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モスバーガー†
モスバーガー(もすばーがー)とは、単価がとても高いながらも、常に値段や速さや販売戦略しか考えないマクドナルドとは正反対にお客様のことを第一に考え、安全性や環境に対する配慮を忘れない日本でいちばんやさしいハンバーガーチェーン(分類上はファストフード店)である。
マクドナルドのHPには「いくらおいしい「できたて」のハンバーガーをお渡しできても、そこに長い時間がかかっては「クイック・サービス・レストラン」として失格。」と書かれているが、モスバーガーは個性的なハンバーガー店である。その特徴があってか、現在はファストフードの分類に入れるべきか議論する声も出ている。
バス停まで出来る根強い人気
上にも書いたとおり、常にお客様(特に日本人)のことを第一に考えることをモットーに掲げ、抜群に素晴らしいそのおいしさは日本のハンバーガーチェーンの第二位である(第一位は永遠のライバルのマック)。 そのハンバーガーの作り方は注文を受けてから作るという、また手間のかかるやり方であるがこれを好む人が多く、人気投票で1位をとってもおかしくないという。おそらくは2chの組織票であろう。
また、モスバーガー(MOS BERGER)の「MOS」は、
- Mountain(「山」の如く遥かなる高みを目指し)
- Ocean(「海」の如くあらゆる汚れを浄化し)
- Sun(「太陽」の如く生きとし生ける全ての者に惜しみ無き愛情を)
という信念を表しており、やはり経営のことしか全然頭にないマックよりそのハンバーガーに対する情熱や愛情が感じられる。
しかし、「MOS」は英語でコケ(苔)を意味する「moss」と表記が似ているため、外国人はモスバーガーを「コケバーガー」と思い、敬遠しているという問題がある。緑の看板がコケを想起させることも原因の一つである。 そのため、現在モスバーガーは「MOS」から「MOTH」に変更することを検討している。mothという表記は「mother」を想起させるので、おふくろの味という意味も持たせることができるだろうと言われている。
- 1972年 店舗面積はわずか2.ウン坪ながらも希望に満ち溢れた一号店、東京にて始動。
- 1973年 今や日本を代表する「テリヤキバーガー」を発明。テリヤキはマック発祥だと思っていた君!そんなに恥じ入ることはない、悪いのは君ではなく君を惑わしてきた某白顔赤髪の悪魔に他ならないのだから。こうして君が洗脳から解き放たれた今日という日を記念して、今すぐモスバーガーに行こう。
- 1987年 またもや革命的発明、「モスライスバーガー」新登場。マックの侵略によるコメ離れを食い止めるこのアイディアは当時の農林水産省も表彰せざるを得なかった。
- 2005年 海原遊山の後先考えない進言により、黒歴史伝説の「匠味十段」を販売。なんとお値段1000円。そりゃ美味い!でも普通に高すぎてダメでした。死にました
- 2006年 環境保護を一歩前進させる何らかを環境省と締結。
- 2008年 プロジェクト「MOSDO」(ミスタードーナツとの同盟)、始動。これによりミスドがトランス脂肪酸の使用という麻薬から解放される。
- 2009年 ついに100円台のハンバーガーが登場する。大きさは通常のものより少し小さいらしいがマクドナルドに汚染された人を取り戻すための努力がうかがえる。
- 4月30日 TV番組スッキリ!!と一時同盟を結び、10日限定で「スッキリ!!」辛テリーヤキ・バーガーと「スッキリ!!」激辛テリーヤキ・バーガーを各種320円で在庫切れ覚悟で発売
- 6月23日 ドーナツバーガー系、ハンバーガー、チーズバーガー、チキンバーガー、スパイシーシリーズが7月6日に一気に終売すると発表された。ドーナツバーガーはキャンペーン終了だとうかがわせるが、スパイシーシリーズ、特にチキンバーガーはおそらくマクドナルドがパクったことによる販売不振の影響であろう。
- 2012年11月12日 モスライスバーガーのメニューを変更。カルビ焼き肉は「メニューのリニューアル」といって惜しくも廃止され、「五目きんぴら」も「メニューのリニューアル」という名目で「彩り野菜のきんぴら」に変更されたが、よく売れている中国産、パキスタン産、メキシコ産の具材を使用した「海鮮かきあげ」だけはきんぴらと焼き肉とは違い販売を続けている。
- 2013年4月23日 メニューをリニューアルし、モスバーガーやテリヤキバーガーのパティやソースも変更される。さらには、シューポットシェイクといった斬新なデザートや、パンズのかわりにレタスで挟むという「菜摘バーガー」の期間限定メニューも発売されるようになる。
- 2016年2月9日 復帰を望む客が多かったため、廃止されていたモスライスバーガー「焼肉」がレギュラーメニューに3年ぶりの復活。
モスバーガーの特徴†
