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クリトリス Clitoris

クリトリス(陰核(いんかく)とも)は女性器のひとつで男性陰茎に相当するが、クリトリスは通常時は1cmあるかないかと言うくらいで外見上は目立たない。興奮すると陰茎と同様、勃起して大きくなり、女性が暴れ出したり眠くなったり気絶したり、と収拾がつかなくなる。また陰茎と同じく包茎もいるが、一つ上野女になりたがる女性はごく少数である。

クリトリスは陰茎と違いそれ自体からおしっこや愛液等は出ない。ただ押しボタン・スイッチみたいなもので、チョンと触ると女性器から液体が出るという、ある意味機械のようなものである。だから女性セックスをしすぎたり、子供を産みすぎたりすると、「私は子供を作る機械じゃないのよ!!」と怒る理由が分かる。また、ヒステリーを静めるスイッチとして使われた歴史もある。しかし押しすぎで指を痛める医者が続出し、代わりにピンクローターを使うことが一般化した。女性がアレにローターを当てるのは自慰ではなくヒステリーの治療なのである。

人によっては女性器からの液の分泌が甚だしい場合があり、こういう人を『潮吹き女史』と呼んだりする。というのは単なる噂に過ぎません。独りで射精並に潮を吹くのは困難らしく、吹かせるのにも実力がいるらしい。クジラでもなければ不可能である。

潮=しっこの場合が多い事が小保方晴子により理化学研究所から発表される。要は気持ち良過ぎて、尿道に力が入らなくなり尿道口を解放してしまう女性の生理現象。但し、この論文にはどれだけの気持ちよさで、「どの程度の潮を吹くか」や「クリトリスと膣のどちらが潮を良く吹くか」など実験データに不備が多く、現在ではネイチャー誌から削除されている。

陰茎ももともとはクリトリスから変形したものだと言う異端児もいるようだが真相は分からない。そのためかクリトリスはめちんこと呼ぶことがあるようだ。文献によると陰茎並みの太さ/長さになることもあるらしいが、そうなるとまさにめちんこである。フタナリに見えるかもしれない。

世界の一部では「女性の悪の象徴」とされ、子供のうちに切り取ってしまう、という恐ろしいことが日常茶飯事である。このような慣習をメチン切りと言う。

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