Dictionary
au(あう)とは庭である。CMで自分で「auの庭」と言ったことから名付けられた。しかし、現在では死語。なぜかは聞かないであげてください。
庭株式会社
au Corp.
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種類 | 株式会社 |
電話番号 | 157 |
設立 | 紀元前4000年 |
業種 | 携帯電話事業 |
事業内容 | 携帯電話販売およびサービス |
代表者 | 代表取締役社長兼CEO 星飛雄馬 |
資本金 | MNP 0円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | MNP 0人 |
決算期 | 非公表 |
主要株主 | 星飛雄馬98.0%、 その他2% など |
関係する人物 | 星飛雄馬、嵐、 LadyGAGA、剛力彩芽、 きゃりーぱみゅぱみゅなど |
外部リンク | [1] |
親会社の歴史†
庭の親である「KDDI」について適当に説明する。
- 元々は日本移動通信(IDO、井戸)とDDIセルラー系地域会社という二つの名前を利用していたが、NTTドコモ(docomo)と世界進出のために2000年7月、ブランド名を「au(あうエーユー)」に統一し同年10月、DDI、KDD、IDOの3社が合併して「KDDI」を発足。本格的な日本通信技術征服が始まり、「au by KDDI」と名乗り日本国民をだましてJ-PHONE(現:ソフトバンク(SoftBank))やdocomoを打ち破り日本一の携帯電話会社になる。また、これら2社に先立って第2世代のPDC方式のサービスを廃止し、第3世代のCDMA方式(CDMA-2000)へ統一するという荒業を成し遂げた。
- 琉球王国には直接支配することをせず沖縄セルラーと呼ばれる琉球王国籍の会社を置くことで、見事に植民地化に成功した。
- 2005年10月には、市場占有率で最下位に甘んじていたツーカーグループ3社を吸収合併し、さらに包囲網を拡大している。
庭の歴史†
過去の役人が仕事もせず庭の上で遊んでました、という話。
- 他社が次々と端末の割賦販売を導入する中、『au NO割賦』とか言ってたのにこっそり割賦を始めた。なんかガッカリだよ!
- 他社が次々とスマートフォンを導入する中、「スマートフォンはすきま産業である」と全否定。数年後「PHSコンプレックスによるもの。ついカッとなってやった、今は反省している」との言葉を歯切りに投入開始。数ヵ月後、某PHSの愛称っぽい名前のスマートフォンを大々的に投入。
- 2008年5月26日から6月30日にかけて、大量にパケット通信をする一部の利用者の通信速度を制限する実験をしたところ、大量にパケット通信をする利用者の解約が続き、その他の利用者の通信品質の向上が確認されたために、10月から正式に通信速度を制限する予定。しかし、着うたフルやEZニュースフラッシュプラスといった大量にパケットを使用するサービスはそのまま続行予定。なにか矛盾してる。
- 長野県南部の田舎の名前がついた携帯が登場した。
- 前述のように最近では景気対策の口実で、国会にも口出しすることから、非常に大きな権限があるものと思われる。
- ここ2年はある意味「純減No.1」を保持しているため、ジオン公国のように、これからは衰退していくと考えられる。ゲルググ的存在のガンガンコミックという新しい料金プランは、学生が搭乗するため、…。
- 2010年4月に、「古い携帯電話を鉄くずにしよう計画」を実施すると発表。2012年7月をもって2007年春モデル以前の機種のうち、ほとんど全てが使用不可能となる。
- 実は柔らか銀行より隣の国と関係が深いのは内緒だ。
斬新なサービス†
