「邪気眼とは何か?っふ……邪気眼を持たぬものにはわからんだろう……」
~ 邪気眼 について、邪気眼使い
邪気眼(じゃきがん)とは選ばれし者が持つという第三の眼である。眼を持つことによって宿主に潜在する各種の特殊能力が呼び起される。
なお、邪気眼の能力を持つものはカノッサ機関に狩られるという運命をもっている。
邪気眼の現役能力者および元能力者はジャキガニストまたは邪気眼使いと呼ばれる。
ジャキガニスト同士が近づくと共鳴が起こるとされ、そのため能力者は通常の生活を送るのには組織のバックアップが欠かせない。
よく似ているが、炎髪灼眼のどっかの娘と呪われた人は関連が無い。
中学の頃カッコいいと思って 怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて 「っぐわ!……くそ!……また暴れだしやがった……」とか言いながら息を荒げて 「奴等がまた近づいて来たみたいだな……」なんて言ってた クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると 「っふ……邪気眼(自分で作った設定で俺の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう……」 と言いながら人気の無いところに消えていく テスト中、静まり返った教室の中で「うっ……こんな時にまで……しつこい奴等だ」 と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる 柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に 「が……あ……離れろ……死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」 とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了 毎日こんな感じだった でもやっぱりそんな痛いキャラだとヤンキーグループに 「邪気眼見せろよ!邪気眼!」とか言われても 「……ふん……小うるさい奴等だ……失せな」とか言ってヤンキー逆上させて スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕を痛がる動作で 「貴様ら……許さん……」って一瞬何かが取り付いたふりして 「っは……し、静まれ……俺の腕よ……怒りを静めろ!!」と言って腕を思いっきり押さえてた そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った 授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった |
そもそも中二病における邪気眼とは中学生~高校生男子に起こる現象であり、中二病を提唱した伊集院博士もこの事実に関しては認識していた。ところがカノッサ機関経由の情報によれば「納豆にハチミツを加えるとめちゃめちゃうまい」というのである。邪気眼を女性が罹患することが、いかに危険かが伺える。男の場合、邪気眼とは目覚めるものであるが、女の場合魔族が憑依することを意味する。太古の昔、地龍族によって大半を滅ぼされた魔族は、生き残った者の魂を数千年後の未来へ漂流させること決断した。そして、現代に生きる少女が漂流する魔族の意思を呼び寄せた……。 まあ、邪気眼を持たぬ者(一般人)にとってはただの痛いやつである。近くにこういう人がいたら、至急お薬を与えた方が良い。
中学生の頃、妹は二重人格だった。 なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」という魔族の人格が現れるそうで、 真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、 「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」 などと乱暴な口調で叫んだりしていた。 ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがある。 突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」と言った。 食べ物関係のジョークを一切許さない母が、 影羅の頭にゲンコツ振り落とすと影羅は涙目になっておとなしくなった。 それ以来、食事時に影羅が出たことは無い。 そして別人格とやらは、妹が高校に入った辺りでパタリと出なくなった。 最近になって、大学生になった妹にその頃のことを尋ねたら、 クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。 |
俺がやったのは、俺が実は人間の姿をした蛇という設定で、 歩くときに体をいつもユラユラさせ、猫背で、さらに首から上を 蛇が進むときの蛇行みたいな感じで動かしていた。 すごく見られまくっていたが、俺の中では 「あの人蛇みたい」「実は蛇なんじゃないの?」 と思わせているつもりだった そして有る時、クラスの全然親しくも無いギャルっぽいコにいきなり 「いつもフラフラしてるくせに人とか壁にぶつからないの?」 と言われ俺は 「じゃあ蛇が障害物にぶつかっているところを見た事あるのか?」 と言い、蛇みたいに舌を出してチロッ、チロッとやった |
あいつを放置してから約一日 俺はあいつに会いにいった あいつはかなりやつれていた 飯もろくにやらずに放置してたからか そして俺はあいつをだきあげた するとあいつは俺を見つめた やつれた顔で無理して俺に明るく笑いかける そして俺は言ってやった 「あー、やっべ早く充電しな」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 軽く説明 あいつ=ケータイ やつれていた=電池残りすくねえ 飯=充電 だきあげる=ケータイを持つ 俺を見つめた=画面が光ったよ!怖い! 明るく笑いかける=暗いところでも光るケータイの画面 便利だな 最近のはみんなそうか・・ |
※どこかのブログにてリアルな中学生が執筆したのを無断転載
http://blog.hangame.co.jp/B0000103797/article/24385036/
その能力は属性は光・闇・火・水・地・雷・風・氷と8つに別れ、それぞれ違う能力を得る事が出来る。 1番使い手が多いのは闇で光は邪気眼の元流となったといわれる皇祈眼を持つ者が主流となっていて数は少ない。 その昔、全属性を備えた邪気眼使いがこの世k・・・・・・ぐああああああああああああ、お、俺の頭に誰かの意志が侵入しt・・・・・・・・・・・・・
ふぅ、久しぶりだなこの世界も。ん、何?ジャキガン?あぁ、邪気眼のことか。ここにはねぇけど邪気眼にはそれぞれ特殊能力がついててな、例えば「石化の眼(ゴーゴンアイ)」や「失われた視線(ロストイリュージョン)」や「凝視する眼球(ウォッチャーズガン)」みたいなのが有名だな。まぁ、邪気眼によって能力は違うからこの世界には無限にも近い能力があるわけだが・・・。おっとそろそろ時間か。そんじゃまたいつかどこかでな。 ・・・会えたらな
能力により多種多様な魔法を使うことができる。普通は詠唱効果により発動するものが多い。詳しくは魔法で語られていっ!くそっ、まただ、またうずきやがる!みんな、早く俺から離れろぉぉぉぉぉぉ!!!
ったく本体はうるせーな。で、邪気眼の使う魔法について知りたいのか?いいだろう。教えてやる。邪気眼の使う魔法は
の三つだ。
まず強化系だが、これはその名のとおり自分を強くしたり、何か別の生物に変化したりする魔法だ。次に攻撃系、これは邪気眼の使う魔法の中で一番有名なものだろうな。ようは手から雷を出したり空を切った衝撃波が相手を切り刻んだりするあれのことだ。最後に防御系、これはエネルギーを盾代わりにして仲間を守ったりだとかそうゆう何かを守る魔法だ。時間があったらもっと詳しく教えられるんだが生憎今の俺に時間はない。いつかまた会えたら教えてやる。じゃあ、またあおうぜ。
じゃあな
邪気眼は目だけではない、腕にも足にも口にも存在する。また、この世の人間は全て邪気眼使いの素質があるといえる、だがそれに気がつく人間は少ない。気がついたとしても気づかぬものたちに抹殺される。だが忘れないでほしい、私たちは異端者ではない。たとえ世界が敵だとしても私たちは間違っていない。だから一緒に進もう、すばらしいこの世界を・・・。