日本語(片仮名表記:ニポンゴ、平仮名表記:にぽんご)とは、日本人が話す言語。大きく分けて、第二次世界大戦以前に使用されていた古代日本語と、現在使用されている現代日本語が存在する。世界一難しい文法として知られ、非日本人にはとてつもなく難しい。
空気語と併用されることが多い。
「きしいこそ つまおみきわに ことのねの とこにわきみお まつそこいしき」
~ 天思兼命[1] について、昼子
古の 文読む人も 世はすがら 行ひの 正しき事に 名も枯れて 今や何ぞと 思ふ事には
古代日本語とは、正しくは和文(やまとぶみ)と言ひたり。日出づる國に於ひて、古より使われし、眞なる日本語なり。去れど、漢帝による文化侵略政策と、米帝による植民地政策に因りて、今では既に全て滅びて、死語となりけり。
近代日本語トハ、片假名デ表記シタル言語デ或。普通ハ左カラ書キタル物デ或。古代日本語ト間違ヘタル者モ在ルガ、近代日本語ハ明治天皇ガ御認メニ成ラレタ神聖ナ言葉デ或。御國ヲ第壹ニ想フ者ハ使フベシ。シカシ、後ニ米帝ニ植民地ニサレカケ、再ビ死語ニ成哉。
中国と米国が日本を強姦し、植民地化した挙句に生まれた言語が現代日本語である。名前だけは「日本語」であるが、実際には中国語と英語が混ざった言語であり、もはや日本語ではない。
使用する文字は漢字がメインになっており、仮名はあまり使わないのである。なぜかといえば、漢字を訓読みで読むことができるからだろう。
日本は公用語を定めていないが、この言語が事実上の公用語として使われている。また、Engrishという英語もどきの使用も盛んである。
不必要な助詞や助動詞がたくさんある言語である。(地域差あり)わかりにくいのである。
空気語と併用されることが多い。
空気語では、 です。
かつての古代日本語は日本列島全土で使用されていたが、名古屋共和国や琉球帝国等は日本語を廃止し、地元独自の言語(名古屋共和国は名古屋語、琉球帝国は琉球語)を公用語に制定したので、日本語の政治的な影響力は完全に失われた。
近年、「国立国語研究所」なる組織が、「外来語」言い換え提案なるものを発表し、「正しい日本語」を復活させるためにカタカナ語を追放しようと提起した。しかしやってる事は、英語を中国語に置き換えただけであり、日本語の復活ではない。この研究所は、問題の本質を全く理解していないように思える。
結局の所、グローバリズムこそが世界の潮流であり、日本語の死滅は避けられない。そこで、開き直った一部の日本人の間では、自ら積極的に日本語を破壊し、外国語を受容しようとする動きが見られる。これはルー語変換(水江語変換)運動と呼ばれている。
近代日本語(末期)は首都東京の中心地である秋葉原を起源としている。秋葉系の間で使われていた専門用語が関東全域に広がり、現代日本語の基礎となった。現代日本語は関東でしか通用しないが、日本国外の馬鹿なオタクたちの間で現代日本語の単語が使われる事もある。
日本語は仮名と呼ばれる文字で表記される。仮名は他の表音文字と違い、母音と子音を組み合わせて作る音素記号ではない。なので、仮名文字は一字一字大切に扱われてきた。詳細は仮名遣いで説明する。
拗音を使えばどれだけの音が表記できるのか、それは多くの言語学者を未だに悩ませている問題である。
日本語の方言は、細かく見ると200種類以上(?)もあると言われている。京都に近い地域ほど、雅で上品な言葉が話される。京言葉こそが最も正統なる日本語であるとされている。
音声学が発達していなかった時代は表音文字がなく、その時の人は表意文字である漢字のみを使用していた。漢字は字を見ただけで意味が分かる文字であり、個々の漢字の名称はコウ(例は光)やタク(例は沢)といったものであった。
漢字の名称には、その漢字の本来の名称である音読みとその漢字が表す意味の名称である訓読みの2種類が存在する。例えば山の名称はサンだがその文字の意味の名称はヤマである。
漢字を使いはじめるようになってから自分たちが文字を持つことを証明するために漢字の名称を表す単語を含んだ言葉を言うようになった。フタリガイクをニニンガイクというように。
しかし漢字には同じ読みの文字が複数ある上にあまりにも文字が多い。そこで字数の少ない表音文字の仮名が制作された。
日本語の漢字のスペルは外国語ではほとんど現地読みされてしまう。だが中国語だけはそうではない。なので、読み方が以下のように変更される。これらは裏の日本語であると考えてよい。