終始(まだ終わってないけど)一貫、注文を受けてから品物を作ることにしている。これが商品提供の遅れの原因であるがそのおいしさはなににも代えがたい。それもそのはず、そこには長年の研究から組み上げられたできたてホヤホヤの旨さ、火が通ってまだ抜けないうちの旨さがあり、日本人好みのするとっても旨いソースやとっても絶妙な配合の豚肉と牛肉の合挽きパティがわれわれの食欲をそそるのである。
また、食器も比較的簡素なデザインであり、塗料をガンガン使いまくっているところより非常にナチュラルな色合いで、くつろぎの時間を邪魔しない。
マクドナルドで実際に出されるハンバーガーはメニュー写真とかけ離れておりぐしゃんと潰れているが、これはマクドナルドのマニュアルに「ハンバーガーの調理においては、作業行程の仕上げとしてハンバーガーにグーパンを見舞うこと」という規定があるためである(これについては後述)。それと比べてモスで出されるハンバーガーは、潰れているどころかメニュー写真のイメージ通り、あるいはそれを遥かに上回る場合も日常茶飯事である。「ソースが垂れやすい」という的外れの批判もあるが、それすらもポテトとそのソースの相性が抜群であることを念頭に置いての仕様であることは言うまでもない。
モスを代表するモスバーガー
ここでは最大のライバル店であるマクドナルドとの違いを比べてみよう。
モス初のマスコットキャラクター?モッさんというらしい
マクドナルドは以前まで作り置きをしていて売れ残りは捨てるという誰もがわかる非常に環境に悪いやり方をしており、一度問題になったが、やっとこの頃になって作り置きをやめた。また、肉の質はすべて牛肉であるという。彼らは「メイドフォーユー」とか「安心0円」言ってCMなどでも宣伝しているが、それらの行動はモスにとってはるか昔から行われていた基礎でかつ宣伝するまでも無い話であり、その発展・応用的活動を継続しているモスと比べればそんなものはカス同然であり、そんなことを大げさに宣伝するマックはどうかしているのであろう。 それに、そういう宣伝をしているものほど虚偽表示している可能性も高い。これはドナルド・マクドナルドの陰謀だ。
グシャンと潰れた品のないマックのてりやき(左)と形のいい品のあるモスのテリヤキ(右)。
その原因はマクドナルドの簡略な作り方にある。ここではハンバーガーに必要な「パティ(ハンバーグのこと)」を例にしていこう。 マクドナルドがパティを焼くときは、なんかの機械に入れて、約38秒で(機械的に)焼き上げるという。また、温度を保つためとか言ってヒーターを内蔵した調理台で盛り付けをするというが、ここで余計な電気を使い過ぎ。如何にもおかしい。それ以前に、マクドナルドにはハンバーガーに対する愛情というものが全く感じられない。
モスバーガーでも製法はほぼ同じだが、作り置きを開業当初からしていないというのが相違点である。また、調理台にはヒーターは内蔵されていない。ベテランの人の中には手の上にバンズを乗せながら手際よく盛り付けをするツワモノもいる。しかも、ヒーターを使わなくても出てきたハンバーガーは温かい、いや熱いほどである。
営業時間†
マクドナルドはこの頃、24時間営業をしている。「いつでも食べてもらいたいから」とかなんとか言っているが、違う視点から見ていくと「電気や機械・電気製品を夜中も使っている」ということになり、そのあかあかと光る店の明かりが、周辺住民の寝不足患者の増加を招いたり、店周辺部の治安悪化、電気代浪費や、ましてや環境破壊にもなりかねない。そこのところは全く考えない。比較的営業時間の長いモスバーガーでさえたいていの店舗では遅くても午前2時に営業を打ち切っており開店時刻の午前7時(一部は違うが)ぐらいまでは電気をほとんど使わないだろう。
ここにも、モスバーガーとの環境配慮の小さな差が見られる。
環境に対する配慮の実態†
モスバーガーでイートイン時に使われる容器はおもにコールドドリンクならガラス製のグラス(Sサイズ,Mサイズのみ)、スープやホットドリンクなら陶器製のコップである。これは極力紙コップなどのゴミを出さないようにする努力の表れでもある。また、モスバーガーでは2006~7年をもってビニール製の袋の使用を廃止。紙袋(しかも取っ手付き)に全面切り替えを行なった(ただし、スープ系の飲み物のテイクアウト時、雨天時などは、ビニール袋を提供している)。
そんな中まだ懲りずにビニール袋を使用していたマクドナルドはやっとこの頃になってビニール袋の使用をやめた。でも切り替え後の紙袋には取っ手が付いていない。こういったお客様への配慮は遠慮なく見習ってほしいものである。 しかし最近やっとこの頃になって取っ手が付いた。しかし上に封ができないため雨か雪がもろ入るので商品が濡れる。モスは袋の上側を折ることで雨雪が入らないようになっている。ほんとマクドナルドは学習能力がない。
食事前・食事後†
