くそしてねろ(糞して寝ろ)とは大便をしたのちに寝ることを促す言葉。漢字表記は存在するものの通常はひらがなで表記される。この『ねる』という言葉が『睡眠に入る』の意味なのか『床に着く』だけなのかは明確な定義はない。(もしかしたら「練る」かもしれない。つまりくそを[ ホワホワ ])どちらでもも可能とされるが本来の目的(後述)を考えた場合『睡眠に入る』が正しいのではないかといわれている。なお、1980年代、当時もっともセンスのあったゲーム会社ナムコは20年先を見越し、CMにあえてやわらかい言葉遣いであるキャッチコピー「クーソーしてから寝てください」を制作している。
また、大便をした後寝るまでに時間がかかり過ぎると、くそしてねるは成立しなくなる。お前らもこんなの見てないでくそしてねろ。
通常は『てめーらにはおしえてやんねーくそしてねろ!!!!!』の形で使われる。疑問を抱いていも、トイレに行って大便をし、さらに寝てしまえばすっきり忘れることができることから古来より諦めることを促すという意味で使われてきた。歴史は古く後醍醐天皇が討幕を計画した際に家臣が後醍醐天皇にくそしてねるように促すシーンが後醍醐天皇綸旨に記されている。なお、医学的根拠は全くない。
前述のとおり大便を行った後速やかに床に着くことが必要とされるが、大便後の人体の状態は不安定であり実行が難しいとされる。
大便後にトイレットペーパーや新聞紙、手などを使い十分に尻を拭くことを怠ってしまった場合、肛門付近に大便の発射時に付着した大便の残りが付着したままトイレを後にすることがある。その場合は寝ようと仰向けになった際に肛門付近にひやりとした感触を受け、眠れないことがある。対処法としてはウォッシュレットを使うことなどがあげられるが、よく拭かなければ肛門が濡れたままでやはり仰向けになった際にひやりとした感覚を受けてしまう。そのためやはり尻を念入りに拭くことが望ましいが痔を患わっているものはその限りではない。
大便を行ったさいの大便のサイズが通常時の肛門のサイズと比べ著しく大きい場合、肛門は過度の拡張を迫られ大便後にひりひりとした感覚が残る場合がある。快便は健康の証であるがくそしてねる際には妨げとなってしまい、また、肛門にも損傷を与えてしまい結果として痔や括約筋の緩くなることにより、垂れ流しになってしまう症状が出ると考えられる。
くそしてねるは実行の条件に寝ることが含まれているため、実行者の多くは夜に行う。しかし小学校で保健の時間で習ったように大便は夜行うことよりも朝食を食べた後の朝が望ましいとされる。そのため実行者の一部はジレンマに陥っている。しかし多くの人間は保健の授業の時間で覚えていることと言ったらあちらのことなので問題には至らない。
また、幾らくそしても寝られないような状況になることもあり、そのような場合は「くそして僕は途方にくれる」結果になってしまうこともある。
結論なんててめーらにはおしえてやんねーくそしてねろ‼