逮捕(たいほ)とは、警官が犯罪撲滅又はノルマ達成が出来ない時・鬱憤晴らしの為に、一般市民を拉致することである。
警官は、犯罪撲滅の為に決められた制服を着て街を徘徊している。怪しい人を見つけると片っ端からパトカーに載せて拉致する。もしその人が拒否した場合、拳銃を向けて脅してまで拉致するのだ。このような行為について警察は「市民の安全と平和の為」・「犯罪のない世界へ」などと響きのいい言葉を使ってごまかしているが、実はノルマ達成に追われたり、上司に怒られてイライラしてる人が鬱憤晴らしの為に行っていることも多い。
下に警察が市民を拉致するときに言う代表的な言葉を示す。
等々…。
勿論犯罪者を拉致することもあるが、何の関係もない一般市民が拉致されるケースも多い。もし逮捕された場合、プライバシーなどお構い無しに実名を公表するので後に誤認と分かったときでもその人に対する風当たりは厳しく、仕事などができないことがある。そのような人達が警察に損害賠償を要求することがあるが、相手は警察という大規模国家資格集団なので、だいたいは警察寄りの判決が出る為無意味である。また、警察署の前でデモを起こして騒ぐ等すると仕事に集中できないと公務執行妨害でまた拉致される可能性がある。
警察官がその場にいなく、女性が強姦された、などと訴えた場合に行われる逮捕。仮に対象にアリバイがあったとしても逮捕可能。また一般人がすることもある。
警官に拉致されたくなければ、警官の目から逃れなければならない。パトカーを見かけたら不審な行動をしない、署に近づかない等。また、サングラスに黒い服だと職務質問をうける確率が高くなるので注意。凄腕警官は少し見ただけで犯罪者を見抜くらしい。ただし、事件が近くで起きて自分の所に捜査が来そうな場合はむしろ出迎えたほうがよい。事件が起きてから行方が分からなくなると逆に犯人だと思われるかもしれないからだ。
もし出迎えても拉致されそうになった場合には自殺と言う方法で永久に逃亡すると言う手もあるが、「死人に口なし」とばかりに容疑を着せられるのがオチである。
もし何もしていないのに拉致された場合、とにかく無実であることを伝えようとする人が多い。しかしこれは逆効果で、言えば言うほど疑われるのだ。時々自分が犯人だと認めるよう強要される場合がある。こうなったときはもう素直に罪を認めたほうがいい。ここで反抗してしつこく言われるより、出所してから「警察を許すな」という遺書を残して自殺したほうが警察への仕返しとなる。もしくは隙を見て逃亡と言う手もあるが、あまり効果的でない。カツ丼には要注意である。