マクドナルドでは注文と同時に作り始め、簡単なもの(ドリンクとか)は会計が終わるころにはお盆にでている。もちろんこれは注文したお客が自分の座るテーブルに持っていかなければならないので、(お客にとっては)手間がかかる。また、片付け時にもお客がお盆とゴミの分別をして行かなければならないのでそこも二度手間である(たまに「お預かりします」などと声をかけられやってもらえる場合もあるが、絶対にマックの店員は分別をせず全て一つのゴミ箱に放り込むという非常に無思慮で環境にやさしくないことをやる。「セルフサービス」と称して客に労働力を負担させようとする企業なだけに環境負荷など考えたこともないのだろう)。
それに対しモスバーガーでは会計後に番号札を渡す。その後、出来上がった品物がお客のテーブルの上に運ばれてくる。そして食べ終わった後も店員が片付けてくれるので、そのままにしておいても良いのである。ここまでお客様思いの(ファストフード系の)お店があるだろうか。
またマクドナルドのバーガー系は前述したとおりぐしゃんと潰れていることが多い。これは作っている人が無理やりと言っていいほど店内で食べる時も包んで提供するからだ。もうここからしてマクドナルドにはハンバーガーへの愛情というものが感じられないのである。モスバーガーは非常に華麗な手さばきでハンバーガーをやさしく包み込むように包装する。ハンバーガーに対する熱情と愛情があるからだ。これはお持ち帰り時でも例外ではない。そんな愛情が感じられる本当のハンバーガーは、ほとんどつぶれていないのだ。
雇用の面で†
またモスバーガーの一部の店では50~60歳代の人も雇用しているらしい。最初は「え~??」とか店長も思っただろうが、いざ雇用してみたところ、若者には分からない気遣いでお客様と接し、マイナスどころか3倍プラスになったという。また、その接し方は、高齢者も「行きやすいお店」という風に受け止められ、高齢者のリピーターもキャッチできるといったメリットがあることが分かった。
マクドナルドのほうはというと、助成金が出る障害者の雇用率はユニクロについで全国二位というさすがの強欲ぶりだが、高齢者に関しては「使い物にならない」とあからさまに差別的な理由で雇わないだろう。そのマクドナルドが雇っている障害者さえ、もともと健常者だった従業員が機械化された非人間的な労働の中で障害が残るようなマクドナルドが労災と認めさせない労災の犠牲者が大半である。だからマクドナルドの店は細かい配慮もサービスも行きとどかない。そう。マクドナルドは「若者しか行けないお店」、モスバーガーの一部店舗は「誰でも行ける行きやすい店」となる。こういうメリット、絶対マクドナルドは考えない。
モスならではのサービス†
テレフォンオーダー†
モスバーガーでは商品が提供される時間が少し長いのは前述のとおりである。そのため、モスバーガーは「テレフォンサービス」を行っている。これは、
- 買いにいく店舗へ電話する。
- 商品名と受け取り時刻を伝える(セットなら「モスバーガーのオニポテセットひとつ、飲み物はメロンソーダで」という具合に)。
- 現在かけている電話番号を伝える(家ならXXXX-XX-XXXX 携帯なら0X0-XXXX-XXXX という具合に)。
- 受取時刻に店へ行く。
- 受け取る。なぜか10円をくれる(なお、テレフォンオーダーは店内で食べることも可能である)。※
こんな具合である。しかも、移動時間で待ち時間が潰れるからすごい!
※10円は電話代、しかもそのままではなく、小さなポチ袋に入れて渡してくれる丁寧な気配り。 ハンバーガー、チーズバーガーをどさくさ紛れに20円値上げしたマクドナルドには到底真似できない。 また、人によっては、この善意をレジ横の募金箱に入れ、善意で返す。人の優しさを垣間見ることができる。
宅配サービス†
(一部店舗・一部地域のみ・別途200円必要)
ごく一部の店舗では宅配サービスも行っている。
これは、
- テレフォンで受け取り希望時刻と注文する商品名を伝え、「宅配希望」の旨を伝える。
- 名前、住所、電話番号を伝える(たとえば「XX花子、OX市△△町0000番地00 0000-00-0000」という具合に)。
- 通話を終えると同時にチャイムが聞こえる。
- 注文代金+200円をその場で支払う。
そんな具合である。
何とも素晴らしいサービスである。こんなお客様思いの(ファーストフードチェーンの)お店があるだろうか。
ドライブスルー†
マクドナルドやケンタ同様に一部ドライブスルーのある店舗が存在する。しかし、オーダーしてからカメラとメニュー表の前で30分以上待たされる事がある為、飢え死にしないよう注意したい。特に遅いのはセット類。早く食べたいのならテレフォンオーダーをするか普通に店内で食べるのが無難である。前述したようにモスバーガーはファストフードではない。
ドライブスルーを利用する車
モスならではの商品†
ここでは、モスバーガーならではの商品を記す。なお、店舗限定、期間限定商品などがあるので注意すること。
なお、マクドナルドに事実上ぱくられた商品には値段の後に「△」のマークがつく。
メインメニュー†
モスバーガー ¥340
- これを食べずしてモスバーガー好きにはなれない、モスバーガーの看板商品。大きな輪切りのトマトとオリジナルのソースがたまらない。残ったソースはポテトにつけて食べるとGood!!
