に突き飛ばせば殺せるのではないかとの疑問が多くの専門家から出ているが、宇宙空間は余りにも広く、場所を指定しなければ何処に行くか解らないため事実上不可能で有る事が推測される。万一ブラックホールの目の前なんかにドアをぶちこまれたら死ぬのはJAIANだけじゃないもんね。

ザ・ドラえもんズ

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(赤は保有国・ピンクは予定および保有の疑われる国)

元はゲームキャラクターであり毎年彼らを題材にした映画を放映していたが、本編との兼ね合いからかどんどん更新ペースが落ちていき、全5分程しかないサイレント映画を最後に新作は公開されていない(2005年から完全に抹殺された[1])。

その出で立ちはかつて放送局を共にしていたGガンと国や事情が被っていることから米>5人合わせてシャッフル同盟といいたいところだが、なぜかフランスだけは存在しない。

ドラえもん(日本)

中国で製造されている汎用ロボットでありますが、私の親戚達にあたります2108年1月日本に輸出された同製品の一部の塗料からメタミドホスが検出され、製造中止が決定致しました。それまで生産されていた王ドラ系ロボットが焼却処分されることが新世界ロボット安全協会トーキョー支部の判決で下されたそうでございます。王ドラに変わる新しいキャラが誕生するという情報もありますがよく分かりません。

また、後日になってから粉ミルクの成分に、処分されたはずの王ドラの一部が混入していたことが判明し「気味が悪い」と国内外を問わず波紋を広げています。

エル・マタドーラ(スペイン)

ドラ・ザ・キッド(アメリカ)

ドラリーニョ(ブラジル)

ドラニコフ(ソ連)

(日本語訳:満月以外にも丸い物を見ると変身する。ドラミの頭でもリボンを押さえると丸く見えるので変身する。ならドラえもんの頭や、ドラリーニョのサッカーボールや、自分の丸い手を見ると変身するのではないかということは[ 検閲により削除 ]。変身時には性格が変わるが、いわゆるツンデレかどうかは不明。寒いのが苦手なのにロシアにいる理由は[ 検閲により削除 ]。普段は北方のツンドラに居住している。宇宙空間にいるのに炎を吐けた理由は[ 検閲により削除 ]。普段何をやってるかは不明。どうみても狼型。

2123年に行われた富山県内のある大学の研究によれば、ドラニコフは唯一、ロボットと生体との合成、すなわちロボテック・ヒューマノイドであることが判明した。これはロボット製造法第92条<ロボテック・ヒューマノイドは特定の刺激に対して過剰に反応する危険性があるために汎用ロボットとしての製造をしてはならない>に抵触している。これにより、それまでにおよそ900体製造されていたドラニコフはⅠ型・Ⅱ型ともに焼却処分が決定した。ドラえもんズに登場するドラニコフは、この法律が適用されないロシアへの密入国者の一体とされる。しかも、ロシアにいたはずなのにハリウッドで俳優もやっているらしい。ドラ焼きはこっそり食べる。しかしサワークリームやマヨネーズの方がロシアらしいのに。)

ドラメッドⅢ世(サウジアラビア)

ムジャヒディン組織「ドラエモンズ」の指導者で、2099年ごろのソ連によるアフガニスタン侵攻の際には、自ら前線に立って戦った。彼は異教を信じるロボットを破壊することは全ムスリムの義務であると主張している。

また、アルカーイダのオサマ・ビン・ラディンとの関係も指摘されている。一人称はワガハイな~り。弱点は"DHMO"で、泳げないどころか入浴すらままならない程の毛嫌いっぷりであ~る。その割には、水の上を飛んでいることが多い。魔法系統の秘密道具(ドラメッド自身は魔法道具と呼ぶ)に精通しており、属性攻撃が有効な敵に強いのであ~る。普段はアラビアの某王子の元にランプの精として仕えているとかいないとかであ~る。喋らない映画でついにDHMOを完全克服したのであ~る。水が苦手というのは他のドラえもんズに比べ防水機能が正常に働いていないことに由来するといわれているのであ~る。通常、ドラえもんズ系ロボットは防水ラテックスゴムを皮膜として塗ることになっているのであるが、アラビア地方の製造工場では不良の皮膜材料しか入手できなかったためだと思われる。ドラメッドはドバイの海岸地方に多く生息しているが、大半は防水機能が不十分であることを知らないままに海水浴をしてしまうために、ドバイの海には何千体のドラメット系ロボット(Ⅰ・Ⅱ型含む)が沈んでいるといわれているらしいぞよ。これをドバイショックといい、ドラメット系ロボットの修理不能な故障の原因の最大のものであ~る。漫画版では貿易センタービルを粉砕したこともあるぞ。アッラーフアクバル。

その他のネコ型ロボット

ミニドラ

小さいドラえもん、色は赤や黄色などで、やたら沢山いる。 オリジナルと同スペックのまま小型化に成功したのかと思いきや、「ドラ~」としか喋れないレベルまで言語能力が著しく低下している。 完全に劣化版である。

怪盗ドラパン(フランス)

