「オレよりも凄いテロを起こして絶対に許さない、絶対にだ」
~ 9.11米倉放屁テロ について、ウサーマ・ビン=ラーディン
「米倉を生んだ日本こそが悪の枢軸」
~ 9.11米倉放屁テロ について、ジョージ・W・ブッシュ
「最初から米倉を蒔いておけば…」
~ 9.11米倉放屁テロ について、麻原彰晃
「一発だけなら誤射かもしれない。」
~ 9.11米倉放屁テロ について、朝日新聞
「許せない…許してはいけない……いますぐ引導を!!」
~ 9.11米倉放屁テロ について、無常矜侍
「どう見てもノイズです。ありがとうございました。(以下、無限ループ)」
~ 9.11米倉放屁テロ について、米倉ファン&関係者一同
「にんげんだもの」
~ 9.11米倉放屁テロ について、みつを
9.11米倉放屁テロ(きゅういちいちよねくらほうひてろ)とは、2006年9月11日に日本において放映されていたテレビ番組の生放送中に女優の米倉涼子が放屁し、無差別生物テロを単独で実行した大事件。同事件による被害者の数は全世界で数えきれない程に上り、一説では10億人以上とも囁かれている。
2006年9月11日に日本のテレビ局フジテレビで生放送されていた番組「NG名珍場面5000番組10万人総出演!!がんばった大賞7」中に女優米倉涼子が同年に放送されたテレビドラマの出演者のNGシーンのVTRの後、全裸タレント草彅剛氏に次期自らが出演するテレビドラマについて質問されると、「先週のシーンの最後の」などと意味不明なことを言った後、突然何かに向かって指差し、気が触れたかのように「AHA!」と大笑いすると同時に大音量で放屁し、全世界に及ぶ生物テロを巻き起こした。
首謀者米倉は未だ逃走中である。
米倉 ヽ 丶 \ \ ヽ ヽ ヽ / / ヽ 最 \ ヽ ヽ: : : : : : : : : / | ヽ \ 後 \ ヽ ゝ (`;ω;´) ノ 丿 \ の \ ヾ ノ | | 丶 \ A \ (`;ω;´) / \ H \/| (`;ω;´) ノ | | \ A . | ↑ /\ \ ★ | ( ↑ / \ / | ) ( / \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ) /_ 尻 \ ) ( 絶対に許さないという気持ち  ̄ | か | ̄ ノ⌒ ̄⌒γ⌒ ̄⌒ゝ / / | ら | ノ 屁爆者 ゝ / / | で | 丿 ゞ _/ ∠ | た | 丿/|/|/|/|\|\|\|\|\ゝ .\ / | ノイズ .| │ V ――| |――――――――――┼――――――――――――――――――――――――― |
政府の発表によると、放屁テロが実行された瞬間にリアルタイムで番組を視聴していた日本国民はおよそ1200万人とみられ、そのうち放映時の放屁による直接的な死亡者数が約200万、残りの約1000万は死には至らなかったものの相当が呼吸困難や吐血を伴う内機能障害などの重体に陥り、未だに意識が戻らずに昏睡状態で眠り続けている人もいる。また精神的ショックから精神異常、記憶喪失、失語症などに陥る人も多数出ており、中にはショックでHIVの潜伏期間が解けエイズが発症してしまった例も報告されている。
直接的に死亡した約200万人の死因の内訳は、うち約90万が精神的ショックによるショック死、約70万が呼吸困難による窒息死、約30万が吐血によるショック性失血死とされており、その他放屁によるショックが間接的な原因となって、気絶して倒れた瞬間に頭を床や物にぶつけて死亡した例や、放屁のショックで精神異常となった家族に同家族が刺殺されるという例が報告されている。中にはショックで複雑骨折を起こした例も報告されており、このような例は精神汚染による外的損傷という史上前代未聞の例として日夜日米、世界各国の医学学会で議論されているが、未だ決定的なメカニズムの解明には至っていない。
放屁テロにより、番組が撮影されていたスタジオを含むフジテレビ本社にいた人間は一人の生存者も残さず全員死亡したが、その後フジテレビ本社を中心に汚染物質が放射状に飛散し、その被害は日本全国に大気汚染として及ぶこととなった。放屁テロ後政府内で組織された「対無差別放屁テロ対策委員会」(通称ホウタイ)による発表によれば、テロの瞬間フジテレビ本社から半径1.5km以内にいた者の生存率は3.2%、1.5km~3km以内では38.8%、3km~5km以内では77.9%、5km~10km以内では98.4%となっており、ある程度離れればそれほど死亡率は高くないものの、1.5km以内では広島の原爆投下による被害に匹敵する数値となっている。またテロの瞬間10km以内にいたが死亡には至らなかった人も多くはテロの被害による後遺症に悩まされている。尚、米倉涼子本人は未だ生存しており、逃亡中である。
また海外でも韓国、北朝鮮、ロシア、台湾、アメリカ、東南アジアの国々の沿岸部でテロによる汚染物質が確認されており、各国で数人の死者が出ている。
事件から3年後、テロの影響を受けた信者が新たなテロを起こした。
放屁テロの直後、各マスメディアやインターネット上では当然の如く放屁テロの話題一色となったが、テロ勃発直後、放屁映像による二次的被害が生じることをよくよく考慮しなかった者らによって面白半分でYouTube等の動画投稿サイトに放屁テロの映像を含むテレビ番組の断片がアップロードされたことにより、世界中の人が放屁テロの様子をインターネットを通じて目撃することとなり、ショック死する者や精神被害を受ける者が世界でも続出することとなった。これが起因となり、インターネットに対して一部規制をかけている国もある。
