処女(しょじょ)とは、どこにでもいるが何故か男性からいろいろな意味でうらやましがられたりする女性の通称である。この女性が尊重されていることを示す証拠として、古より「処女航海」とか「処女作」といったように、物事のデビューに関してこの語を接頭につけることがある。なお「生娘」と呼ぶこともあるらしいが、どうでもいい。
処女とは「(何らかの)処置」が済んだ「女性」という意味らしい。その「何らか」については、男性に対してSMプレイをすることが許されるとか、皿を投げるなどといったように家庭内暴力行為を働くことが許されるとか、様々な解釈が古よりなされてきたが、現在では「嫁入り修行に合格した女性」であるという解釈がなされることが主流となっている。
昨今は炊事、洗濯、掃除などといった家事の基本すら出来ない者が、男性のみならず女性でも増加しており、それゆえ日本国の生活文化が継承されなくなる危機に瀕しているとして国会で問題化し、その対策として国がそれらを舅・姑を監査役にして教育を施す指針が立てられ、それに合格した男女同士のみが婚姻を許される制度が、近いうちに施行されると数十年前からずっと噂になっているため、その伝説に基づいて「処女」の語が生まれたのではないかというものである。
しかしこの話はあくまでも都市伝説であり、また少子高齢化が問題化しつつある現在の日本ではこの話は実現化される事はないだろうとして、「処女」の言葉は次第に死語と化しつつある。また、昨今は男女平等精神が欧米から入ってきて根付きつつあるため、「処女」のいい回しは「女性は家事をする者」という前提に立っていることに基づくとして、フェミニズムの人達から猛烈な反発を買っており、一種の言葉狩りか「処女作」・「処女航海」を「デビュー作」・「初航海」などと言い換える事例が増えている。なかには観光ポスターに処女という表現を用いたことで大顰蹙を買って、全面回収に至る例も見られる[1]。
また一部研究者によると処女というのは女性のみならず男性にも適用される言葉らしい。男性の処女について研究しているTDN氏によると「男の処女を奪うも奪われるも、男としては至極の悦びであるアッー!」というような、一般人には理解出来ない言葉を残している。またTDN氏と親交が深い人物によると男性の処女は「汚い穴だなぁ」ということらしい。全く以て謎である。
非処女は処女でない分謙虚である必要がある。しかし、非処女が謙虚に生きているのは、白人、黒人、創価学会員だけと言われている。白人、黒人、創価学会員は、男性中心の文化であり、これらの世界がレディーファーストであるのは、弾除けのためと言われている。そして、あまりに男性が偉いため、女性は男性からの評価で序列が決まる。それが、白人、黒人、創価学会員の世界では非処女は謙虚になる、という傾向を作っていると言われている。一方、それ以外の女性は、女性主導的な考え方なため、非処女が快感を求めて条件を吊り上げる逆転現象が起きており、それが結果として男女分離、少子化とつながっている。白人、黒人、創価学会員は処女でなくても高い結婚、出産の願望を諦めないので、処女より条件を下げて必死で頑張っている。これは、白人、黒人の高い聖書倫理、創価学会員の高い仏法倫理によって、セックスは快楽ではなく子孫繁栄のため、という意識から、非処女が家庭を作るためには処女の数倍都合の良い女にならなければならない、という文脈である。快楽だけを求める場合、非処女は前より良い男を、という無茶な逆転を起こし、男も女も大量に余るという現象を起こしている。だから、少子化対策のためには、日本を白人、黒人、創価学会員だらけにするのが良い、とされている。非処女が処女より条件悪かったら少子化するに決まってんだよバーカ。
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