テリヤキバーガー ¥340 △
- テリヤキの発祥がモスなのはご存知だろうか。上にも書いたとおり、1973年に発売され、日本人の味覚に合う「タレ」がパティとよく合う。ちなみに発売当初、ある店の常連客の高校生がその高校の文化祭でテリヤキバーガーを100個無料配布したという逸話も残されている。
- wテリヤキ460円もなかなからしい。
テリヤキチキンバーガー ¥340 △
- さすがモスバーガー、チキンとテリヤキソースというグッドな組み合わせをハンバーガーにするとは。テリヤキソースとチキンのコラボがたまりません。鶏肉は100%中国産なので、国産好きは食べない方がいいでしょう。
モス野菜バーガー ¥320
- 野菜とトマトとパティのバランスがよく取れたハンバーガー。連続2泊以上の車内泊を伴うまともな食事が取れない鉄道旅行者には最適である。ただし食べ過ぎた場合は[ お察し下さい。]
ホットドッグ プレーン¥300 チリ¥330スパイシーチリ¥360 △
- これもぜひ食べてもらいたい。執筆者はプレーンしか食べたことがないが、チリドックやスパイシーチリドッグはとっても辛いという。ちなみにハンバーガーと同様に縮小化された。ニュース見たら朝マックでパクると書いてありました。ほんとパクるの好きだねマクドナルドは。
モスライスバーガー
- 1987年に発売されたこの商品は主食が「パン」ではなく「ライス(ご飯)」なのが特徴。なんと食べるだけで日本人のコメ離れを防ぐことができる。現在は3種類。
とびきりハンバーグサンド(期間限定) 現在はプレーン。¥380 チーズは¥410でトマト&レタスも販売したとかしてないとか
- 非常に大きいハンバーグ(パティではない)はすべて国産。外国産なんか比べようのないおいしさである。たくさんのキャベツも乗せられており非常においしい。これは必ず一回でも食べないと損である。なお、期間限定商品であり、販売期間には注意すること(まあ、ドナルド・マクドナルドに汚染されたマクドナルド好きな人には分からないと思うが。
とびきりチーズハンバーグサンド。とにかくハンバーグがでかい。現在はこのタイプは販売終了し、レタスがたくさん入ったタイプとなっている。
モーニングメニュー
- 朝7時から10時までの限定メニュー。あのマクドナルドとは違い、とっても本格的なモーニングメニューである。本格的なトーストも用意。朝ごはんの役割を全く考えないおバカなマクドナルドとは大違いである。
帆立コロッケバーガー ¥320(販売終了)
帆立コロッケバーガー。コロッケにホタテ入り。
チリソース ¥80
- 最近ウィロモスを入れるカップからお椀のようなカップにしたので持ち帰っても汁がほぼ漏れない。
「スッキリ!!」辛テリーヤキ・バーガー ¥320
「スッキリ!!」激辛テリーヤキ・バーガー ¥320
- 同上だがかなり辛い。特に極上のスパイシーなタレを単独で味わってしまった日には、数時間単位で口から辛さが抜けない。しかし、如何に辛くとも、辛さだけではなくブレンドされたスパイスのハーモニーを楽しむ余裕をもたらしてくれるのである。
- 後、胃もたれ上等である。
サイドメニューやお飲物†
フレンチフライドポテト Sサイズ¥200 Lサイズ¥280
- マクドナルドのようなカリカリ感はないが、ジャガイモがもつ本来の美味さやホクホクさが最大限に引き出されており、そのうまみが口中に広がる。おまけにそのうまみは冷めたら一気にカリカリ感がなくなりまずくなるマックのポテトとはケタ違い。冷めても美味しいのである。
オニオンフライ(¥240)・オニポテ(¥210) ハンバーガーとのセットはMサイズドリンク付きで¥350
- モスバーガーのもう一つの主役はオニオンリングが入った「オニポテ」であろう。モスバーガーでセットを選ぶ人はたいていこれを選ぶ人気商品である。ただしこれを頼む時にオニオンフライではなくオニオンリングと言うと周囲の人からにらまれるので注意。もしこれをマクドナルドがパクったらたぶん執筆者はカンカンに怒ります。玉ねぎは中国産らしい。が、それ以外の商品に使用されている玉ねぎに稀に国産がある。
モスチキン ¥240(5本以上でも¥240) △(シャカシャカチキンとして)
- モスの隠れた名メニュー。大きな骨付きチキンにはきちんと味付けされていて、わざわざ購入者が味付けをしなければならないマックの商品とは大違い。クリスマスになると「モスチキンパック」が販売され、クリスマスを楽しませてくれる。また、通常のお持ち帰りのほかに、「家でも食べてもらえるように」と5本単位ではあるが冷凍のままでの提供も行っている。ちなみに執筆者が家で食べたところ、普通に作ってもカリカリだったのでトランス脂肪酸は一切使用していない。ご安心ください。2007~8年には新たに「黒胡椒チキン」が仲間入りした。さらには「スティックチキン」なんてのも…。
りんごパイ ¥190(一部販売休止店舗あり)
- どちらかと言うとデザートに感じる場合もあるがそこは[ 誰も気にしない。 ]出来立てを渡してくれて、マクドナルドのようにふたを開けて取り出すわずらわしさもない。あっつあつのモスのアップルパイと言えばもう絶品!
