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相撲 (すもう、SUMO) は大日本帝国が世界にほこる日本生まれのエクストリームスポーツである。武器使用・リンチ殺人が認められていることから世界の人々から人気がある(というか実戦でこういう戦術を使わん戦いなど存在しない)だけでなく、殺したら直ちにエクストリーム謝罪へと移ることがルールと定められていることからも、世界に誇る真のスポーツであるといえよう。名前の由来は「相手を撲殺する」を略したものである。赤軍やオウムやコンクリ事件など様々な世界に影響を与えた最狂の格闘術とされている。漢字が相模とよく似ている。しかし違う。もちろん相棒でもない。
史上最強の力士は疑いようが無く三池山・旭竜神兄弟である。しかし、あまりの強さに存在自体がなかったことにされている。この二人の名前はウィキペディアの禁則事項でもある。
日本を代表する富士山との2ショット
朝青龍の強烈な張り手が決まった!
立合いの様子。会場が熱気に包まれていく。
相撲とは、デブの男が裸でぶつかり合うアレを連想させるスポーツである。また野見宿禰が當麻蹶速を蹴りで脇骨と腰を骨折させ殺害した事が起源の殺人戦闘術の事である。江戸時代までの相撲は単に体を極限にまで肥大化させなおかつ強大な根性をつける事が出来た者が土俵という名のコロシアムで戦うスポーツに過ぎなかった。相撲といえば戦国時代が終わって職がなくなった浪人の溜まり場みたいなものだったので、江戸幕府によって禁止されているのだが、何だかんだで現在まで続いている。相撲のルールはいたって単純で2名の力士が土俵を拠点にお互いが潰れ合うまで戦う。つまり命がけである。ここでの審判はGYOJIと呼ばれ、力士2名でも太刀打ちが出来ないほど神聖かつ強大な存在であるらしい、が、この審判は見た目では痩せているので力では負けるだろう。また何故か「大地への賛歌」を歌い試合を始める。最近はジョージ・W・ブッシュが世界に相撲を広めるべく、アフガニスタンやイラクに兵士を送り相撲を賞賛している事は言うまでもない。また、日本に地震が多い最大の理由ともされている。
なお、相撲から派生したスポーツであるボクシングにおいて、力石徹が撲殺されたのは非常に有名な話である。二次元の世界に多大な影響力を与えた彼に敬意を表し、土俵上で殺し合う2人がリキイシと呼ばれるようになり、それが訛ってリキシとなったことは案外知られていない。
相撲の戦い方†
相撲は前にも書かれているように、極限なく肥大化させた体で命をかけて戦うものである。もっとも単純な攻撃は相手を土俵というコロシアムからリングアウトさせる事であるが、これだけでは面白くも何とも無いので色々な戦い方がある。
殴り殺し
- 金属バットやビール瓶、カラオケのリモコン(デンモクなど)などが用いられる。
蹴り殺し
- 前述のように相撲の起源とも言える古典的な技であるが、現代相撲では1対1ではなく集団リンチにより殺害するのが慣例である。
刺し殺し相手に寄って切りかかり殺害する事である。アイスピックなどが用いられる。
焼き入れ
- タバコなどで相手の体を灼く事である。あまり効率的な技ではないが、脅しには良く使われる。
ピストル
- ピストルは海外巡業に行く際に買って来る事が多い。
- 力士はデブなので脂肪で弾丸を停止させる事が出来る。
- また、脳みそではなく合わせ味噌が入っているので,頭を撃たれても問題ない。
- つまりリキシ以外と遊ぶ為の玩具である。実際、かつて桜田門組と遊んだ際に用いられている。
マシンガン
- 力士が銃を握ると、その眼力と精密性からスナイパー顔負けの殺し屋となる。また、相撲の技自体も世界最凶の暗殺拳であるため、殺し屋として雇われることもしばしばある。
- 故に、相撲界と力士は共に、殺し屋、格闘家、テロリスト、さらにはCIAのエージェント、スパイ等からの注目のマトである。
大麻
- 人間の理性を無くし、相手に情を込めずフルボッコにする為に用いられる。最近は外国人に人気だが、日本人も興味がある。
八百長
- スモーワールドを美しくする作法で相撲を取りまとめる団体の理事を選ぶ時にも使うワビ&サビである。証拠が残らないので日本人・外国人を問わず昔から人気。横綱・大関になるには八百長をする以外に方法はない。
切腹
花札(賭博)
- 主に金銭を用いて作られた5センチ程の長方形の紙札を利用してお互いの階級を決め合う。主に各相撲部屋内で行われる伝統的で神聖な儀式の一つ。発祥時期は不明である。
麻雀(賭博)
野球賭博
- 力士は勝負人であるが故に、例え上記三つのような勝負にも挑み、必ず勝利する。
でも、お金の受け渡しで負けちゃった。
決まり手は蹴り出し
力士が揃って行司に焼き入れ
あぶない!