他社が実行しない斬新なサービスを実行している。 着うた・着うたフルを日本で初めてスタートし「音楽の庭」の流れを作る。通信で愛を育むiモードに対し、音楽で愛を育むのが庭である。音楽がPCで購入できる時代にはリスを投入したが、毒リンゴを食べてしまいその後死亡。 分かりづらい通信体系もてこ入れをした。1パケットいくらでコースによってパケット単価が変わったり無料通話をパケットで化けさせたりできていた時代に、面倒な概念を廃止するためにパケット定額を導入し、専門知識が無くても携帯が使えるようになった。 次に、分かりづらい通話体系を定額制にしててこ入れしようとしたが失敗した。そいつには無料通話がついておらずなぜか通話と通信のプランが一体となっており、高速通信LTEには7GBという制限をつけ、その容量を増やしたければオプションを払うか学生になれという。 最近はネタ切れになったため総務省が嫌う「実質0円」をやって逆鱗に触れてしまい、電波停止を通告されている。「Android au」といっておきながらiPhoneを扱うため無理矢理終了させたり、入会退会が分かりづらいという意見に答えて潔いページを作ったりと、他社にはないフットワークのよさが好評を集めている。
禁断のアプリも終了
各種サービス入会・退会
庭の場所†
庭とか言ってるけど、実は不毛の大地である。面積はネコの額程度。
乾燥させて吸うと気持ちよくなる怪しい草を栽培しているという噂。 庭には温水洋一や仲間由紀恵が住んでいる。
最近仲の良い住人†
庭には、仲の良い住人がいるらしい。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ→ ソニーモバイルコミュニケーションズ
カシオ → NECカシオ モバイルコミュニケーションズ
- 電卓メーカーのくせに高性能カメラを開発し、さらにはペンギンを待ち受け画面に組み込み、最後の方にはゴツい携帯を作り変態認定。
- かつてはau一筋でやってきたが、2008年後半にSoftBankに参入、さらに2011年になってdocomoにCA006より性能が高いカメラ機種(ただしソフトはNEC)に浮気。auから離婚届を突きつけられている。
日立 → NECカシオモバイルコミュニケーションズ → 消滅
東芝 → 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ→消滅
- いろんな女と浮気しているという情報が絶えず、週刊誌に載ったことがある(実はauの割合が最も多い)。
- 近年ではSportioやbiblio、果ては長野県南部の田舎ブランドのYayoi Kusamaシリーズのようなケータイを投入し変態認定。
- 新サービスのテストベッドにされることが多く、そしてだいたいauも東芝も見切り発車なせいで、初号機の不評を引き受ける羽目になった。
富士通 → 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ→富士通モバイルコミュニケーションズ
- 2011年からは東芝と結婚し、富士通に改名。
- アアアッなスマートフォンという日本初の文鎮を作り上げ、変態認定。
- スマホ初期のトラブルを東芝のせいにして新ブランドをぶち上げ、今度は日本初のカイロを作り、携帯とカイロが同時に使える文鎮を開発。ギネスに認定された。
京セラ
- 通称"凶セラ"。以前は目立たないメーカーだったが、知らぬ間に三洋電機の携帯電話事業を買収していた。
- 子どもケータイと老人ケータイを作るのが得意。なぜかって?機能削ってすぐ作れるから。いわゆるインスタント携帯(SANYOブランドを除いて)。
- 「ボケ老人だから分からないだろう」「情弱が使う端末だから手を抜いても分からないだろう」と中韓メーカー以上に手を抜く。
- 誇大広告と提灯記事が十八番で、他社が既に採用・実現している機能などを「すごいでしょ」「京セラが起源ニダ」という主張をする。
- 「京セラは日本メーカーだし日本製だし無難」と弱者を洗脳している。
パンテック&キュリテル
- 日本の携帯電話会社の中に最初に参入した韓国の大手(?)通信機器メーカー、老人向けケータイ(W62PT、PT001等)とベーシックケータイ(NS02 PT002等)、写真立て(SP01)、そしてさわらないスマホ(PTL21)をauに作れと命令されて適当に作った。
シャープ
- docomo、SoftBankを制圧し、主要3キャリア制圧のために突如として参戦した。ところが、あまりうまくいっていない。
- スマホなのにガラケーのごとくAQUOS PHONEを中華パワーで大量増殖中。シャープヲタですら把握できないレベル。