フランクフルト ¥190
- わざわざお祭りの露店に行かなくても食べられる。また一般な露店より110円安い。さすがモスバーガー。ハンバーガーだけでなくメニューはいろいろである。
(モスバーガーの)スープ類 ¥240
- モスのスープも必見である。コーンスープは飲んだとたんコーンのクリーミーな甘みが口中に広がり、ミネストローネ(期間限定)は具だくさんでトマトやほかの野菜のうまみが十分に引き出されている。名ばかりのファストフード店とは思えないおいしさである。
コーヒー (ブレンドコーヒー・マイルドコーヒー) 各¥220
- 一回の注文ごとに豆を挽いて提供する本格派。香り苦味甘み酸味のバランスが良い逸品である。コーヒーが苦手ならマイルドコーヒーでも。しかもファストフードのくせして有機JAS法とレインフォレスト・アライアンスの両方認可されたという自信作。もちろんマクドナルドのプレミアムローストコーヒーとか言う劣化品よりも本格的で美味だ。
- 余談ではあるが、いわゆるソフトドリンクの供給会社がペプシ系の会社となったため、「山ぶどうスカッシュ」が終売、コーラもペプシネックスになった。
お子様メニューとして「チキンやさいバーガー」と「チキンやさいライスバーガー」のセットが390円で販売されていた。現在は「ワイワイハンバーガーセット」とか言う名前で販売。飲み物は「こどもにこにこくだものとやさい」という非常に量の少ない野菜ジュースだが飲み物はいろんなものと変えることができる。唯一の弱みと言えば店舗限定なのと通常のレギュラーメニューをお子様セットに入れられないことだろう。
デザート類†
ハッキリ言ってモスバーガーのデザートはマクドナルドよりもはるかに充実しているというのは言うまでもない。おやつ代わりにモスのデザートを食べるのもお勧めする。
フローズンケーキバー(¥190)
- 現在3つの味が出ており、どれも味よし色よしの逸品である。Mサイズドリンクと一緒に注文すると一律330円で、おやつにぴったり。
栗や玄米餅のおしるこ(冬期限定・¥350)
- いかにもおいしそうな粒あんの中に玄米をついて作ったおもちと色鮮やかな栗が入っている。おもちも食べやすく栗も非常においしい冬にお勧めの和のスイーツである。たまにはこういう和のおやつを食べてみるのも良いだろう。そして今年も・・・・
「青森りんごシェイク」(期間限定・¥210)
- いまや冬の定番となっている。雪を連想させる真っ白なシェイクの上にコーンフレーク、りんごが乗っていて、これも色よし味よしの逸品である。
玄米フレークシェイク(抹茶小豆・玄米茶白玉入り)(¥300)
- これを普通の抹茶付シェイクと思ったら大間違い。特製の団子が3つ入っており、抹茶味のプリンとホワイトのシェイクが微妙なマッチ。食べなきゃ損。ただし現在は販売終了。
- こんな充実しているデザートを取り上げて、ソフトクリームにキットカットやオレオ砕いて入れただけという明らかに手抜き要素の高いマックフルーリーや、中からソースが無駄なほどやたら出てきて食べづらい三角パイとか言う失敬なものを出す手抜き好きなマックと比べるならば、デザートはモスバーガーのほうが食べ応えのあるものばかりである。こんなに言っても君がマクドナルドの(手抜き)デザートを食べたいというのなら筆者はあえて阻止しない。マクドナルドに汚染された者にこの傑作ともいえるデザートを無理やり食べてもらって「まじい」なんて言って不快な思いをさせられるよりもましであるから。(過激すぎたな)
マックとモスのデザート比較†
今回筆者はマクドナルドのデザート主力商品のひとつ「マックフルーリー」の「ストロベリーショートケーキ」(330円)とモスバーガーのこれもデザート、「青森りんごシェイク」(210円)を実際に食べて比較してみた。ただし味や見た目にはそれぞれの人の個人差があるので注意したい。
見た目†
マックフルーリー(ストロベリーショートケーキ)
青森りんごシェイク
- ほんのりしたリンゴの色とシェイクの色がきれいだなぁ。おいしそうだ。
マックフルーリー(ストロベリーショートケーキ)
- これ、ただのいちごシェイクにケーキ用スポンジ突っ込んだだけじゃん。手抜きじゃん。
- こんなんだったら普通のショートケーキ食べたほうがましだわ。
青森りんごシェイク
- うまいぞ。リンゴの甘みとシェイクのミルキーな味とほんのりしたチーズ系の味が何とも云えん!!
マクドナルドのデザートは完全な手抜きでした。
青森りんごシェイクのほうが見た目も味も完璧です。
そんなにショートケーキ系のものを食べたかったらケーキ屋さんのショートケーキを食べなさいッ。
地元のケーキ屋さんに行けば地域産業の復興に役立ちます。さあ皆さんもショートケーキはケーキ屋さんで買いましょう。ファストフード店で買うものではありませんッ!都会はチェーン店のケーキ屋が多いけどな!
