1つ目は酒鬼薔薇聖斗という伝説の少年である。彼はネオむぎ茶が誕生する前にネオむぎ茶の効能と同じ状態になったので、ネオむぎ茶の元になったとされる。宮崎勤と違い、ただ[ 検閲により削除 ]になるだけなので注意。人類史上最狂の厨房(バサラ・ガキ)。サイコパスでいうところの、犯罪係数ゼロ。
彼は、1997年に兵庫県神戸市に3つの勇姿を我々に見せてくれた。
2月10日午後4時頃:神戸市の路上で小学生の女児二人に冷たく重いもので頭を殴り、一人は重傷になった。その際、聖斗がブレザーを着て学生用のかばんを持っていたのを女児に目撃され、その女児を半殺しに···(このことは誰にも知られないで終わった。また、高橋弘二に元通りにされた。)。
伝説の麻薬のようなお酒のようなものである。効果はネオむぎ茶より高いとされる。ちなみに、野菜を壊すことが得意である。
※美味しく頂いているというのが表向きらしい。さらに神戸市は日本酒の名産地でもある。
現在はガンツの如く丸くなっており、西丈一郎として再構成した。本当はアナザーの影響により榊原恒一にしたかったが、理想と現実を区別するスキルを少々身につけたため西丈一郎という新しい氏名で何だか納得した。いつの間にか本郷奏多みたいな美形になり、頭脳も明晰な設定とスペックがあがっている。それでもガンツ心旺盛であり虐殺に性的興奮をしていたり、運動神経が悪いのは西丈一郎になってからも同じ。玄野計に惚れている、ホモ。今では虚構の世界の住人ですね。ヲタクです。計ちゃん厨のわたしに対して西は玄野厨・・・・だから違いますよ(加藤勝の談)。しかし、その殺人衝動は相変わらず。
事件から18年が経過した2015年、太田出版という完全自殺マニュアルの出版社から手記が刊行された。「透明な存在」などの名言を生んだ伝説の人物なだけに、どのような内容かが注目されたが、「今は溶接工して彼女もできて子供がいて、日帰りバイトもしています。これからは新たな本名を晒すことなく透明に生きていきます。実験の犠牲者さんごめんねごめんね。印税収入よろしく」といった社会人版の「透明な存在」たれという内容だった。
上は、立ち読み読者から寄せられた典型的な反応である。