アップル
育てた花たち†
庭に苗を植えていたら、こんな子に育ったらしい。
W22H(シャキーンケータイ)
- 三菱に振られたKDDIが、日立を脅迫して作らせた端末。
W33SA
- 地味に世界初のワンセグ対応機種、だが過渡期な為アナログTVチューナーも内蔵しその他色々盛り込んだ結果厚さは1インチ超。圧巻。
INFOBAR
W41CA(ペンギンケータイ)
- ディスプレイを40匹のペンギンが駆け回るケータイ。これでもau最高傑作らしく、結構売れたとか。ただし、ヒンジがゆるゆるになる不具合により回収。
W42CA(G'z one)
- むだにゴツイ携帯。耐衝撃・防水仕様。その他の特徴はゴツイだけ。
これより上の機種は2012年7月22日を持って使用不可能となる
W47T
- au初の新800Mhz対応機種だが、その分Bluetooth省略。
W53H(壁おんなケータイ)
- ワンセグ機能に有機ELディスプレイを採用したWoooケータイのはずだったが、イメージキャラクターに壁おんなを起用したために壁おんなケータイと呼ばれている。
W53T
W55T(ケータイ型クレジットカード)
- 本体はステンレス製で、国鉄205系電車の廃車発生品が流用されている。携帯電話に非常に良く似ているが、ただのクレジットカードのため通話はできず、18歳未満の契約もできない。また、最近のクレジットカードには珍しくICチップ内蔵型ではない。
W56T(逆パカケータイ)
- ヒンジ部のロックを解除することで、360度回転させて折り畳むことができる。うっかりロックを外し忘れ、「この携帯逆パカできるんだぜ・・・バキッ」という事故が後を絶たない。その事故と内部ソフトの異常ぶりから、2008年ワーストバイケータイにぶっちぎりの1位で認定された。
W61SH(雲母ケータイ)
- 外版が、文字通り雲母のようにぼろぼろと剥がれ落ちることで知られるAUQSOケータイ。ひどい場合は内部がむき出しになることも。また、電池カバーがかなりゆるいことでも有名であり、電池カバーを紛失するユーザーはあとを絶たない。紛失してもショップまで買いに行くのが面倒くさいのか、そのまま使用しているユーザーも多い。
Sportio
- 東芝製のストレート端末。ボタンの配置は開発チームのメンバーによる福笑いによって決定された。
W63CA
- カシオのデジカメブランド「EXILIM@(エクシリム)」をパクった携帯。809万画素は国内最強だそう。でもカメラ部分が目立ち過ぎていて何かと困る。
Walkman@ phone Xmini
- ウォークマン@そっくりで、音楽の好きな人以外には厄介な存在。携帯機能以外にはウォークマン@しかない。端末の特性上、外部メモリとしてカセットテープ(120分まで対応)を採用している。
H001
- 世界初、3D液晶を搭載した画期的な端末。対応ゲームの登場が待たれる。正直、3D表示されるとテレビ見にくい。
T001
- 「フルチェン」という、買ったときの色から中も外も何もかも変わってしまうという怪現象が各購入者に発生している。現在調査中。一部利用者からは「フルチン」とも呼ばれているHENTAIモデル。
biblio
- 本棚を無理やり携帯電話の中にはめ込まれた機種。そのせいかメモリは7GBも余計にある。しかもmicroSDHCは8GBまで使用可能なので、それを足せば15GBもの大容量空間が生まれる。非公認であるがmicroSDカードは16GBまで対応している(らしい)。「腸炎ビブリオ」とは関係ない。
- 某雑誌に2009年夏のワーストバイモデルとか書かれた。買った人涙目。
T004
- 今は亡き東芝の秀作ガラケー。Snapdragon S1+KCP3.0搭載で、KCP+端末の2.6倍の処理速度を実現した為に動きは良く、ガラケーとしては優秀な部類。しかし、サブディスプレイに「!」が出たり、いきなり「ROM TEST 0 Failure」と表示されて使用不能(修正パッチで解決済)になったりするなど、アアアッの源流を見ることもできる。
SH002
- 2009夏モデル。ソーラーパネルが搭載されてパネルを太陽光に当てれば少々の電池の足しになるというが信じるかどうかはあなた次第。