モスバーガーの上手な食べ方†
みんなはモスバーガーで、特にてりやき系のバーガーを食べるとき、そのソースが手についたり服に落ちたりして困ったことはないかな? いまから、実際に投稿された、「モスバーガーの上手な食べ方」というお便りを紹介するよ!
- 逆の方向性から手順を書くと、(はじめは最初です。つまり普通方向)買いたてのバーガーを(袋のまま)買うだろ?で、開けるだろ?
- 大抵、横方向に対して普通方向に入ってるだろ?(違うこともある)
- 出す。
- ゆっくりバーガー自体がまわりながらで持つ。
- ここで、目的は、(バーガーをきれいに食べることだ。まとめると、
- ソースを残さないこと・こぼさないこと・などなど
- よしじゃあ目的は、汚くならないために、
- 食べ終わる前から食べ終わる後にかけて、ぴったりと袋が(袋じゃないが)
- (何て言うのか分からん)が、その位置のままで、最後まで、バーガー次第で、
- 確実になるようにすることが目的だとわかった。
- じゃあどうするか?考えると、ここは一つアイデアなんだが、(ポイント)
- 最後のポジションになるように、()縦方向からずっと下にかけて、
- (後から回すわけだけど、)くるっとなってるかなにかで、もちろん実際は何でもいいが、実際は手段が限られてくる。その中で、下のほうを最終形態に
- なるようがよくわかるわけだ・・・
- とすると、その回し方は手前方向か、回す→折るしかないわけだが、もちろんここで後者は(前者も)使えないので、
- 手前に回すことになる。奥じゃなくて、手前だ。
- (!!!注意 もちろんここでは、逆方向の時間軸から説明しているので、行動派全部逆になります。 注意!!!)
- つまり、例えば回す→折るの時、現実としては折る→回すの順番になります。
- で、裏だったところ(もちろん、時間軸が逆になるので、表だったところ、次から表、この前まで(説明上)裏「だった」所)の、今行った意味で、
- 下へ来てる部分にするための動作が必要。そういう意味でも、ある。
- で、その時(上の時)に、持ち手に対してもし、上から持って利うんなら成功だが、下から持っているなら逆にしなければならないので、是非とも最初からウエに持っている段取りにしたい。
- だから、そのために、右手の反対側の逆の角(上から見ると二重に見える部分。)
- (はしとはしが見える部分)(左側じゃなくて、右の反対側)
- を、その反対側と重ねておけば、大丈夫なわけだ。
- でも、そのまま向きをかえると、(そんなことしないが(もちろん)例えば)
- そのままどばどばこぼれてしまうので、そうならないために、次にその逆の方向(手の逆)(右手の逆)にくるっとまわしてやると、ちょうどいいわけだ。
- 点線で折る・折らないの議論が出たが、それはもし折るのでもできるかもしれないが、
- 空間が足りなくなるので、影響するので、俺はおすすめしない。
いじょう、EEG+aMnW0君からのお便りでした。とってもわかりやすいせつめいでしたね!ぜひ、次にモスバーガーに行ったときこの方法を使ってモスバーガーをきれいに食べましょう!
ここでは主な商品のモスとマックの価格を比較する。なお、どちらかにしかない場合は無いほうに---が付く。マックの値段は東京都基準である。
メインメニュー†
ハンバーガー
- マック<del>¥100→¥120→¥100 (ピクルス嫌いには食べられたものじゃない。ピクルス好きは大好きだけど。しかもこの低クオリティで値上げという愚行に出た→その後値下げし¥100に戻った。あの値上げは一体なんだったのか。)
- (旧)モス¥220 (1.8倍ほど高いが2倍以上は美味い。差が分からないヤツは味音痴に違いない)
- (新)モス¥160 (4分の3サイズのミニバージョンが発売予定。若年層の懐具合を考慮しつつ、カロリーの過剰摂取にも配慮した画期的な新商品)
チーズバーガー
- マック¥120¥150¥130(こんな値段でまともなチーズが用意できるはずがない。多分中国産のヤバいミルクを使っている。本当は国産の牛乳もブレンドされてるけど。こちらもどさくさに紛れて値上げ→そして案の定値下げ、あの値上げは一体以下略。)
- モス ¥250¥190 (チーズは自社直送の特製チーズを使っている)
テリヤキバーガー (マックは「テリヤキマックバーガー」)
- マック¥280 (値段が安いがそれは製作研究費がないから。ものをパクる意地汚いマクドナルドだからできる安さ)
- モス ¥320 (自社で長年研究した技術の結晶)
チリバーガー (マックではジューシーチキン赤とうがらし)
(モス)ライスバーガー
- マック¥--- (日本市場のニーズを無視している。日本人を軽視している証拠)
- モス ¥280~350 (季節商品も多く、四季を大事にする日本人の心を敬っている)
モスバーガー
- マック¥--- (マックにはビックマックという看板商品がある。)
- モス ¥320 (人気投票ではいつでも1位。主力商品。)
海老カツバーガー (マックではえびフィレオ)
チキンバーガー (マックではチキンフィレオ)
- マック¥280
- モス ¥---(終売・「テリヤキチキン」「岩手山南部どり」「チキン南蛮」のみ)
ホットドッグ
- マック¥220190 (「朝マック」として3月から発売予定とのこと。絶対モスのやつをパクっている 食品をバット代わりにするのはいけません)
- モス ¥290190 (プチッと弾けた皮から肉汁がジュワッとあふれる、モスの密かな看板メニュー。「スパイシーチリドッグ」で有名な「ハラベーニョ」は30円で別売りになった。ハンバーガーと同じ縮小化によりコストダウン。)
サイドメニュー・お飲物など†
フライドポテト(S)
- マック¥210(カリカリでやみつきになる逸品。マックが潰れない原因)
