ぱふぱふとは、(ウーロンの化けた)ブルマ曰く「おっぱいの間に顔をはさんでー、ぱふ ぱふ」そんな感じの行為。
上記の通り、鳥山明の作品「ドラゴンボール」内で描写された事により広く世に知れ渡った。
また、鳥山明がキャラデザインを担当したゲームソフト「ドラゴンクエスト」において小ネタとして採用されて以来、歴代シリーズにおいてぱふぱふ娘・ぱふぱふ屋が登場している(DQ6からはモンスターや一部の職の特殊攻撃として採用されたが、「男キャラやモンスターにぱふぱふされてもなぁ」「獣が人間の女性にぱふぱふされてもなぁ」と感じるプレイヤーが大半である。)
英語で「puff-puff」と言った場合は小児語の「汽車ぽっぽ」を意味するが、日本では名詞「puff」の意味の一つである「ふわっとふくれたもの」の意味で用いられている。あるいは、「化粧用パフを使っているような感覚」という比喩とも考えられる。そして、動詞「puff」の意味の一つである「息を切らす、あえぐ」の意味にも掛かっている表現とも言えよう。
構造上、原則として貧乳で ぱふぱふを行うには無理がある。ただ、膨らみかけの胸に、ぱふぱふしてもらいたがる成人男性も時々いる。そりゃ好みは人それぞれであるが、貧乳が相手では本来の趣旨に則していない。
最低でもCカップは必要であるが、充実したぱふぱふを堪能したければ、余裕をもってDカップ以上の相手にお願いするのが望ましい。ただ、その際には窒息死しないよう十分注意を払う必要がある。
ぱふぱふを実施の際、肝要なのは純粋に ぱふぱふのみを実施することである。しかも、重要な部分以外は双方着衣したままである。なぜならば、別の行為が加われば、ぱふぱふが付随された一部分となり下がり、ぱふぱふにあるべき神秘性が削がれ、健全な少年の夢でさえ無くなるからである。
求道とは、江戸時代に日本でひろまった ぱふぱふの総合芸術である。
古くは、仏教の僧が、香道と共に伝えたと言われているが、どういう形態のものであったのかは不詳である。一説には、女人を絶った僧の嗜みの一つとして、弾力のある物で似せ、いかに実際の物に近いかを求める道として求道があったとも言われている。奈良時代に、仏教の普及とともにコンニャクが中国より伝わったのもこのためだとも言われている。
しかし、千利休の孫、雲雀斎花太郎(うんじゃくさいはなたろう)が、その古代求道を総合芸術にまで高め、「求道」とした。それ以前の求道は、単に男色の遊びの一つに過ぎなかったが、体系芸術として高められた。
元禄時代とか、沼田意次とかの時代に最盛期を迎えた。しかし、「けしからん」という為政者が続いたため、長らく求道は歴史から忘れさられていた。
昨今の ぱふぱふという言葉とともに求道が再着目されだし、古き求道も、限られた書物の中か再現されつつある。日本求道協会(仮称)設立も、東京吉本の発案の元に真面目に計画されている。出資母体は新銀行東京の予定。将来は、オリンピック種目を目指しており、既に日本人が不利になることを見越して、古式にはなかった階級制の導入を最初から検討している。