長門 有希(ながと ゆき)に関する脚注。
「ハレ晴レユカイ」と比べると知名度が低いかもしれない、長門のキャラソン。
「無音」とタイトルに入っているからといって、本当に無音というわけではない。「雪」という言葉が使用されているのは「有希」と「ユキ」の音をかけたものと思われる。しかしただのくだらないダジャレではなく、ちゃんと彼女の人生と思いを表現した感動的な作品となっている。
オリジナルの曲は前述したように非常に感動的かつ美しいものなのだが、これをビデオ・コジーマによって召還された所謂「性欲」や髪の色が不自然なツインテールの人間、紅玉のガチ人間に歌わせたりし、その雰囲気を盛大に破壊する不届き者が後を絶たず、国会も対策をたてられないのが、現状である。