- モス ¥190 (マックとは違いカリカリ感は無いが、じゃがいも本来の味わいを楽しめて20円安い。別路線で勝負するその姿は、どこかのマックよりかは100倍マシである)
チキンナゲット (モスはソースの値段込みで)
- マック¥260 (値段が安いので値段が安い質の悪い油を使っているだろ。絶対)
- モス ¥320 (ソース別売りという罠はあるものの、値段相応の美味しさ)
ホットケーキ (10時30分まで)
- マック¥240 (セットで¥440)
- モス ¥--- (以前あったが販売終了。やはり甘い菓子が朝食というのは、日本人の習慣に馴染まないから)
トースト (10時まで)
- マック¥--- (朝のメニューに普通のパン系を出さない。日本はおろか世界の文化さえも無視している)
- モス ¥170 (単品。ドリンクセットは¥280 シンプルな朝のひとときを提供)
アップルパイ
- マック¥100
- モス ¥190 (値段は1.9倍。でもウマさは3.8倍)
シェイク (マックは「マックシェイク」、モスは「モスシェイク」いずれもバニラの値段)
- マック¥120
- モス ¥210 (2倍高いが、うまさは3倍は固い)
チキン (マックではシャカシャカチキンが流行っているらしい)
- マック¥120 (味付けを自分でしなければならないめんどくさい商品。人件費削減の一環だろう。そのことを消費者(特にマックへ行く人)は知らない)
- モス ¥240 (始めから味がついている気のきいた素晴らしい商品。また、とてもジューシーな一品でもある。しかし鶏肉は中国産なので今後に期待。あのハンバーガー屋で薬付けしてたことが発覚したのに)
原料原産地†
モスバーガーがどうやって作られてどこから来るのかは以下の通り。なお、マックはほぼアメリカ産。
- 野菜…契約農家の栽培した安全な国産を多く使用。
- 小麦…アメリカ、カナダ、オーストラリア
- 牛肉…オーストラリア南部とカナダ
- 豚肉…アメリカ
- 鶏肉…ほぼ中国産
- じゃがいも…アメリカ、カナダ
あるアンチマクドナルドの人に届いたメール。徹底的にモスバーガーを批判していることが分かる(画像が出ていない場合はクリックしてください)
世間の一部には、「アンチマクドナルド」とでも呼ぶべき行動原理を持つ人がいる。マクドナルドを徹底的に敬遠し、安全性が確認されているほかのハンバーガーチェーンを利用する、というのがそのわかりやすい特徴である。例えばこの記事の執筆者が一番わかりやすい例えではないだろうか。彼らがアンチマクドナルドである理由は、
などいろいろであるが、マクドナルドを嫌うという点では強く一致している。筆者が通っていた学校にも徹底的にマクドナルドを嫌うアンチマクドナルドが存在しており、筆者自身もその影響を受けてか実はそうである。
また、これとは逆にアンチモスバーガーの者もいる。その定義としては「アンチマクドナルド」のマクドナルドをモスバーガーに置き換えただけであるが、当人が挙げる理由は大きく異なる。たとえば、
- (モスは)値段が高い
- (モスは)提供が遅い
- (モスの)ポテトがカリカリしてない
- (モス自体)大人向けっぽい
などさまざまである。ちなみに筆者の学校の人にその理由を聞いてみたら「(マックより)遠い、行きづらい」という意見もあった(実際筆者の住んでいる町にはマックしかない、モスバーガーは隣のとなりの町にある。)。
ただしそのうちの「提供が遅い」と言う考えははっきり言えば間違いである。モスバーガーは待ち時間が長いとよく言われているが、長いといっても待ち時間はせいぜい5~6分程度である。これは好きな曲を2曲から3曲も聞いていればあっという間に過ぎる時間である。その程度の時間でさえ待てないという人は、少々せっかちすぎはしないだろうか。
人生はゆっくり進んだほうがいい。その大切なことを現代の人々はマクドナルドによって忘れさせられてしまっているようである。
最近、マクドナルドが「60秒キャンペーン」を始め、60秒以内にお渡し出来なかったら無料券進呈というものがあるが、「レタスやチーズがはみ出てる」「商品が入れ忘れてる」といった抗議が殺到し、これにより、「ゆっくり待って美味しいものを食べたほうがいい」という考えを持つ人々が増えてきている。
また、「モスは高い」、「ボッタクリだ」などもはや論外なことを言うバカもいるが、これは値段をマクドナルド基準で比べてしまっているからである。よくよく考えてみよう。普通のファミレスへ行けばスパゲティやハンバーグが500~900・1100円ぐらいだろう。ファミレスチェーンのココスなんかに行けばハンバーグとセットを注文すれば軽く1000円は超える。比較的安いガストだってまともに食事と呼べるものであれば400円を超えるはずだ。その「ファミレス基準」で考えればモスバーガーの商品だって高くないはずだ。なぜならモスバーガーはファストフードではないのだから。
そういうことを全く考えない(厳密にいえば考えることができない)マクドナルド好きにはモスが「高い」だとか「ぼったくり」に感じられるのであろう。しかし、そのマクドナルドへ行く人だってファミレスに行くはず。なぜファミレスの商品は「高い、ぼったくり」と言わないのだろう。考えが浅い人ばかりである。そこのところを考えてほしいと思う。
モスバーガーの店舗において、わずか一分ほどでメニューが届いたことがある。席について買ったばかりの漫画を読もうとしたとたんに、昼食として頼んだバーガー2とドリンクが、店員によって筆者に渡されたのである。この速さはマクドナルドでもありえないのではないだろうか。若干不安を感じたのであるが。
アンチモスバーガーより、アンチマクドナルドのほうがはるかに多い。近年「スーパーサイズ・ミー」という映画が公開されてから、アンチマクドナルドの精神を持つ人が急激に増加した。
ここで、結論をまとめてみよう。
- モスバーガーは、値段が高い!
