この記事「フラグ」は長すぎます! 文章が冗長になっているという気がします。文章が冗長になっているという気がします(大事なことなので2回言いました)。さらに注意すべき所を探すならまとまりがないという点も気になりますよね?いつのまにかエッセイ的でなくなっているのはまるでウィキペディアです。などなど。えーと、つまり分かりやすく短く書くと、まとまっていない上にバカバカしい長さを超え、この記事「フラグ」はEgachan Galleryから離陸しようとしている疑いがあるのです。何とかするためには既にある記事に適切な修正と推敲を行い、さらに記事を追加したり加筆して今よりもっともっと長くするときはラジオ体操第三により心身の健康を維持し、記事の容量だけ腹筋運動をして文字入力姿勢を正した後、精神が落ち着くようにトイレに行ってから、あなたの後ろと文章に注意をして本当にこの長い追加や加筆は必要なのか小一時間考え、空手の黒帯を取得してプロフェッショナルな気合いを入れてから編集してください。ただし、今ある記事を芝刈り機のように刈り取ることが推敲ではないことにも注意してください。 |
フラグとは、アニメやゲームにおいて「○○する」→「○○なる」と決まっているパターンのことである。しかし、現実でそのとおりになる確率は非常に低く、矛盾した面も持つ。また、1回しか起きていないのにその出来事があまりにも有名であるため、よくあることのように考えられている場合も含む。
なお、掲示板等でストーリーの予想をして、どれ程本編とかけ離れた予想を出来るかを競う、エクストリーム・フラグ立てなる競技も存在する。
フラゲとは一切関係がないのは当然。
このフラグを手に入れたあなたはラッキーです。学生時代の勝ち組決定です。
裏切られることは短期的には負けフラグでもある。
期待を裏切るという意味もある。
もちろん期待を裏切られるという意味もある。
死亡フラグというのは、「シナリオ展開的に死んじゃいけない、死ぬべきでないキャラクター」から優先的にtrueになる。例えば豪華客船の上でヒロインと愛を誓った主人公とか(タイタニック号沈没で凍死)、主人公の最愛の人とか(ドラグーンで狙撃、爆死)、主人公と和解したばかりの父親とか(フォースの稲妻でポックリ)、そもそも主人公とか(未来からの薬が効かず、病死)、多くの人々の為に生きることを決意したヒロインとか(日本人は一人残らず皆殺しにしてください・・。虐殺です!!)。死んじゃいけない者から順に、殺されていくのである。逆に言えば「こいつウザイよ、死んでくれ!」という感じの味方側のイヤミなキャラはどんなピンチでも生き残りやすいともいえる。一方、推理物では、あからさまに性格が悪そうな奴ほど死亡フラグがtrueになりやすく、一見いい人そうな人の場合は死亡フラグもtrueになるが、犯人フラグもtrueになる。
しかし、生存フラグにあるように、読者人気の高いキャラは死亡フラグを作ったとしても主に編集部の都合でfalseになることが多い。逆に突然何の前触れもなく人気のあるキャラを死なせる作者もいたり(「死んでほしくない」とユーザーが思っている人物の死亡フラグをtrueにし、感動や悲しみを呼べる。人気がないヤツの死亡フラグがtrueになってもも反応が薄い)、その辺はまちまち。主人公を除いて最後まで生き残るキャラは一見パッとしないけど憎めない者でなおかつ何等かにおいてそこそこの活躍を見せたキャラが多い。また脇役の恋愛フラグと死亡フラグは同期しており、恋愛フラグがtrueになった直後に死亡フラグもtrueになる。なお、代表的な死亡フラグの多くはエースコンバットシリーズ等メカモノからくるものが多い
また、フラグが立つときはピンポーン☆という音が鳴り、右下に立ったフラグ数が表示される。(要するに死亡フラグは配列として宣言されている)
「戦場でなぁ、恋人や女房の名前を呼ぶ時というのはな、瀕死の兵隊が甘ったれて言うセリフなんだよ!!」
~ 戦場における死亡フラグ について、ギム・ギンガナム
この言葉が示すように、うっかりした発言が戦場での生死を分ける。
「うわあああああああああああああああ!……おおっ、アメリア……!」
~ 大気圏突入戦失敗 について、カクリコン・カクーラー
「お前たち爬虫人類はもう一度このゲッター線で滅びるんだ~! トカゲ野郎ども!!」
~ TVアニメ、映画、漫画、OVAで通算6回を誇る恐竜帝国との相討ち について、巴武蔵
といった具合である。しかし上の台詞や御大将の説明はどちらかというと死ぬ直前の最後の言葉のことであり、本当の死亡フラグとはこんな感じである。
「これで戦争も終わる。俺、実は基地に恋人がいるんすよ。戻ったらプロポーズしようと。花束も買ってあったりして・・・」
~ 戦争終結後 について、パトリック・ジェームズ・ベケット
この未来ある青年は、このフラグがtrueになった8秒後に回収した(必ずここに戻るなど前から重ねていたが・・・)。
「警告、アンノウン急速接近中、ブレイク、ブレイク!」
また別例として、
「勝ったッ!第三部完!」
~ 戦場における死亡フラグ について、ズィー・ズィー
メメタァをメタで返され再起不能(リタイヤ)。
その他、
「ずっと俺の帰りを待っててくれてる! あああああああああ! 他の男がちょっかい出してたらどうしよう!!(長いので以下略)」
~ 恋人・グレイシア について、マース・ヒューズ
彼は、すぐ近くにいた戦友に「戦場で家族や恋人の話を持ち出して幸せを語る奴は高確率ですぐ死ぬ!その辺でやめとけ!」と死亡フラグに関する忠告を受けたため、その場では大丈夫だったものの、一度trueになったフラグを逃れることはできず、約6年後に回収された。
その他戦場における死亡フラグ
要するに、にべも無いない事を言えば生き物にはすべて死亡フラグがtrueになっている。
生存フラグには、死亡フラグの裏返しのものが多い(敵が死ぬ=自分が助かる)が、中には特殊なものもある。