アジア(亜細亜)は、様々な国が覇権を打ちたてようと妄想を重ねている地域である。
なお下記のうち、大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国、中華人民共和国に関しては、日本人の一部(ネットウヨ)から主張する覇権が余りにも荒唐無稽であるとして、「特定アジア要注意諸国」だといわれることがある。だが実際には見てのとおり、日本を含む諸国が同じようなことを主張しているため、大した問題ではない。ちなみに西の最果ては聖地のデパートであり、人類絶対数の削減に対してノーベル賞を与えられる程である。
日本地図の記事も参照のこと。
台湾しか統治していないのに、未だに中華民国を名乗っている。それどころかモンゴル・チベット独立も不当なものとして認めていない。
13世紀の覇権主義についてはモンゴル帝国を、現在の相撲における覇権主義についてはモンゴルを参照。
アジアとは、かつてのローマ帝国の東北に位置した州の名である。そこから、ローマ帝国より東の土地はすべてアジアといわれるようになった。
また、これはヨーロッパ、アフリカも同様であり、ヨーロッパもアフリカもローマ帝国の州の名前にすぎず、ローマ帝国より北の領土をヨーロッパと呼び、ローマ帝国より南の領土をアフリカと呼んだのである。