- Softbankやdocomoにも同様の特徴の機種が発表され(しかもそっちのほうがハイスペックだが、SoftBank版がGPS非搭載)。まあいいか、作っている会社同じだし。
G9(階段)
- 長野県南部の田舎シリーズの第1弾として2009年に発売。スライド式で洗練されたスタイル、といっている。別売り品として植物(長野県下伊那郡で採取)のつるの中に無理やり電源コードを通した特製AC充電器が葉っぱつきのままで限定で発売された(1365YEN)。
E30HT
Sportio water beat
- シャープ製のスポーツに特化した端末第2弾。キー配置は前回のSportioと同じく福笑いでやろうとしたが、挑戦者が酔っていたためにすべてのキーを取っ払ってしまい、前面は画面しかなくなってしまった。意外にも国内製モデルでこういうのはこの機種が初である。
K002(スタイリッシュ塗装禿ケータイ)
- 言わずと知れたauの2009年度モデルとしての一番のベストセラーモデル。
Mobile Hi-Vison Cam Wooo(盗撮HDムービーケータイ)
- 世界初のハイビジョン動画が撮れる端末。もはや壁おんなと呼ばれた初代の面影は「Wooo」の文字だけであり、全く別物と考えた方がよい。
CA003・CA004
- 一度docomoとSoftbankに「最高画素数携帯カメラ」の首位を奪われたW63CAがカシオ計算機に「え~ン、“アクオスショット”とか言うやつに首位を取られたよ~」と泣き寝入りしてきたのがきっかけとして、カシオは逆襲をすることに。
- そのためCA003はSH-06Aおよび933SHの1000万画素を超えた1217万画素というとてつもない画素数の携帯を出した。しかも16GBものmicroSDHCも使えるというカメラのためだけに作られたようなもの。ちなみに004はW63CAの焼き直し版、機能はほとんど変わらない。
- ところが、他社からも一気に1200万画素程度のカメラつき携帯がボンボン発表され、さらに画面の不具合で発売延期になってしまい、結局逆襲は失敗に終わった。
SH003・SH006
- こちらはdocomo・Softbankに約半年もの遅れをとった「AQUOS SHOT」。半年遅れた分だけ画素数はアップしており、両方とも1210万画素。003はOAP付き、006はWi-fiが使える。 内部基盤(のほとんど)や電池、果ては充電機まで同じで、この2機種はまさに「どんぐりの背比べ」と言えよう。特にSH006は発売から3か月以内で店頭から姿を消したらしい。
SH008(にせらくらくホン高機能バージョン)
- 「AQUOS SHOT」第三弾の防水付き。006と機能はさほど変わらないようだがサブディスプレイが変わった。au機種では数少ないサブカメラ(インカメ)付きである。発売から1か月足らずで販売価格が大幅下落し、一気に売り上げがブレイクした。
Beskey(ベッキー)
- 日立が最後に発売したガラケーで知られる。種類のキーが同封され、打ち方でキーが選べる。つか、これって残りの2枚は使わないこととなり、無駄な気がする。
SA002(SA001マークII)
- 某サイトでSANYOの名前がつく最後の機種とささやかれている(パナソニックが三洋を傘下に収めたため、SANYOブランドの商標が使用できなくなったという噂がある)防水スライド端末。7色のラインナップで、集大成を飾るのも、よいだろう(悪く言えば三洋の皮をかぶった京セラ機種とも言えたのだが)。
E31T
- クロネコヤマトのセールスドライバー専用(?)スマートフォン。通称「ストレート式ガラケーの衣を包んだスマフォ」。
LIGHT POOL
- 東芝が富士通に吸収される直前に自ら開発し、製造した最終機種。別名「電飾ピカピカステンドグラス搭載変態ガラケー」。正直、50代以上のオヤジたちがこれを持っていたら大変キモいと思う。
mamorino
- 別名「おこちゃま向けガラケー」。有害な大人からのアクセスをさせない設計。
X-RAY
G'zOne TYPE-X
- 固い、強い、おそい!をそのまま具現化したような携帯電話。(本体が)固い、(衝撃に)強い、(レスポンスが)おそい!
