祝ってやる!(いわってやる!)とは、浄土系仏教の信仰の一種である。
信仰の内容は非常に簡単で、自らが絶命する直前に「祝ってやる!」という殴り書きをどこかにしておくだけで(たとえそれが自殺であったとしても)悟りの境地を開き極楽浄土に行けるというものである。しかし、間違って「呪ってやる!」と書いた場合は[ 粛清されました]。ただ、「まじなってやる」とも読めるので、人によっては変な宗教に入信したのかと思われることもある…かもよ?
あるところに居たいじめの被害者の一人が、自分をいじめていた奴らを見返してやろうと富士山で山篭りの修行をしていたときに悟りを開いたことが始まりとされている。
残念ながら教祖はもうこの世にはいない。このため真の信仰を知ることは困難である。
ある種のツンデレである。
この浄土信仰は、「世界一短い教典」として有名であり、原本は富士山・青木ヶ原樹海に保存されている。だが、間違ってもこの教典を記事として書いてはいけない。一行記事として抹殺されてしまう。
浄土信仰「祝ってやる!」教典
祝ってやる!
以上で終わりとなっているが、その行間(それすらないが)に隠された思いは、ガウタマ・シッダールタはもちろん、イエス・キリストやムハンマドのように熱く・そして深いものだろう。