DVD(デーブイデー、Digital Versatile Disc)とは、古代ローマの子供たちが飛ばして遊んだといわれる12cmもしくは8cmの円盤。それより以前に、CDと呼ばれる円盤があったが「滞空時間0.700秒では短すぎる」との罵声により滞空時間4.7秒のDVDがカツアゲされた。21世紀に入ってからはBDやHD DVDといった滞空時間10秒以上の規格が争っている。
なお、これに類似した、フリスビーなるものが存在するが、犬に対する幼稚な遊びでありDVDほどの権力はない。
DVDは食べることもできることも知られ、余った皮は皮きんぴらにもでき、非常に便利な食べ物である。裏面が銀色であれば生食、青い物は主に網やパソコンに接続した専用ロースターで焼いた上で食される。加熱用DVDは輸入品が大半を占めるが、中には鮮度に問題があるためか 腐ってしまう物もあるので注意したい。尚、再加熱をすることで生の状態と同等のDVDを堪能できる品種もある。
他人が所有するDVDを身内が割ってしまった際、DVD!DVD!という威勢の良い掛け声とともに裸になって詫びる風習が残る地域も存在するらしい。
また一部では、DVDを武器として積極的に推進する地域があり、「レオンの首がもげた!」ということもあるらしい。
よって、DVDは別名 Drop Viorence Disk (投げ捨て型暴力円盤兵器) とまで呼ばれいる。
滞空時間は1.8秒だが軽はずみな気持ちで投げてはいけない。
PCユーザーでも映像関係を扱わないと容量多すぎてBD焼きをしないミドルユーザーにはBDプレイヤーで十分なので、DVDマルチドライブは今でも重宝されている。正直、DVD-Rでも容量が多すぎる件が多い事もあるし。
DVDには二つの規格が混在するが、なぜこういうことになったかは[ お察し下さい ]。