- 店頭で見なくなったと思ったらオンラインショップで販売されていることが判明した。
Mi-Look
- 「ミルック」と呼ばれる、高齢者向けの通話機能付き歩数計。 .........あれ?メイン機能(歩数計)と通話機能が逆転していない?
育てた花たち(パート2)†
ISなんとかとかいう花も育てたらしい。 元子会社の状況もあって、『隙間産業』と言い放ったはいいが、時代の流れには逆らえず、渋々出してるシリーズでもある。なので、そのやる気が各端末ににじみ出ている。(主な端末を参照のこと。) 前途のとおりIS01はスマートフォンというよりは通話機能つきネットブックである。それに比べIS02は完璧にスマートフォンという事ができる(このキャリアが作らなければの話w)。最近グルーポンとの提携をはじめた。IS04のグルーポンアイコンは削除することができない呪いのアイテムとなっている。例によって性能は他社から周回遅れ。どうしてそうなる。まぁ、ドコモが追随してるけどね。
主な花たち†
IS01(メガネケース、8円携帯、シグマリオン)
- au、そしてシャープ初のAndroid搭載スマートフォン…と言いたいところだが、情報が少なかったのでどのようなデザインで来るのかと思ったらどう見てもネットブックにしか見えない。しかもauが「これはスマートフォンではなくスマートブックだ(キリッ」と称している。と書いているうちにかつてdocomoから出ていたSH2101Vを思い出してしまった。ちなみに通信方式が全く異なる点を除き、docomoのLYNX SH-10Bとは兄弟のような関係にあたる。未来へは行けない。
dynapocket IS02(にせbiblio)
- こちらはWindows Mobile 6.5.3を搭載した正当なスマートフォン。E30HTと同じくスライド式のQWERTYキーを載っけているので、IS01よりはいいと思う。ちなみにdocomoのdynapocket T-01Bとは双子のような関係にあたる(当然、通信方式は全く異なるが…)。
IS03(ZERO3)
- 「未来へ行くなら、Androidを持て(キリッ」とレディー・ガガやウサイン・ボルトのCMで従来のガラケーから、おサイフケータイやワンセグなどを搭載して情弱を釣ることを目的としたスマートフォン。…しかしバッテリ容量が少ない(1020mAh)上に下り最大9.2Mbps/上り最大5.5MbpsのWIN HIGH SPEEDに非対応。ちなみに事前予約した人にはもう一個バッテリをプレゼントしたとか。これ以上未来へは行けないことも発表されました。
アアアッレグザフォン IS04
- docomoのT-01Cをダウングレードしたモンキーモデル。防水として最も重要な外部充電端子を省かれ、クレードルも付属せず、付属のmicroSDも16GB→4GBに大幅ダウングレード。でも定価は高い。2011年発売なのにOSは2世代前の2.1ということと併せて不死痛のauに対する態度がはっきりとわかる一品。受信しないキャリアメール、一日数回にも及ぶ再起動、働かないGPS、充電詐欺等々、不具合全部入りと揶揄されるほどバグと動作不良のオンパレードであり、某所ではドジっ子萌えキャラれぐざとしてブレイクしてしまった。しかしWHS対応で通信速度だけは3G最強であり、auで防水スマホは他に選択肢がないのでそれなりに売れてしまい、被害が拡大した・・・が、実は最新機種をタダで手に入れるチケットに化けることもある。
IS05
- 電池持ちが悪かったIS03の反省から画面を小型化することにより電池消耗を抑えつつ、スイーツ(?)を取り込むことを狙った機種。女性の手のサイズにも収まる小型ボディは片手操作時に使い勝手が良い。しかし、本体を小型化すればバッテリーも小型化するだろうというツッコミは野暮というものである。ちゃんと1230mAhにアップしている。IS03とはなんだったのか。デザイン的にはIS03からメモリ液晶(サブ液晶)を取っ払って単純に小型化しただけで何の捻りもない。OSは2.2だがWHSには対応せず。どうしたいんだシャープ。
