NAVER(ネイバー)とは、ネイバーさんとかネイバーさんとかネイバーさんみたいな会社である。
韓国 NAVER社(旧NHN)が運営する検索エンジン、ポータルサイトである。日本法人はLINE株式会社。
由来は「Navigate」(航海する)だが、発音は「Neighbor」(隣人)であり、言わんとしてることはよく分からない。日本で言うところの、楽天やLivedoorあたりが、Yahoo!を抜き首位に立った人気ポータルサイトと言う感じ。
ここでは、日本においてのNAVERの歴史を記述する。
※ハンゲームについてはハンゲーム、LINEについてはLINE(アプリ)をそれぞれ参照。また、母体である企業名NHNの項も参照。
Livedoor のコンテンツを買収し、一部コンテンツはそれぞれの企業に吸収・統合されるまで運営を引継いだが、Livedoor Blog, BLOGOS, Livedoorニュース, サーバー事業のみが残った。
そして、Livedoor 出身の技術スタッフによって LINE が開発される。
↑ LINE(アプリ)の解析を行ったところ、多くの韓国語やそれ由来の関数名が含まれており、デマでした。
検索サイトをやめ、「NAVERまとめ」に重点を置くことになったが、もっと主力であったLINEに社名変更。
ゲーム部門として新たに NHN Japan (2代目)の法人を設ける。
だが、もっとややこしいことに NHN PlayArt を設立することになる。
NHN PlayArt は、ネットゲーム開発及び、COMICOを運営する。
LINE(アプリ)の公式TwitterIDは当初「NAVER_LINE」だったが、突如「LINEjp_official」へ変更。
これによりNAVERの面影は、NAVERまとめとLINE(アプリ)ロゴの緑色のみとなってしまった。
何を血迷ったのか母体の韓国法人側の「NHN」は、なぜかここへきて「NAVER」へ社名変更。 (そもそもNHNはハンゲームとNAVERが合併してできた法人で、両者の頭文字を合わせたものだが!)日本でも混沌としている上に、韓国側もこれじゃ把握しきれない。
韓国では「NAVER」と「NHN」がつく法人名と名乗り。日本では「LINE」と「NHN」がつく法人名を名乗る構成であると思えば楽だが。これも、時期にはまたすぐ変わるということだ。
どちらにしろ企業名の変貌が複雑すぎて、Wiki サイト殺しなグループ企業であることだけは確かである。法人名も個人のハンドルネームも、頻繁に変更するようなことは謹んでおきたくなる戒め的存在であろう。