「おすたちも秋はさかるよ。まろいまろい金のたまだよ。」
~ 金玉 について、北原白秋
金玉(きんたま、Golden ball)とは、男性の陰茎付近に存在する2個の金色の球体である。基本的に純度が非常に低い金でできており、一個5000円程度で売れる。つまり男1匹の価値は1万円からとなる。
まずは男性から許可をいただき金玉をもらう。もらった金玉は冷蔵庫で2週間から3週間まで保存が出来る。 金玉の食べ方としては、生、焼く、鍋が普通。生は醤油にかけてたべる。焼くは金玉をスライスし、若干あぶる程度にする。鍋は、丸々いれる。たまに宴会などで金玉鍋の取り合いになることが多々あるが、たいていの男性客は喧嘩を避けるため、自分の金玉を入れて食べる。
金玉にはブランドがあり、近江金玉、佐賀金玉、神戸金玉などがあり、一個単位の販売ではなくグラム単位で決まる。 最も高価なブランドは神戸産でありグラム(g)単位1200~1500ほど(時価)) チンコの大きさにもよる。
ブランド金玉にも偽装がある。2004年2月7日にとある業者が偽装の疑いで逮捕された。 佐賀金玉といって販売していたが中国産の金玉と発覚。中国産金玉を食べた43歳の男性が死亡した。 またこの他に幼児から老人へと幅広い世代から下痢や腹痛、嘔吐、下半身の痛みなどの訴えが寄せられている。
主に次のようなものがある。
など
また、野球などで、ボールがない場合などに金玉を無理やり取り出してボールの代わりに使うことがあるようだが、男の命の次に大事なものを野球に使うなんてどうかしてるよ。おじさんが5000円相当のものを時たま持て余しているので分けてもらうのも一興。
戦闘中に使うと、敵全体にダメージを与える。
時折、大冒険をしでかすことがある。マカオに行ってみたり、マスカットを切りに行ったり、神田さんを待たせたりする。
馬名審査の隙間を狙って実際に命名された競走馬が存在する。
「金がないのは金玉が無いのと同じ」
~ 金玉 について、織田信長
「すごく…大きいです…」
~ 金玉 について、道下正樹
「金じゃ、金の玉じゃ、金玉じゃァァァ!」
~ 金玉 について、阪口大助
「うへへへへへ……金玉がいーっこ、金玉がにーこ、金玉がさーんこ」
~ 金玉 について、釘宮理恵
「金玉が右に寄っちゃった!」
~ 金玉 について、石野卓球