リキシの階級†
~~~雲~~~
- モンブカガクショー
- オヤカタ
- ヨコヅナ
- ワンチン
- オーゼキ
- セキワケ
- ワキゲ
- コムスビ
- オムスビ
- マエガシラ
- ウシロガシラ
- コウトウブ
- ハゲロザンユータ
- ジューリョウ
- ケーリョウ
- シンデシ
- カイジ
- アカギ
- クリリン
- 下級戦士
- アサショーリュー
リキシの育成システム†
概要
- 相撲部屋に加入し、シンデシ検査を経て、正式な力士となる。
相撲部屋
- スモー協会を頂点とする下部団体で監獄、刑務所という別名もある。普通はケイコなどが異常にきつい。もしそうではなかったら、その部屋がクソなのである。
シンデシ検査
- 相撲部屋に入ろうとするデブが力士になれるデブか否か判断する試験。もし失敗した場合、火あぶりにされ、土俵にまく骨の一部にされる場合がある。しかし、その骨はリキシジュニアの骨と違い、手触りが悪いのでほとんどのリキシは敬遠している。
入門
- シンデシ検査に合格すると、脳みそを取り出して,合わせ味噌を注入する。
- つまり全ての力士は頭に合わせ味噌が詰まっているのである。
ケイコ
- 普通の人で言うところの練習であり、金属バットで殴ったり殴られたり、兄弟子数人に暴行を加えられたりする。また、普通は10分程度であるケイコを50分ほどやっていたある部屋もある。
力士としての自覚
- 大麻の吸い方や八百長や賭博の仕方を教わったり、警察などへの言い訳の仕方を教わる。これをやらないと土俵の下に埋められ、汗は髷を結うときのすき油代わりに使われてしまうが、五等床山以外はやりたくない。
重要アイテム†
塩
- 力士が試合前に土俵に撒き散らす粉末。ケイコで死亡した無数のリキシジュニアの骨が使われる。また、新弟子検査で落とされたリキシの骨粉も使われる場合がある。目潰しに最適。
- 一時的だがドヒョーの下に封印されている悪霊を弱らせる効果があり、トリクミ前に撒いておかないと恐ろしいことが起こると言われている。
力水
- 力士が試合前に飲み干す液体。スモー協会のみが所有を許されている特殊な薬物が溶け込んでいる。脂肪と反応して爆発的な身体能力を生み出す。
- 極端な肥満体でなければ毒性が上回り死に至るケースが多発し、そうでなくとも非常に不味かったです。周りの人が同情してジュースを奢ってくれた程に(実話)。
- 力士にデブが多いのはその為である。その毒を普通の人がまともに食らうと30秒で「ひでぶっ!」と叫んで破裂するといわれている。太った奴の事を「デブ」と呼ぶのはこれに発する。
マワシ
- 力士の腰に巻かれている金属繊維。内部に無線機が織り込まれており,オヤカタの遠隔操作で[ アーン♥♥ ]が刺激される。刺激を受けた力士は悶絶し敗れるのであるが,決して顔には出さない。
- 望まれた時間以内に試合を終わらせる為のこの制度と力士の態度は、日本伝統のワビ&サビに基づくものである。刺激に反して試合を継続し,あまつさえ勝利した力士は[ お察し下さい ]となる。
- 外す露出狂がごく稀にいる(例:朝乃霧が千代白鵬に見せ、テレビでも生中継された)。その場合「不浄負け」となりオヤカタに直に刺激されてしまう事になる。
チャンコ
力士の主食。1食あたりひよこを10匹程度使用する。味は塩味である。塩味の由来は以下の通りである。すなわち、塩分はスポーツに必須であるところ、かつて塩の精製技術が未熟な時代には高価な食物であった。そこで、往時の相撲界においては、その年のヨコヅナを火責めにして、滴り落ちる汗を掻き集めて塩の代わりとしたのである。現代ではヨコヅナが暑がりである事から、火責めにされるのは主にシンデシである。
今日のちゃんこは「キノコと緑黄色野菜とモツ肉たっぷり鍋」です。
ドヒョー
- リキシが戦うフィールド。炊き立ての米で出来ている。
- 出来立ての土俵は熱々のほかほかであり、米が立っているため摩擦力に優れている。
- 更に柔軟性も抜群であって、低反発まくらはこれに着想を得ている。
- その使いよさから、完成直後は新米のリキシが利用する事になっており、ベテランの力士は使い古した状態で利用する事になる。
- 新米リキシが繰り返しドヒョーを踏みしめる(シコ)事により米が突き固められ、米は次第に固化する。また、リキシの血と汗と涙(そして垢)によって茶色く染まっている。
- NHKで放送されている大相模においては土俵が茶色く見えるのであるが、これはシーズン開幕まえに入念なリハーサルが行われている事の証左である。
- 敗れた力士はシーズン終了時に土俵を解体し持ち帰ることが慣習となっている。
- 一部は実家に送り,一部はチャンコに放り込んで食べる。