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Windows ウインドウズ

http://images.uncyc.org/ja/thumb/f/f7/Eldersign.png/74px-Eldersign.pngこの項目には人知を超える事項についての記述が含まれています。
狂気に侵される恐れがありますので、閲覧は自己責任でおねがああ!窓に!窓に!!

マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。

「この窓、凍り付いて開かないんですが」
    ~ Windows について、ユーザー

「仕様です」
    ~ Windows について、サポートセンター

「蟲が初めから大量に住んでいたのですが」
    ~ Windows について、ユーザー

「仕様です」
    ~ Windows について、サポートセンター

「重すぎて開けづらいのですが」
    ~ Windows について、ユーザー

「そんなことはありません。ほら、この窓はとてもスムーズに動いてますよ?」
    ~ Windows について、設計者と愉快な仲間たち

特徴

開発者の一人にビル・ゲイツがいるため、高層ビルの窓であると推測される。一説にはOS型コンピューターウィルスとも言われる。とても重くてなかなか開かないため、一部ユーザーからは「Windoze」(doze=居眠り)と言われている(尚、『windoze』をGoogle翻訳で日本語に訳すと、『のろwindows』と表示される)。Windowsの登場によりほとんどの家屋に窓がプリインストールされるようになると、窓を通して風や日光を取り入れたり蚊や空き巣等を招き入れることが可能となった。

なお、マイクロソフトが所在する自由の国には「窓(eye)が4つもあるのに何も見えないものは?」というなぞなぞがあり、多くの人はマイクロソフトをかばって「ミシシッピ(Mississippi)」と言うが、正しくは「Wiiiindows」である。

http://images.uncyc.org/commons/thumb/7/77/Window.jpg/492px-Window.jpg

歴史

Windows登場以前の屋内と屋外は壁により隔てられており、誰も通ることができなかった。

この壁は屋外の気象や気温の変化・野生動物や不審人物の進入等を防ぐための軍事的防壁とされていたが、実際は屋内の人間が屋外へ亡命するのを防ぐためのものであった。

このため、壁を通り抜けようと試みる者は東ドイツ国境警備隊・CIA・FBI・NHK・AAA等により狙撃された。

この壁の歴史は1989年11月9日まで続いたが、やがてWindowsの登場によりほとんどの家屋に窓がプリインストールされるようになると、窓を通して風や日光を取り入れたり蚊や空き巣等を招き入れることが可能となり、西ドイツへ行けるようになった。

人によっては、窓を封鎖するためにアンインストールを試みるが、家の中は防カビ仕様ではないため、窓以外のものをインストールするも、挫折する場合が多い。

http://images.uncyc.org/ja/4/48/Berlin-wall-dancing.jpg
Windows3.1導入を祝う東西ベルリン市民

Windowsの機能

Windowsには様々な機能がある。この節ではそのうち代表的なものに関して述べる。

換気

Windowsを通して屋内の空気を入れ換えることができる。

http://images.uncyc.org/ja/1/15/Img.gif
窓の開けっぱなしには注意が必要。

代表的な手順は以下となる。

採光

Windowsを通して屋内に光を取り入れることができる。

代表的な手順は以下となる。

通行

推奨はされないが、Windowsを通して屋内と屋外を行き来することができる。

代表的な手順は以下となる。

なお、これを実践すると窪塚洋介になる可能性があるため、注意が必要。

網戸

Windowsを通して屋内に涼しさを取り入れることができる。

代表的な手順は以下となる。

手紙

Windowsを通して手紙を送ることができる。

Windowsの長所

Windowsの最も大きな長所として、しばしばフリーズしてしまうことが挙げられる。これは主に冬場や寒冷地域において、雨や結露などにより窓に付着した水分が凍結することにより起こる現象である。特に中期バージョンであるWindows Meではこの凍結現象が頻繁に起こるため、地球温暖化防止に一役買っていると言われる。しかし、Windows NT系ではこの凍結現象があまり見られない為、この事についての批判が今でも耐えない。ちなみに、このフリーズを解除させるには、ロックをひねる・窓を開ける・ブラインドを下ろすの3つの動作を同時に行うだけでよい。

また、窓が一瞬にして真っ青に染まってしまうという事例も報告されている。これはブルースクリーンと呼ばれる現象で、ペンキをぶちまけた・空がよく晴れていて見間違えた・地球は青かった等の原因で起こると見られている。この現象もフリーズ同様MeなどWindows 9x系に多く、Windows NT系ではあまり見られない。2000で火狐を起動し、体験版のtestpilotページを開こうとすると、窓から見える景色が一瞬にして青い空と白い雲に変わる。

