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金日成†
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김 일성(金 日成。かね あきなり。キム イルソン。1912年4月15日~1994年7月8日)は、金氏朝鮮の太祖であり、金氏朝鮮を樹立した偉大なる将軍様である。2012年、金氏朝鮮の科学力の結集により再生される予定。
死後も偉大なる指導者としてあがめられている。金氏朝鮮王国民が彼を崇めるのは、正に巨人ファンが長嶋茂雄を崇拝するのと同じ原理である。通称「偉大なる首領様」「永遠の国家主席」「偉大なる指導者」「百戦百勝の鋼鉄の霊将にして民族の輝ける太陽」。テーマ曲「金日成将軍の歌」。能力「神格化する程度の能力」。 とくに「金日成将軍の歌」は国歌と同等に重要とされており、また、彼の言葉をまとめた「金日成語録」は国民必読の聖書である。
駅といった公共施設でよくお見えになられる。
基本資料 |
本名 | キム・イルソン |
通り名 | 首領様、大元帥 |
生没年 | 1912年4月15日~1994年7月8日 |
身体情報 | 後半肥満 首右後部に大きなコブ |
職業 | 犯罪者、政治家 |
好物 | 主体思想、金王国 |
嫌物 | 南朝鮮、日帝、美帝 |
出身地 | 金氏朝鮮 |
出没場所 | 金氏朝鮮 |
所属 | 朝鮮労働党 |
武勇伝・偉大な功績†
- 日本軍の戦闘機が飛んできた時、歌を歌い操縦士を溺死させた。
- 朝鮮半島北部を解放し、地上の楽園に変えた。
- 巨大な銅像によって永久に功績は忘れ去られることはない。
- 金王国各地の拠点に存在する金日成主席の銅像は、有事の際に人工知能搭載ロボットとなる。
- 各家庭には必ず、首領様と将軍様の肖像画が飾られている。
- 中華思想や天皇制を超える近代的イデオロギー「主体思想」を確立した。
- 金王国の国技を何の共通点もないサッカーと定めた。
- フグ田サザエが生涯のライバルと定めた伝説のコマンドー
- アドルフ・ヒトラー総統閣下や睦仁皇太子や織田信長公が一目置くほどの天才。
- 毛沢東とヨシフ・スターリンは盟友。
- 彼が死去した日(Xデー)は、朝鮮中央通信のあのキャスターが人目もはばからずに泣いたほどである。
- 共和国では国家主席という役職は彼以外には居らず「偉大なる首席様」といえばそのまま彼を指す。
- 中国に行ったときに「80t積(=自重を含めて100t)」貨車を見て感激し「複線化する金があるなら100t積貨車を大量に作って輸送力を増強せよ」という天才的な命令を下した。
- コンピューターの文字化けで出る「」を世界で始めて開発(サイバー班にさせた)。
- 人生最後の新年辞(1994年)
(左)「革命の後継者」金正日将軍様と(右)「偉大な領袖」金日成大元帥様
若かりしとき。過度に美化された肖像画。
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ギターを持って宣伝。 | 「俺って力持ちだぜ。カッコよくね?」ってとこを見せつけて、後に夫人となる金正淑にアピールする少年時代の金日成主席。周りの大人の「ガキが無茶してるぜ」という視線は気にしない。 |
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本人の肖像画を飾る空港。別名「金日成空港」。なお、現在は金日成主席の肖像は掲げられていない様子。 | 国家予算の動きと金日成。だんだん嬉しそう |
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倅が親父のご機嫌取りに建てた銅像。本人もご満悦だった。 | カードを掲げ自己紹介 |