「お前らテロなんてやってる暇があるならぺロの散歩にでも行ってきな」
~ テロリズム について、銀魂サブタイトル
「テロリストを許すかどうかは神の決めることだが、テロリストを神のところに送るかは私が決めることだ。」
~ テロリズム について、ウラジーミル・プーチン
テロとは、己の所有する参政権の余りの矮小さに耐えかねた人が、より多くの人を扇動しようとして花火で戯れること。なお、アメリカ様の承認を得ればレジスタンス。ソ連様の承認を得ると革命英雄、アルカイダ様の場合は殉教者、韓国の場合は愛国義士とか呼ばれる。我が日本でも幕末では明治政府の承認を得た攘夷志士とか呼ばれる輩がいたが、やっていることは一緒である。
テロと呼ばれる行為は、民主主義社会においてマイノリティとされた側が、常に政治的に虐待される自己を哀れんで、自分の足元に花火を仕掛けて人身の注目を浴びようとする運動である。これらでは、あまりに多くの花火を仕掛けた痴れ者に於いては、「ケツに火がつく」などの問題に自ら巻き込まれる結果を生むことから、一般には一種のマゾヒズムの発露だと考えられている。
この行為では、仕掛花火や自動車花火、あるいは火筒花火のほか、自身が花火を背負って踊りまくるという変態的な行為で知られており、一般にはその政治的意図は無視されて、単に珍奇な行動で邪魔っけなだけの人だとみなされる。ただ彼らは、余りの頭の具合の痛さもあって、自分たちの行動がどれだけ近所迷惑で実の無い行為であるかが理解出来ないようだ。
これらの行動の一端にはユーモアの決定的欠落といった精神疾患があり、もう一方では神などというちっともご利益を与えてくれない存在を崇拝している手前、より生産的な活動に従事出来ないために貧しいと言う問題がある。事実テロを行う側は常に貧しい。神のような益体無いものを崇拝する暇があるのなら、より生産的な行為を行うべきであろう。
ちなみに日本人が行なった例は殆どない。これは日本が世界一の平和ボケ国家であり、世界一のゲーム大国でもある事から仮想世界で十分満足できるからである。とばっちり食らう可能性が低くて良い国だ。
テロ行為には、様々な様式がある。以下に挙げるのは、過去に起きた事例である。
シュールストレミングやドリアン、下水管など特異な香りを持つ物を持ち集団で練り歩く行為。人体に影響は無いものの、息が詰まるほどの香りを浴びせらた場合生き地獄を彷徨う事になる。主に電車・バス・飛行機など密閉された場所で行われることが多い
カバンや紙袋に入れた花火を、わざわざ人込みの中で点火する行為。かなり迷惑で、電車やバスの中で点火してしまうと、交通に支障も出るため、大顰蹙である。
自動車に一杯積んだ花火を点火しながら政府施設に突進する行為。施設によっては、怒った警備側に発砲されたりして危ないので、注意が必要です。
火の出る筒を抱えて踊りまくる行為。火の粉が辺りに飛んで、やっぱり迷惑。戦争を楽しんでいる兵隊が邪魔するなと怒って鉄砲を撃ってくるかもしれないのでやっぱり危ない。
自分に花火を巻き付けて、踊る行為。火傷しちゃいます。お尻にドラゴン花火なんかはさんで火をつける三流芸人の真似なんかしても、ちっとも面白くないので、顰蹙を買います。
飛行機の中で花火を打ち上げる。旅客機の中は火気厳禁なので、逮捕されちゃいます。
飛行機の形をした特製花火を飛ばします。ロケット花火の水平発射同様に、何処に飛び込むか判らないので、やっぱり迷惑です。
電波とオナラを利用した世界最大の犠牲者を出した無差別生物テロ。
ニートやオタクどもが行う新しい形式の国際テロ。敵のパソコンのエロ情報を読み取り、敵をあざ笑う戦法(フィッシング)などがある。
電気を節約するために電気を切ってあげること。
通販業者(主にインターネット上の)が注文を受けた品物の伝票に「魔法少女(以下略。」など少しも隠さずモロに書いて発送し、その利用者を爆死または噴死させるという大変愉快かつ悪質なテロである。死を免れても、それが原因で家族に村八分にされた被害者も多数居るというから恐ろしい。百戦錬磨のオタクさんにとっては取るに足らないどうでもいいことである。主にkonozamaに多いとされている。一見真面目そうに見える業者でも、その真面目さが仇となり、時として鬼になるのである。まさにkonozama。 そのほかに、猥褻な雑誌を透明な封筒に入れて郵送してきた業者もいるという報告もある。 伝票のみでなく、入れ物自体に印刷されていたという事例もある。(~~~のぽっかぽっか添い寝シーツ、ときめきメモリア○など)
ドアで黒板消しを挟み、先生が入る際ドアを開けた瞬間に黒板消しが落ち、先生が被害をこうむるという非常に悪辣かつ被害件数の多いテロ。小学生でもできる他、近年先生の間で非暴力運動が起きるようになっているおり先生が被害を被ってもテロの主犯に対して反撃することができないため、テロ評論家の間では最も初歩的であり且解決せねばならない問題として多々取り上げられる。しかし、頭のいい先生なら、ドアを開けるのと同時に教室に入らなければ被害は受けないということを知っており、「ただ先生がバカなだけだろ(笑)」と 言ってテロという概念に入れるのを疑問視する専門家も多い。
一日に4万件以上起きていて、深夜に一番被害届が出ている。発生場所はTwitterやFacebookで起きており見たものは高確率でバナナやら何かを食べ、肥満問題の妨げになっている。
杭を打ち込むことでその土地の龍脈を断ち切り、民族を滅亡に追いやる呪いの一種。有名な使い手に鈴木信行(すずきのぶゆき、維新政党・新風代表)がいる。
電子音を用いて複数の人間を洗脳する形式で行われるテロリズム。特に日本で隆盛している。
ほかにも、満員電車で放屁した悪辣な行為も問題視されている。
2001年9月11日にオサマ・ビン・ラディン氏の提唱で開催が実現。主なスポンサーはアメリカ合衆国
ちなみに例外として、本物のオリンピック中に開催されるテロ的戦争もあるので、一例を取り上げておく。
なお、エクストリーム・オリンピック北京大会でも、チベット・ウイグル連合チームがテロ部門で優秀な成績を挙げた。