ハローワーク(別名:旅立ちの館)は、現在日本の人口の9割以上を占めるといわれるニートがニートからジョブチェンジするための修行の場所である。人によって修行の成果はまちまちであり、転職できずニート2期生になる人も少なくない。
名前の由来は『Hell or 悪』。再び地獄(Hell)へと舞い戻るか、失業手当を貰って遊ぶ悪の道へと踏み出すか。
199X年 日本はリストラの炎につつまれた!! 貯蓄は枯れ、家族の絆は裂け.... あらゆる労働者が絶滅したかにみえた... だが公務員は死滅していなかった!! 世界は再び資本家が支配する時代になっていた!!
テーマ曲:You are NEET~職を取り戻せ~
悟りの書(離職票)を持っていくと国から要保護無職に認定され、失業手当を受け取れるかもしれない権利が発生します。必ず持参してください。ただし一年以上勤めてないとその対象にならず「味噌汁で顔洗って出直して来い!」と言われて追い出されます。ハローワークは慈善設備ではなくて犯罪者の隔離施設ですから。
図書館と同じく利用証を発行してくれます。ただし有効期限が3ヶ月と短めになっておりますのでご注意ください。「求職票」と書いてありますが、政府が無職の犯罪者の数を把握するためのただのアンケート用紙です。何がしたいのか、職員に土下座して説教してもらいなさい。
無料のセミナーがあったら申し込んでみましょう。犯罪者に対しての社会復帰のための説教がなされます。離職したら最後、事由を問わず、貴方は犯罪者なのです。再就職できたとしてもです。世の中は「終身刑雇用」のはずですから。
「職安」と呼ばれることもある。ある人がハローワークの存在を知ったとき「ショックやわ~ん(ToT)」と言ったのが語源とされているが、この説は今は否定されている。