もう一つの長所として、セキュリティホールの存在がある。これは窓ガラスに開いた穴のことで、ここから様々なウィルス・バグ・ハッカー・空き巣・ライオン等が侵入してくることになる。Microsoftはこの穴を塞ぐためにHotfixというガムテープを配布しているが、これを釘で打ち付けた結果窓自体が破損してしまうという事故が後を絶たない。ただし、これは仕様でありこの穴自体を窓の一部として捉える風習も中国を中心に広まっている。実際、カーネルには仕様としてセキュリティホールとなりうる関数(アップデートの際に用いるCopyFileExAなど)が実装されていることが分かっており、その説を裏付けている。

ブルースクリーン
ブルースクリーン(故意に表示させているという噂も)
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全く使えないPCだ
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Windowsに最も役立つキーボード。全国の家電量販店で購入できるが、やや高価である。
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実はこの方もよく悩まされている
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うぃんは本当はかわいい娘です。

Windowsのラインアップ

Windows 0.0

窓が一つもないバージョン。古臭いものは嫌いなんです。ん? 待てよ? 窓がないのにWindows...(ry

俗にMS-DOS(もすどす)と言うらしい。私は知りませんよ!

Windows 1.0

窓がたった1枚だけの最初のバージョン。

窓を複数開こうとすると窓にさんが付き、4個開こうとすると田の字になるため、Windowsロゴはこの田の字からきていると言われていた。以後のWindowsでは「並べて(タイル)表示」と呼ばれる窮屈な表示のみであったが、それまでのDOSとは違い、複数のアプリを同時に実行してハングさせる利用法はここからスタートした。

Windows 2.0

窓を複数開くことが出来るようになった。どこからソースをぱちくってきたかは[ お察し下さい ]

ようやく窓同士の重ね合わせ(カスケード)表示が可能になったものの、肝心の対応アプリはほとんどなく、もっぱら最古参のWindowsアプリexcelをハングさせるのに用いられていた。

32ビット機専用の姉妹製品として、386CPUの仮想86モードを使って効率的にハングさせられるWindows/386 2.0も出荷された。

Windows 3.0

ようやく日本でも普及のきざしを見せ始めたWindowsで、3つの動作モードを持つ。16ビットだが重たかったので大抵せっかくの32ビット機を16ビット分の性能を無駄にして使われた(リアルモード/スタンダードモード)。

32ビット機本来の機能を活かす専用のエンハンスモードもあったが、もっぱら複数のDOSアプリを同時に実行してハングさせるなど、結局は無駄に使われていた。

ハングの種類は様々だが、最も有名なのが「アラブ首長国連邦」である。

Windows 3.0 MME

今となっては畏れ多くて誰も使わない至高の概念「マルチメディア」にWindows3.0を対応させる為の追加パーツ。インストールする事で動画や音声再生中のハングが可能になった。

Windows 3.1

初期に普及したWindowsで3.0の改良版。3.1枚の窓がセットになっている。

「0.1枚」の正体については諸説ある(ex.半透明な硝子など)。

相も変わらず中身はDOSのままの16ビットだが、軽くなったと言ってもクソ重たかったので、3.0同様32ビットの石の無駄遣いで動かされた。

Win32s+WinGを入れるとフリーセルとハーツができるなど、制限付きながら32ビットアプリをハングさせる事も可能だった。新しいハングの種類として「グランプリファイナル」が導入された。

Windows 3.11

日本では発売されなかった幻のWindows。

世界でも、最も0.01という細かな差異にこだわりそうな日本人を閉め出したあたり、ミクロソフトの商売の下手さ加減が伺われる。ちなみに、この0.01の正体はパッケージに同封されているイーサネットケーブルのことを指しているのではないかという説があるが、そもそもそんなケーブルの存在も含め、未確認。

日本ではあの[ お察し下さい ]によりこのWindowsは忘れられなくなった。

Windows 95

表向きは3%増量って言うレベルじゃないサービスっぷりだが、内身はDOSベースの3.1にWindows NTのフリをさせたもの。

ハリボテを裏で動ごかしてるだけのサギ同然のシロモノである。ほとんどの利用者は右クリックを活用していない。何だ、簡単じゃないじゃないか。

ハリボテゆえに「立て付け」が悪く、よく開け閉めできなくなったり、落ちたりする。

開発当初は4MBのメモリで動くようにという死ぬほどムチャな目標で設計されていた。そのためプログラムが一部アセンブリ言語で書かれていたりかなり無理な設計にしたがそれでも重くすることに成功し、BSOD発生率は飛躍的に上昇した。

