「ぼくだけの力で、きみに勝たないと・・・・・・。両親が安心して・・・・・・、老後を暮らせないんだ!」
~ リアル について、NEET
リアルとは悲しすぎるゲームで、「リアルなんてクソゲーだ!」とゲーム世界の神からも毛嫌いされるほどのクソゲーである。
リアル | |
ゲームジャンル | RPG |
対応機種 | 地球 |
必要環境 | 生物がすめる程度のところ |
修正パッチ | 隕石、ウィルスなど いろんな方々が作ってくれます。 |
発売元 | 不明 |
キャラクターデザイン | 神 (気に入らなければ修正可能。方法はジョブを参照) |
メディア | 歴史の教科書 (といっても優秀なプレイヤーの 名前しか刻まれてない。 あ言っとくけどセーブできないよ) |
プレイ人数 | 無制限 |
発売日 | 不明 |
販売価格 | 無料 |
地球に生まれるところから、すべてが始まる。あなたはいろんなプレイヤーと出会い、傷つけられたり、傷つけたりして、成長(ときには退化したり)するゲームです。
さあ夢と希望あんのかがあふれる世界へ出発だ!
不明だが、諸説ある。神が創ったか、人間たちがいつの間にやら作ってしまったかなど。
とにかく自由度が高い。動物と呼称されるMobもいる。PK上等!!
長所
短所
なんとプレイヤーがアイテム分配などを行う画期的なシステムを作ってしまった!PKなどは事実上不可能な仕様になっている。 社会主義、共産主義、全体主義、資本主義システムがある。資本主義システムがもっとも完成度が高いとされる。
敵キャラはプレイヤーによって違う。(味方も)
どうやら生まれたときに決定されている可能性が高い。
攻撃系、アイテム生成系など多岐にわたる。魔法はない。 それらの熟練度や経験値などはほぼ不可視パラメータである、FF2と違うのは使えば使うほど線形に能力上昇するとは限らないということだ。 また習得しても証明する必要があるなど非常に煩雑である。
プレイヤーが勝手に割り振っている。
プレイヤーメイドと元から実装されているアイテムがある。
ゲームの中の座標によって$だったり、円だったり、ユーロだったりする。
手のいれかたは働きながら会社の社長というキャラに搾り取られながらいて稼ぐが一般的。
このゲームは座標によって使える金も異なる。このゲームの特徴とも言える。
ゲームの中で大量生産されるもの。
なぜか、これらのゲームを好むプレイヤーが多い。
-e
電子と呼ばれる。プレイヤーはまわりを汚染してでも欲しがる。
H
軽い。爆発する。プレイヤーたちは電子を大量生成するために仕様
He
プレイヤーの声に高音補正がかかる。2番めに軽い
Fe
各種アイテムを生成できる。耐久力がすごい。
ここまでくると、ほとんどバグ。まともなのがあるのだろうか?
これについての修正パッチはまだない。 が、これは仕様だと主張するプレイヤーがいる。 以下に代表的なバグをあげる。
プレイヤー生成バグ
全Mapで一定確率で発生する。
電子の運動だけは物理法則外
としか思えないそうだ。
うまく攻略できるものをリア充と呼ぶ。反対は非リアの者である。 プレイヤーたちの間では肌の色とエラで区別するのが一般的である。
などいろいろあるが、裏技として自殺エンドがある。方法は[ 検閲により削除 ]
一般的には大学卒業のイベントをクリアすれば、いけると思われているのが現状である。だって、いい手段が地球の時間、座標、環境で違うんだもん!
エンディングのパターンは数多く、プレイヤーの数だけ生成されている可能性がある。 以下はハッピーエンドとノーマル、バッドエンドの代表的なエンディングのパターン1つを紹介する。
ハッピーエンド
ノーマルエンド
バッドエンド
とんでもなく疲れるゲームである。とはいえ所詮、一介の人間の人生なんて、要は最後に自己満足を感じる事が出来るかどうかの物に過ぎない。大富豪に生まれようが、貧乏人に生まれようが、最後に辿り着く場所は皆、同じである。それぞれが思い描く、それなりのハッピーエンドを目指して、気長にプレイしていこう。