「乳酸菌とってるぅ~?」
〜 ヤクルト について、水銀燈
「ヤクルト奢ったのはこの俺だ。」
〜 ヤクルト について、高杉晋助
ヤクルトとは、日本が発祥の水薬タイプの合法麻薬であり、その手軽さから子供から老人までの一般庶民に親しまれている。またインフルエンザが治るとか世界各国に都市伝説がある。
ヤクルトの語源は、『薬』と『狂う』であり、薬は主にいけないおくすりのことを指す。有効成分にはマンドラゴラ、マナの樹の葉、クレプカヤ、乳酸菌、素晴らしきあの頃の思い出などが含まれいるといわれるが、タウリンややさしさは配合されていないとされる。何を配合するかについては新人研究員へ施される人体実験により決められ、北海道大学獣医研究科博士課程卒の菱沼聖子もこれら生贄の一人である。なお過去にはミニッツメイトなども使用されていたが、使用する意味がないことが研究によりわかり、ミニッツメイトは賃金として支給される事になった。この件はミニッツメイト事件として後世に語り継がれることになるが、今は関係ないのでコンクリートに詰めて海に放り投げようと思う。
その人気の高さのため多数の類似品が出回っており、購入時には注意が必要であるだろう。ちなみに日本には「ヤクルト一気飲み」という民間療法があり、成功すればささやかな快感と優越感を手に入れることが出来ると伝えられている。
含まれているのはカゼイ・シロタ菌であり、タシロでは無いので注意が必要である。 |
ヤクルトはこのように素晴らしい効能を持つため、日本国に似た国から特定健康食品に定められているが、その国には人間がいないためにあまり意味がない。また、400倍の快感を与えるために作られたヤクルト400などがある。他に、ヤクルトラーメン(クロレラ入り)、ヤクルト焼きそば(クロレラ入り)、ヤクルトレディ、化粧品なども販売しているが、あまり知られてはいない。