幼女(ようじょ)とは、「幼女教」における崇拝対象人物である。ニコニコ大百科曰く、この世の全てである。「ょぅι゛ょ」と表記される事もあるが、「ょぅι゛ょ」は「幼女」とはまったく異なる意味を持つ。
幼女教教典「エターナルヨウジョ(永遠の幼女)」の第1章4条の「幼女の定義」によると、「幼女とは、身長が0.85hyde以下の女性であり、一般的に見て可愛いと判断される人物である。」とされている。つまり、老衰した90過ぎの婆さんでも、容姿が可愛いと客観的に判断されれば幼女の仲間入りができるのだ。もう幼女じゃないからと絶望しているケバイ年増のねーちゃん達も、絶望するのはまだ早い。幼女になれるチャンスはまだ残されている。幼女には年齢の制限はなく、種族の制限もない。これは、第1章4条4項の「年齢及び種族からの自由」に記載されている。
幼女は、スカートをはいているとき、大股で座ってしまったりするため、聖域がモロ見えである。現在、このことはオタクを集める原因として、重大な問題となっている。くれぐれも、幼女にはスカートを履かさないようにしようと思うのは嘘である。また、隙間があるズボンも要注意である。だからといってスパッツを履かそう、とは言ってないんだと思う。
「食べ物をくれるのに弱い」という報告もある。
幼女は様々な生態系を持ち一概にそれを限定する事はできない。これは「エターナルヨウジョ」の第2章「幼女の生活」に詳しく記載されている。これから本文は「エターナルヨウジョ」に記載されている幼女の生態系の例を挙げる。
など様々な幼女がいる。 また、「~幼女」と表記する場合は「~」の部分をひらがなで記述しなければならない。これは、幼女に対する敬意の表明である。もし、これをカタカナもしくは漢字等、別の文字で記述した場合は「エターナルヨウジョ」第5章10条4項に違反し、「幼女絶ちの刑」に処される。
日本では幼女は政府により手厚く保護されているため容易に崇拝する事がかなわず、幼女教信者達はギャルゲーなどの2次元生産物によって日々の崇拝を済ます。しかし、信者の中には過激な行動を起こすものもおり、読売新聞夕刊の3面記事にのる信者も今日では珍しくない。よく知られているのは、誘拐してから手に余り、殺害してから、もてあそんで捨てる、という物である。大抵は不器用を超越したキチガイの犯行であり、発覚すると大騒ぎになり、犯人も調子に乗って報道機関や警察を挑発するが結局逮捕、めでたく死刑。という流れである。
過去には幼女の裸体を撮影して出版やビデオを出すのは具や行為を含まねば比較的自由であり、今なお大量のスキャン画像が警察の目を警戒しつつも出回ることがある。保護が非常に強力になったのはWebが普及して画像が大量に出回るようになってからである。これらの画像は業者のほか、実の親が撮影したとおぼしきものも相当見られる。海外ものを中心に性行為を含むものもあるが、たとえ楽しそうにやっていても、どう見ても虐待でしかない。
AVではよく疑似幼女が使われる。ロリ顔の女優に子供の衣装を着せたものであり、中には完全にはまっている人もいて、年齢ってなんだろうね、と思わせる。
被写体としては、毎年夏になり気温が上がると、一般の新聞のグラビアに水浴びする幼女が出たりする。写真コンクールにも混じっていたりする。こちらは規制は特にないらしい。