通称 ひげ、成熟していない卵、閉所恐怖症、眠りの○五郎、世紀末の覇者 もっこり 小さな巨人 相手をキンキンにする程度の能力を持つ。自分は大泥棒のつもりでいるがすべてにおいて未熟である。なお彼の子孫に弟子入りをねだっているが駄目な模様。一説にはある軍事企業が開発したのではないかと囁かれている。あけるとしぬで。 ジェドーラ(イタリア) 醤油を入れる程度の能力。喋り方は山下清のパクリ。興奮すると放射能を含んだ煙を噴き出しながら辺りを走り回るというはた迷惑な機能を持つ。デザイン監修は日本の小中学生2人で、「ドラビアータ」と「ドラ・ナポン」が合成されて出来上がった。

ドラナルド・ダ・ビンチ(イタリア)

通称「筆の錬金術師」と呼ばれ、筆で紙に書いた物を実体化させられる。その他、モナリザを描いたり、ヘリコプターを設計したり、ある意味最強の能力の持ち主。しかし、登場したタイミングが悪かったため、ほとんど誰にも知られずにどこかに消えた。

ドラミ(日本)

家事をする程度の能力。しかし間違いなく兄の上位互換。メスの猫型メイドロボであるが、そもそもロボットの性別の定義自体がよくわからない。交尾したり子作りしたりするのは無理なのではないかと言われている。

ドラコマルフォイ

金髪長髪のナルシスト

ノラミャーコ

癒し系ロボットの一種で、2101年製造開始。2112年あごの関節部品の耐性偽装疑惑が浮上。設計管理を担当していたのはヒューザー・エンターテイメントだった。それ以前にも、癒し系ロボットにしては笑い方が下品だ、などのクレームが同社に寄せられていたため、同社は2115年製造打ち切りを発表。しばらくの間は無償修理・点検を行うという。 20世紀の映画「ターミネーター」シリーズで言う所の「T-X」であり、ドラえもんを打ちのめすことの出来うる存在である。 アニメの第一期と第二期とで、デザインがかなり違うが、これは整形によるもので、顔は愚か体型まで、変わってしまった。指摘したらアカンよ。

ブロードバンド君(アメリカ)

コイツらの遠いご先祖。日本ではパクリ呼ばわりしているが、考えてもみたまえ、2006年にはこのキャラクターは誕生しているんだよ。どうやって2006年から2100年代のロボットをパクったと言うんだね。自慢じゃないが一時はスコットランドの魔法学校で偽名で教鞭をとったこともあるんだよ。自慢じゃないが魔法界の有名どころはわしが育てた。

トンチャモン(大韓民国)

韓国で確認されたオリジナルのダットコピー(粗悪模造品)である。日本のマツシバに研修生として派遣していた産業スパイによって盗まれた設計図を利用し開発された。開発・製造した現代三星ロボは「我々の方が先に開発していたニダ!名前の由来もまるくて背の低いという意味の“トングルチャリモンタン”であり、日本は関係ないニダ」と、断固として日本の技術盗用を認めようとしない。彼らの盗んだ設計図はいわゆる「プロトタイプ」であり、眉毛や目元がつり上がっていることやボディーカラーがオレンジであることなどがオリジナルと異なる。そして最大の違いが「四次元ポケット」などの秘密道具を装備できていない点である。当初はオリジナル同様軍事利用が期待されていたが、これが理由で韓国軍は採用しなかったようだ。

ミック(風都)

ご存知風都の大富ごうの所に飼われているドラえもん。 園崎家が金を湯水のごとくつぎ込み作った、この世で最初に生まれた記念すべき者である。一家の長であるムスカの要望に応えた逸品で、当初より戦闘を目的として製造されたドラえもんであり猫の状態から戦闘形態へと進化できる。詳細は半ぶんこ怪人が活躍する世界で。

ダイロモン (タイ)

ネコじゃなくてタヌキ型のロボットで、好物はドラ焼きではなくドーナツ。ポケットではなく魔法の杖を使うなど、他のロボットとは一線を画す。 現在はロールキャベツ工場のおばさんのお手伝いをしている。

ミスターIQ (インドネシア)

インドネシアののび太達そっくりのやつをつれて宇宙小戦争のピリカ星とそっくりの星を助けた卵のようなロボット。

小叮口當 (シンガポール)

好物はシンガポールの少年にもらった乾パン。見た目はドラえもんそっくりである。タケコプターがでかい。首がバネになっていて驚くとグロイ事になる。

キーモン (インド)

魔法が使えるリュックザル。一応ここに入れた。

ドラえもんキャラ例え

これは、不特定多数の人間がドラえもんのキャラの誰に似ているかという、小学校的なところで行われる単純な儀式である。この儀式を提案したものは、ジャイアン的なガキ大将が多い。誰に似ていると言われても得をしないのがこの儀式の特徴である。なら出木杉が1番良いと思う人もいるだろうが、出木杉に指名された人は、「しずかちゃんにモテモテ~」等と、からかわれるだろう。

脚注

関連項目

ドラえもんのひがい者

ドラえもん亜種

日本をはじめとして世界各地では、ドラえもんになぞらえた「ドラ亜種」の存在が確認されている。(だが、ほとんどドラえもんと関係ない さいご「もん」がつくだけ)

ドラえもん希少種

外部リンク

http://images.uncyc.org/ja/thumb/8/80/Suneohatsugen.JPG/110px-Suneohatsugen.JPG悪いなのび太。この「ドラえもん」は3人までしか見れないんだ。 ま、のび太はドラえもんに頼むのがお似合いだけどね。

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