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山口達也「そういう事件性あるものとは…」一問一答†
女子高生に無理やりキスをしたなどとして、強制わいせつ容疑で警視庁に書類送検されたTOKIO 山口達也(46)が2018年4月26日、都内で謝罪会見を開いた。所属事務所は、芸能活動の無期限謹慎を発表。山口達也は酩酊(めいてい)状態でキスしたことを認め、警察から連絡を受けるまで事件性の自覚はなかったという。被害者や関係者、メンバーへの謝罪を口にするたび、何度も涙を流した。
-アルコール依存症治療の入院か
- 山口達也 いえ、肝臓の数値が高かったので、薬を飲みました。家に帰って、ちょっと飲んでしまうことを避けるため、バランスをとれた食事をとるため入院しました。
-なぜ今回のことを招いたのか
- 山口達也 やはり退院できた日に飲んでしまったのは自分の甘さだと思います。
-女性とはどのように知り合ったのか
-どういう存在か
-番組の共演者?
-他の未成年の女性と自宅で飲んだことは
-相手は高校生だが
-女性に厳しい言葉をかけたことは
-(離婚して)1人暮らしの寂しさが酒で癒やされる部分があるのか
-警察に事情を聴かれるまで自分のとった行為を認識していなかった
- 山口達也 そういう事件性があるものだとは思っていなかったです。
-報じられるまで、どういう思いで仕事を
- 山口達也 (捜査されていると)知らずに仕事していたのが、すごく情けなくて。その間、彼女が本当につらい思いをして、したくない話を警察に聞かれ、思い出し苦しむ日々を送っていたと思うと。本当に言葉にならないです。
-隠せるなら隠蔽(いんぺい)したということか
-TOKIOメンバーと直接、話をした
- 山口達也 まだ、ないです。昨日の仕事が終わったのが午後6時半くらいだったと思いますが、マネジャーに話を伺い、そこから今日、会見をやるかどうか話し合いをしまして。メンバーからメールが来ているかどうか…実は、とても、とてもそういう心境になれず、携帯を開いておりませんし、テレビをつけることはありませんし、新聞も雑誌も一切、読んでおりません。
-無期限の活動停止。今後は
- 山口達也 謹慎が、明けるというところまで考えはいっておりません。それは私がする話ではなくて、被害者の女性、ご両親、ご家族の心が穏やかになって、以前のような生活に戻ることができるまで毎日、反省する時間を過ごしたいです。
-今後、お酒は
- 山口達也 相談して今回、警察にお世話になって、一番大事なのは被害者の方とそのご友人に、こういう、ふらちなことを起こしてしまったこと。被害を受けた方とご友人がいて、これだけ大きなことを犯してしまった。今は絶対飲まない。これからどうしていくか考えたい。先のことは考えられませんが、今は飲まないと決めています。