タイ(泰)とは、東南アジアにある象の顔の形をした国。
首都の名前は元々「クルンテープ~(中略)(後略)」というとんでもなく長いものであったが、これは誰も覚えることができなかったため、最終的には「万国共通」にするということで「クルンテープ」と呼ぶようになった。外人の間では「バンコク」が一般的だが、由来はよくわかっていない。
からい、うまい。そして舌がイタイ。 食べてすぐ辛いのがタイ料理の特徴である。
特に南部料理の辛さは半端ではない。
最終的には王様が何とかしてくれるから心配無い。政治家はみんな遊女を買ってるので、法律なんか作る時間無い。 国には一つの法律しか無い。それは、外国人はいつも払う、タイ人は君のお金で遊ぶ、勤めなんかしない。
日本における解散総選挙や、アメリカにおける大統領選挙と同じようなものである。 軍隊が出動する事があるが、戦車とはいえ、祭りの山車ぐらいの意味しか無い。大阪民国陸軍が保有する戦車の方がよほど実戦経験を積んでいる。
尚、政権交代を行おうとする場合には必ず事前に国王陛下にお伺いしなければならない。陛下が「くるしゅうない、やれ!」と仰ればその時点で政権交代が成立するし、「けしからん!」とお怒りになればその時点で反政府勢力は以後冷や飯を喰わされることとなる。つまり、国王陛下が政権交代の権限をすべて握っておられるわけである。
前タイ国王・ラーマ9世プミポンは王位に就いていた期間で世界最長であった(在位70年4か月)。昭和天皇やウインドウズの起動時間よりも長い。但し、この長さはタイ国王としては異例であった。
タイのデンマーク大使館前に飾られていた国王の肖像画(背景が黄色い)では髭剃り跡が青々とした若き日のままだったので、タイ国民の脳内ではオッケー!オッパピー!だったのかもしれない。
何気なく歩いていると国歌が流れ突如身体が硬直し勝手に起立までしてしまい、身体の自由を奪われる事が毎日数回起こる。これはタイ王室の王族魔法によるもので国民のみならず観光客などもこの魔法にかかってしまうと国歌が流れ終わるまで魔術は解けない。人はみなタイ国歌を魔の歌と呼ぶという(デンマーク人の証言)。なお、無理やり魔術から逃れようとすると魔術警察の魔術によって殺されてしまう事があるので下手に逆らわないほうがいい。タイの映画館では3分おきに国歌が流れ、起立しなければならない。
また、バスターミナルや警察署、フアランポーン駅と言った公共の場では毎朝8時に全員起立せよ、の合図としてチャイムが鳴る仕組みになっている。チャイムが鳴ればそこで働く人々を始め、公共機関を利用する人々も起立してどこのタイの家庭にも一家に一枚は必ずある王の肖像画に向かって国家を斉唱しなければならない。なにも知らない旅行者ならば無視しても良いが名倉潤やタイを訪れているその他の東南アジア人と言った一見タイ人だかどうだかわからない人が無視するものならばタイの軍隊が総勢を挙げて直ちに出動し、その人を捕え監獄へ連行される。
タイに住む人々はかつて中国の南方に住んでいた民族の末裔だと言われている。そのため中国語の様に四声の様なものが存在するが、タイの言葉は中国のそれとは似ても似つかない程にまで進化を遂げてしまっていて、東南アジア特有の『炭酸の抜けたコーラの様などことなく力が抜けたような発音』をする。
また、そんな元中国人たちが話す言葉はやはり独自の進化を遂げており、中国語では繰り返して言うと「少し ~ する」、と言う意味で使われる言葉のテクニックもタイ語は強調する時に繰り返して使われる。
分かりやすく実例を使って例えてみると、チン=本当、カイ=近い となる。
本当に近い、と言いたい時は=チンチンカイカイ、となる。もしも、タイへ行ってチンチンカイカイ、と言っている男性がいてもそれはあそこがかゆいと言う意味では無いので注意が必要である。
タイの主要交通手段として象が挙げられる。タイ人の九割は自家用象を所有しており、バンコクには、象が所狭しと移動している。タイの交通事情が他のアジア同様に渋滞が酷いのは象に乗って通勤をする人々が多々いるためである。象を所有できない低所得者層はバイクや自動車を使う。外国人受けの良いトゥクトゥクなるバイクもある。
チエンマイなどに立地する工業団地では、2011年10月ごろから、ゴムボートやヘリコプターの利用が増加している。バンコクでも水上タクシーが普及している。今後、バンコクも水中都市への変貌が危ぶまれており、日本人駐在員や富裕層の間で、原子力潜水艦の保有が流行する見通し。
タイは東南アジアの典型的な「[アーン??]天国」である。表向きは[アーン??]=犯罪、という方程式を掲げているもののタニヤ、バッポン、ナナプラザ、ソウカボーイ、等に代表される歓楽街(というか、ぶっちゃけ[アーン??]街)がバンコク中には多々存在する。歓楽街には西洋文化の代表であるバーや、ディスコもあるが、ほとんどが[アーン??]である。更にはとても堅苦しい場所に位置する日本の超一流ホテルにも[アーン??]が併設されている。しかもお手軽な価格で入場することが可能。日本の企業が加担している模様でここの店は日本のそれと全く同じ様式である。 まあでもエロ本は売ってない。とにかく売ってない。熱心な仏教国だからだ。なぜ[アーン??]は有りでエロ本は無しなのか。そこにはやはりエロ本を読むというのはムッツリツリで酢漬けイカの匂いがしてきそうでちょっとやだアンタ最低どっか行ってよこの味噌田楽が!感があり、[アーン??]は酢漬けイカなんか食わないぜタバコ吸いつつ酒飲みつつポテチ食うぜヘイヘイもしくは酢漬けイカなんか食わないぜタバコ吸いつつ酒飲みつつブリとかをチミチミ食いやすぜ旦那感があって良い、という事なのだろうか。このように書くとそうか酢漬けイカなんか食っちゃダメなのかよし俺も売春しに行くぜどりゃー!その前にこのプリン食っとこあっこれ虫入ってるよ畜生もうそのまま食っちゃえわーいと思う読者も居るだろうがコレはあくまで犯罪なので決してプリンは虫ごと食わず取り除いて欲しいのだ。[アーン??]をする位なら酢漬けイカ作りまくり、作り過ぎて悲観して死にたくなる程作っていた方が勤勉だ。かと言ってそれを私におすそ分けしないで欲しい。でも折角くれようとしたのだから気持ち悪さだけ頂いておきます。