「一食だけなら誤食かもしれない」
~ ノ丼 について、朝日新聞
ノ丼(のどん)とは、北朝鮮の国民食である。
豆・トウモロコシ・米・脱脂粉乳・石油を混合した、一種のビビンバである。テポ丼と同様「ぶっ飛ぶほどのうまさ」と言われている。しかし、外交戦略上の重要度は、テポ丼に多少後れを取っている。それでも大切な国民食には違いない。
「ノ丼は大変生活に役立つ食べ物です。子供のご飯を作るのメンドイからたまにノ丼をあげてます」
~ ノドン について、31歳女性
「ノ丼にニラ加えると一層美味くなるニダ」
~ ノドン について、34歳男性
「ノ丼に七味唐辛子をたっぷり盛ると爆発的な美味しさが生まれるはずだ」
~ ノドン について、織田信長
韓国から大量に贈られ、ダブついた物資を消費するために考案された。名前は当時の韓国大統領にちなんだもので、漢字表記は盧丼。
最後に石油をフランベしたものが最高級品である点は、石油焼きビビンバと同様である。
カロリーの高さから、北朝鮮国民の肥満を促進させているとみられているが、偉大なる将軍様は殊のほかこれがお気に入りで、全国区で立ち食いノ丼ファーストフード店をフランチャイズ展開しており、またイランやパキスタンにも輸出・出店している。
国民食とはいいつつも、現在の貧困とかいろんなことで官僚食となっているけれども誰も気にしない。
国民の代表である金正日総書記を筆頭に日本やアメリカにノ丼を広めるために試食品を振舞った。しかし、なぜか両国から強い口調で拒絶された上に「国ごとつぶすぞボケ。」と世界中から非難されたため純粋においしいと思って広めようとした当人はたいそう不満そうだったと伝えられている。その原因は北朝鮮ブームが起きるのを危惧した国々が陰湿なハブキをしたからであると伝えられている。
偉大なる将軍様はこの記事テポドンの内容に満足していないことを表明し、更なる内容の充実と加筆を指導なさいました。人民はみな進んで加筆作業を進めることにより、この記事は更に良いものになることでしょう。 |