Internet ExplorerとDirectXを入れないと何もできない。ちなみにIEが入ったPlusは別売りでさらに5000円もした、ボッタクリである。付属ゲーム以外は。ファイル名の後ろに「~1」とか付くようになる。: 中期に普及したWindows。95枚の窓のセット。

ブームになり爆発的に普及した事でそれまで一般的だった「コンピュータ=銀行などで休みなく正確に動き続ける厳密な計算機」という妄想をコンピュータ=ハング」の現実に修正させた立役者。

Windows 95 OSR.2.x Windows 95のマイナーチェンジバージョン。しかし軽量化したりFAT32に対応したりUltra DMAに対応したりと中身は別物。

OSとして初めてUSBをサポートし、USB機器の接続の際にハングが可能になった。しかしそのサポートは機器側ドライバに丸投げする無責任極まりない仕様であり、後継OSで早々に仕様変更され黒歴史となった。95SP2ともいわれる。

Windows 98

中期に普及したWindows。98枚の窓のセット。

発売直前までWindows 97とか呼んでいたのに、いざ店頭に並ぶ際に+1のボーナスを付けるなど、待ちわびていたWindowsファンにしかわからないサプライズを仕込む茶目っ気は天晴れ。

USBサポートを(95 OSR2と違う仕様で)搭載し利用者を混乱に陥れる。

Windows 98 Second Edition

196枚の窓のセット。

Windows 98のマイナーバージョンアップであるが、ここでもう一度、USBサポートを初期98と違う仕様で搭載し直し、利用者を再び混乱に陥れる。

Windows 98 Third Edition

294枚の窓のセット。

Windows 98 Second EditionがアメリカCNN放映中にブルースクリーンになったため急遽発売されたOSである。

Windows 98 Second Editionのマイナーバージョンアップである。

中身はMS-DOS 7.91。

(↑Windows 98 Third Editionは、Windows Meの別名であるという噂があるが、そんな事はどーでもいいし[ 誰も気にしない ]。)

Version 0.184

   窓がよく落ちるクソ。

Windows Me

黒歴史として時代の闇に葬られたWindows。

今から2万年前の氷河期はWindows Meが原因と見られる。

しかし、現在ではあえてこのOSを使用するユーザーもおり、最新の窓より再起動や起動、終了は格段に速い。

以下のオペレーティングシステムが、Windows 9x系に該当する。内部バージョンとしてはWindows 3.1を引き継いだものとなっている。

Win Ver.DOS Ver.プロダクト名発売年(日本版)
4.07.0(OSR2以降は7.1)Windows 951995年
4.107.1Windows 981998年
4.107.1Windows 98 Second Edition1999年
4.7587.91Windows 98 Third Edition2000年
4.908.0Windows Me2000年

Windows NT

Windows Neanderthal Technologyと呼ばれる、ニュータイプ向け新型システムを搭載。

大量の窓がつけられるようになった。Windows 9x系よりもはるかに安定しているOSである。

中身はUNIXを一から作ってOS/2のAPIを載せ、DOSを締め出したもの。実はMSの次の文字をとってNT。

Windows 2000

Windows on the World

Windows XP

Windows Server 2003

Windows Vista

Windows Server 2008

Windows 7

Windows Server 2008 R2

Windows 8

Windows Server 2012

Windows 8.1

Windows ⑨

Windows 10

またこの他にも組み込み機器向けのWindows CEが存在する。20世紀末にしぐまりをんなどという下らない玩具を一部世界で少々流行らせたが芝浦の電器メーカーのりぶれっとに居場所を奪われ撃沈した痛い過去を持つ。色々な貧弱CPUに対応するというNTの亡霊であるが、肝心のセットトップボックスはみんな軽量化版XPでフリーズしながら動いている。このため携帯で細々とLinuxと仲良く生き残っている。

近年ChromeやFirefoxといった守護霊に負けていることから、従来の守護霊IEの呪縛を取り払おうと新守護霊Edgeを作り主要ブラウザにするも、IEが悪霊となってしまいカーネル奥深くまで祟られており常に不安定である。

参照

http://images.uncyc.org/ja/thumb/f/fd/Winlogo.png/800px-Winlogo.png
¥our pot€ntial. Our mi$$ion.「あなたの潜在的な力を、根刮ぎ頂きます!」™
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