放屁テロを受けて、日本政府は直後に「非常事態宣言」を発動し、まず港区の消防隊を総動員しガスマスクを着用させた救出隊に組織させ爆心地フジテレビ本社付近一帯に投入し、生存者の発見・救出を第一とした。テロから一週間後「非常事態宣言」は取り下げられたが 即時「対無差別放屁テロ対策委員会」を立ち上げ、テロの全容解明と再発防止に努めるとし、再度国内で同様のテロが勃発した時のためのガイドライン作成や東京大学・東京工業大学と協力し放屁テロにより発せられた汚染物質についての研究などを進めている。一方でSATの武装強化や再編成、公安調査庁の捜査権限の拡大、新たな対テロ部隊の創設が検討されている。
米国では2001年9月11日に起きた同時多発テロによる教訓から、放屁テロ直後より迅速な対応が行われ、即日「国土安全保障警報システム」(テロ危険度レベル)を一気にレベル4オレンジ(高度な危険)にまで引き上げ、また日本からの輸入を一時的に全面ストップさせるなどして放屁テロによる被害を最小限に留める措置が取られた。
また国際刑事警察機構(インターポール)は事件の10日後、米倉涼子を国際指名手配犯に指定しているが、米倉はテロ後もテレビなどマスメディアに度々姿を晒しているにも関わらず未だ逮捕されていない。この理解し難い現状が、後述の放屁テロ陰謀説の一因ともなっている。
韓国では、同国沿岸部の漁民数人がテロによる汚染物質によって死亡したとして、連日日本に対し謝罪と賠償を求める声明が発表されている。
テロ直後、フジテレビ本社を中心とする半径およそ7kmという非常に大きな規模の地区が自衛隊によって9日間完全封鎖され、都心の首都機能は部分的にストップした。また、港区に隣接する千代田区、中央区、目黒区、品川区、江東区、また港区の計6区の小中学校、高等学校、大学のキャンパスなどの教育機関は2週間に渡り閉校となった。当然のことながら、テロ直後からテレビでフジテレビ系のチャンネルである8chは受信できなくなっているが、今なお地上波8chの放映権は同テロを視聴者に思い起こさせるというスポンサー取得に関してのネガティブな理由もあり依然いかなる法人にも取得されていない。東京の食物は多くが郊外から輸送されており、封鎖により供給が停止した。それが原因で食品販売店を狙った強奪、暴動が起こり自衛隊が暴徒と衝突する騒動も発生した。
テロにより港区お台場周辺が完全封鎖されたが、港区は企業本社を日本で最も多く構える区であり、いわば日本のビジネスの中心である故に、その港区の部分的封鎖の経済界への影響は計り知れなく、その9日間の封鎖による経済損失はあるシンクタンクによれば約2,000兆円にも上ると見られている。
また、米国による日本からの輸入禁止措置によって、東証輸出銘柄が大幅に下落した他、都内の不動産関連銘柄も大幅な下落を見せた。逆にガスマスクやマスクを製造する化学、製薬会社関連の銘柄が大幅に上昇した他、大阪・名古屋の土地・不動産が外資系不動産によく買われ、放屁テロ以降約30%の地価上昇を見せている。また、国内のいくつかの保険会社は放屁テロ以後、新商品として一般消費者向けのテロ保険を売り出したが、放屁テロがあったにしても消費者にはあまり現実性のない商品であると見られている様子であり、日本経済新聞によるとほとんど契約数は出ていないとのことである。
放屁テロ直後より一部の人間から、「根拠もなしに国が一連の米倉涼子の行為を屁であると決めつけるのはいささか早急過ぎるのではないか」という主張と同時に、「そもそも屁などしていなかったのではないか」という疑い(陰謀論)などを呈する声が出ており、数派に渡る放屁懐疑論者は無根拠に米倉のテロ行為を屁と決めつけるのは社会全体の正義に反するとして、2007年初旬、米倉とともに、司法による真相の解明を図るべく、国を被告として、放屁テロ認定処分取消しを求める行政訴訟に踏み切った。 以下原告のいくつかの主張を記述する。
この訴えに対し国は全面的に対決する姿勢を見せ、件の行為は100%屁であると主張した。
訴訟は数度の審理の経て、数ヶ月後判決を迎える。以下地裁による判決の概要である。
東京地方裁判所平成19年7月16日判決 平成19年(へ)第931201号 米倉放屁認定処分取消請求事件
主文
理由の概要
同判決に対し、原告側は「地裁の判決は到底納得できるものではない。地裁は頭がどうかしている。」というコメントを発表し、即日控訴した。
なお、本件は現在東京高等裁判所に係属し、審理中である。
この放屁テロにより多数の屁爆者が出た。屁爆の後遺症として呼吸器系、神経系の障害のみならず、「あれ以来恐くて屁が出せない」「石焼芋販売の車が通るたびに気分が悪くなる」「あれ以来息子が働かない」といったPTSDと思われる報告が相次いでいる。 これに対し屁爆者達は「放屁テロ被害者の会」および「全国屁爆者の会」を結成し、「絶対に許さない。絶対にだ。」のスローガンのもと、現在政府に対し屁爆者への支援および放屁テロへの新たな対策に関する「屁ロと糞法」の制定を求めている。
人間誰しも屁はこきます。したがって屁をこいたからという理由で、米倉涼子さんを責めたりいじめたり変な噂をたてたりするのはやめましょう。また、目立つ目立たないにかかわらず、屁をこいた人を責めたりいじめたりするのはやめましょう。
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