- モスバーガーは、とってもうまい!!
- モスバーガーは、安全性が高い!!!
- モスバーガーは、環境保護によく貢献している!!!!
なお、オリコンが好きなフライドポテトNo.1は?という企画を行い惜しくもマクドナルドが1位という結果に終わっているが、これは、俗に言う「マクドナルド症候群」に汚染または感染したものであり、これらの人間は江戸時代初期におけるキリシタン、すなわち現在の政府に反抗する可能性が高い非常に悪い人間である。これら(マクドナルド好き)を見かけた者はただちにそいつらを迫害し、宗門改めをさせたほうがいい。この記事を見ているマクドナルド好きもこれからは一切マクドナルドにはいかないほうがいいだろう。いや、絶対に行ってはいけない。そうして日本からマクドナルドを早急に排除しなければならない。さもないと日本がアメリカやドナルド・マクドナルドたちに征服されてしまうから……
- 深夜時間帯のマクドナルドの調理速度はファストフードでは無いサイゼリアより確実に遅く、この時点でマクドナルドも「クイック・サービス・レストラン」として失格である。
- 単に「ハンバーガー系のものを販売しているから」と言うあいまいな理由でファストフードの分類に入れてあるのが現状である。
- 「温度を保つため」にヒーター付き調理台を使うことは「調理台にヒーターがないと(ハンバーガーが)冷めてしまう」ということである。モスはヒーターを使わなくても熱々だからここですでに差が出ている。。
関連項目†
- マクドナルド - 永遠のライバル。日本人の食の欧米化を進めた張本人(つまり極悪人)。
- ケンタッキー - これもやはりライバル。
- ミスタードーナツ - モスとの資本提携でトランス脂肪酸の支配から目が覚めたドーナツチェーン。
- モスバーグ - アメリカにある関連会社。表向きは散弾銃の製造を生業としているが、ミンチ肉の調達、敵対分子の排除も行っている。
- フレッシュネスバーガー - 1992年創業。モスバーガーと似た環境に良い提供方法をするが現在はその徹底ぶりから先輩視する声も出ている。ぶっちゃけ、モスより高いがモスより美味い。真面目なこと言うと、経営陣が変わって死んだモス如きと比べてはいけない国産ハンバーガーチェーン最強格。
- ロッテリア - モスバーガーとはまた違ったメニューがあり、こちらも目を離せないのが現状である。実質ライバル。
- ドムドムバーガー - あったなぁ、そんなのが(トオイメ)。
- ファーストキッチン - これもあったなぁ(トオイメ)。
- バーガーキング - 高い、でかい、客いない。
- ウェンディーズ - ここも高くてうまいが、客がいない。そもそも店自体2軒しかない。
- ほっともっと - ほっかほっか亭からほとんどが独立した弁当屋。モスと同じく注文を受けてから作り出す。
- ほっかほっか亭 - 一部がほっともっとになった弁当屋。モスと同じく同上。
- 出光 - ハンバーガーの肉部分をガソリン焼きで炙る手法を日本で最初に行った企業。
- ラモス - 引退後、モスバーガーのハンバーガー内に潜む。
- モスラ - モスバーガーが大好物。南の島からわざわざ食べにやって来た。
- 闘将ダイモス - モスバーガーを食べて巨大化する正義のヒーロー。
- グラビモス - モスバーガーを食べてなぜか岩となったモンスター。
- バサルモス - グラビモスの幼体。よく岩に擬態してこっそりモスバーガーを食べている。
- ボビー・オロゴン - 掛け声で「もすっ」と叫ぶことから、モスバーガーの宣伝をしている。ありがとう。
外部リンク†