SIRIUS α IS06
- 韓国製ではあるがガラケー機能を搭載してない上に性能、OS共に他社水準、WHS対応の為レスポンスはISシリーズで一番マトモ。最近EZWEBメールにも対応して隙がなくなった。しかし地味で不人気。auでのパンテックに安物イメージが染みついてしまってるからだろうか。イ・ビョンホンはお勧めしてるそうです
HTC EVO WiMAX ISW11HT
- WiMAXも使えてPocketWi-Fi的テザリング機能も備え、一見最強のようだが他にメリットはない。1年前のアメリカ向けモデルHTC EVO 4Gの焼き直しである。モックのはめ込み画面が質の悪い厚紙でやる気の無さをアピール。3Gでもテザリング利用可能のためネットブックと組み合わせると機動性を確保できる。一方docomoは無理矢理ガラケーにWindows 7を搭載した携帯を発表した。
MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M
- ISシリーズではないが分類するのがめんどくさいのでここで。Android3.0搭載タブレットPCである。しかし3Gを内蔵していない。何のためのタブレットPCだ。要するにWi-Fi専用のごく普通のタブレットPCであり、auから発売する意味が全くの謎。
IS11CA
- G'zOneスマホ。とりあえずゴツイ。昔Docomo向けに出してたGfortを彷彿させる気がしないでもないデザイン。Gfortにあったキーボード合体機構はオミットされている。
AQUOS Phone シリーズ
- もう項目分けるのも面倒になるシリーズ。IS11SH、IS12SH、IS13SH、IS14SH、IS15SH、ISW16SH、IS17SH、SHL21、SHL22、SHL23。サポートできるんですかね? このうち11、14、15がテンキー付きであり、13と17がIS03同様のサブ液晶付きである。
アアアッレグザフォン IS11T
- 完全撤退前の東芝が遺した最後のレグザフォン。物理qwerty搭載のスライド機でIS02以上にbiblio的何か。IS04と見た目が似てるが中身が派手な茸のF-07Cのあおりで話題にすら上らず。これで禊ぎが済み、富士通単体機で挽回・・・のはずが、T-01Dは相変わらずであった。
IS12T
- ついに世界初の「Windows Phone OS7.5」(のちに7.8にバージョンアップが可能となる)を搭載した機種が登場! 「エンタメ機能が充実!」と宣伝しているがKDDIさんのエンターテイメント機能の要であるはずのLISMOが搭載されていない(Microsoft謹製の「Zune」というソフトはある)。 Androidではない機種の、宿命なのだろうか。
XPERIA acro HD IS12S
- 海外向けのXPERIA acro Sを改悪した機種。日本独自機能を詰め込んだせいで海外版には来たAndroid4.1アプデがこの機種にはなかった。なぜか一部の界隈では人気である。あとGoogleはなぜかこの機種を伝説のアアアッアローズIS12Fと勘違いしやがる。
A01
- 長野県南部の田舎ブランドから発売された初のスマートフォン。デザインを優先させたせいで使いにくい。
C01
- 長野県南部の田舎ブランドから発売されたストレートガラケー風スマートフォン。テンキーは装備されているものの、至って微妙な完成度である。
アアアッローズ乙 ISW11F
- 2011年冬モデルのフラッグシップとして登場した全部入りのハイエンド機・・・だったのだが、爆熱ホッカイロ機能(ホッカイロ機能発動時は通信も充電も出来なくなり、正真正銘電子カイロと化す)、アップデートできないバグをアップデートで修正、アップデートで不具合を追加、まるで機能せず、帰宅遭難者続出のGPS等、IS04で自ら作った伝説を更新する勢いの不具合全部入りであり、富士通のネタ要員としての地位を確固たるものにした。
