#author("2018-04-26T23:15:02+09:00","","") #author("2018-04-26T23:15:37+09:00","","") [[Dictionary]] *エロニウム [#q39cb816] エロニウム (Eronium) は、ネオ原子番号97番のネオ元素。ネオ元素記号はEr。ヒューマノイドの9番目に属している。 ----- |>|BGCOLOR(white):CENTER:''エロニウム(Eronium)''| |>|BGCOLOR(lightgreen):CENTER:''一般特性''| |BGCOLOR(whitesmoke):RIGHT:''名称, 記号, 番号''|BGCOLOR(white):''エロニウム, Er,'' 97| |BGCOLOR(whitesmoke):RIGHT:''分類''|BGCOLOR(white):金属| |BGCOLOR(whitesmoke):RIGHT:''族, 周期''|BGCOLOR(white):3h, 8| |BGCOLOR(whitesmoke):RIGHT:''密度''|BGCOLOR(white):1.7 g/cm3| |BGCOLOR(whitesmoke):RIGHT:''色''|BGCOLOR(white):乳白色| |>|BGCOLOR(lightgreen):CENTER:''原子特性''| |BGCOLOR(whitesmoke):RIGHT:''原子量''|BGCOLOR(white):198 amu| |BGCOLOR(whitesmoke):RIGHT:''原子半径''|BGCOLOR(white):112 pm| |>|BGCOLOR(lightgreen):CENTER:''注記がない限り国際単位系使用及び標準状態下。''| ----- **概要 [#v7e219f3] 同じヒューマノイド元素、モエイウムと極めて近い反応性をもち、モエロ合金(MoEr)は数々のアンドロイドに採用された。 [[エロ本]]など、[[エロ]]いものから何かしらの物質が発生しているらしいという仮説は古くからあり、数々の研究者が研究した(もし発見することができれば、様々な利用が期待できた)が、 長い間発見には至らなかった。しかし、[[大日本帝国]]が[[暴火炉威努弐代目壱号機>初音ミク]]を開発するにあたって、初めて単体での分離に成功した。 **性質 [#r06141b5] 単体では存在しにくく、すぐ[[幼素]]と[[ヘンタイウム]]に分解されるというが、真実は不明。 また兄弟元素の[[モエイウム]]同様、様々なヒューマノイドと化合物を形成する。 ただ、発見が最近であるため、これからの研究が期待される。 また、この物質を合金として利用することで[[エロ]]さを自在にコントロールできるため、倖田來未はアクセサリーにエロニウム合金を使用しているのではないかとの憶測があるが、 真偽は不明。 **主な化合物 [#rb6801b9] ''モエロ合金 (MoEr)'' -モエイウムとの化合物。温度が下がると熱伝導率が非常に小さくなり、[[人間]]の体内温度に近い摂氏40度前後を保つことが出来るようになる。 -[[モエイウム]]との化合物。温度が下がると熱伝導率が非常に小さくなり、[[人間]]の体内温度に近い摂氏40度前後を保つことが出来るようになる。 ''ピュアスキン (Qu2HuEr)'' -感素、ヒューマニウムとの化合物。ホワイトスキン中の[[モエイウム]]を[[エロニウム]]に置き換えたもの。ホワイトスキン同様、[[人間]]の皮膚に近い特性を持つが、さらに傷んだ箇所が青紫色に変色するほか、気温が40度を超えると、うっすらと赤みを帯びるなどとても金属とは思えない素材である。しかしケブラーの20000倍以上の強度をもつので、銃弾はおろかレールガンすら傷ひとつつけることはできない。 さらに生物同様、空気中でモエイウムと反応して高濃度のフェロモンを発し、これを外装に使用した[[初音ミク]]は、[[日本]]はおろか、[[台湾]]までをもみっくみくにすることに成功した。 **関連項目 [#kc8a9c61] -[[モエイウム]] -[[初音ミク]]