HTC J ISW13HT、HTC J Butterfly HTL21
HTC J One HTL22
- 本来はグロスマであるはずのHTC Oneに、au向けで出す理由で無理矢理ワンセグとmicroSDスロットを追加装備した準ガラスマ。
アアアッローズ乙 ISW13F
- ISW11Fのリベンジを果たすべく開発された新鋭機。だいたいの不具合は解消したらしいが、カイロ機能(=発熱)は相変わらず。しかしもはや飼い慣らされたユーザーは富士通最高傑作と呼んでいる。いいのかそれで。
DIGNO S KLY21
- KLY21こと燃えるほど熱い爆熱ホッカイロでとうとう負傷者を出した。
- 利用していたユーザーに火傷を負わせながら一切の謝罪をせずに「軍手をしてスマホを使え」と主張するのが京セラの姿勢。
- 爆熱ホッカイロで火傷を負わせることにかけては、アアアッアローズやアアアッレグザフォンの上を行くアアアッディグノ。
- そのうち「京セラ製爆熱スマホを押し当て火傷を負わせる傷害事件」が発生しそうに思えて仕方ない。
ULBANO L01
- 発火するかと思うぐらい本体が熱くなる。猛烈にバッテリー消費をする。
- ボタンを押しても反応しないことがよくある。
- タッチパネルがゴミで、タップしてもいないところが反応したり、タップしても反応しなかったり別の場所が反応。
- 強制再起動。
- クソアプリのクソ盛りてんこ盛りで動作が非常に重い。
- microSD(SDHC)からの読み込みが非常に遅い。
- アアアッアルバーノはアアアッレグザフォンやアアアッアローズに並ぶクソスマホなのに、稲盛の圧力があり各誌批判記事を書けない。
- 絵に描いたような買ってはいけないスマートフォン。
TORQUE G01
- 中韓メーカーの猛烈な追い上げで「日本国内メーカーで日本製だから安心」と洗脳する方法が通用しなくなり、
- 急遽北米で発売しているタフスマホを日本国内で販売することになる。2014年8月上旬発売予定が7月25日に前倒し。
- 米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)の11項目対応というG'z one以来のスマートフォン。
- いくら「タフ」いえども、数年に一回は点検整備に出してあげてください。そのまま使い続けると水や塵が入り壊れちゃいますよ(笑)
- CPUがMSM8928と周回遅れなのがいただけない。
隣の庭†
- KDDI
- EZニュースフラッシュ
- auの邪魔的なライバル的な存在
- ソフトバンク
- NTTドコモ
- ウィルコム(兄弟だった)
- イー・モバイル
- ツーカー(auと併合)
- アステル(死亡)
- auと親睦の深い会社
- 京セラ
- 三洋電機(大阪。その後携帯事業は京セラに買収され、それ以外の事業は全部パナソニックの完全子会社に)
- トヨタ自動車(かつて東芝と共同開発したガラケー「TiMO W44T II」(通称・YAZAWAガラケー、もといトヨタガラケー)や「LEXUS W44T III」(通称・レクサスガラケー)を投入したことがある)
- 富士通モバイルコミュニケーションズ
- 鳥取三洋電機(現・三洋テクノソリューションズ鳥取。先述の大阪三洋と異なり、どういう訳か京セラに買収されなかった)
- NECカシオ モバイルコミュニケーションズ
- パンテック&キュリテル
- HTC
- auの子分的企業
- UQコミュニケーションズ(WiMAXにより鉄道・空港・高速道路パーキングエリア等における公共交通制圧作戦を実行中)
- au損保
- 157(auお客様サポート。話が通じない。)
- AU (曖昧さ回避) - その他のAU
世界の庭†