#author("2018-04-16T16:56:09+09:00","","")

#author("2018-04-29T01:53:33+09:00","","")

[[Dictionary]]

*プラグスーツ [#q98257cf]
プラグスーツ(Plug-suits)とは、肉体美を誇示するために開発されたコスチュームである。

**起源 [#ab9faff5]
プラグスーツの起源は[[北朝鮮]]の民族衣装であると言われているが、実際は満州地方の民族衣装(いわゆるチャイナドレス)が[[北朝鮮]]で愛用されていただけの事なのであるが、そんな事はどうでもいい。ともあれ、そのぴったりつやつやな外見に感銘を受け、しっとりさらさらな装着感に着想を得たNERVのスタッフが特殊戦闘服として開発したのがその起源である。後に戦争が終わり、戦闘服としての需要がなくなってからもプラグスーツはその美しさから[[女性]]用ファッションとして[[大きなお友達]]の絶大な支持を得たことによって生産が再開され、現在に至るのであった。

**材質・構造 [#c998c76a]
プラグスーツはその鑑賞的用途から、その材質にはユーザーの嗜好が最大限に考慮され、着心地や性能よりも外見を最優先として製作される傾向にあるが、素材として多く注文を受けるのは以下の材質である(20XX年度、NERV調べ)。

CENTER:http://images.uncyc.org/ja/9/91/%E7%B6%BE%E6%B3%A2.jpg
CENTER:''[[エロ]]すぎるその鎖骨。''

''ラバー(rubber)''
-無機質な光沢としなやかな装着感の調和が特徴であり、最もオーソドックスな素材として絶大な人気を誇っている。

''レザー(leather)''
-やや硬質感があり、生体素材特有の鈍い光沢が玄人好みとされ、一部ファンから根強い人気を誇っている。

''エナメル(enamel)''
-硬度が高く透き通った金属質の光沢はヘビーユーザーに相応しく、ごく一部[[[[マニア]]]]によって愛用されている。

''ステルス(stealth)''
-[[バカには見えず、またバカにしか妄想できない>裸]]特殊素材であり、声なき声の圧倒的大多数なる心の友たちによる人気は不滅である。

**装着方法 [#i1a109cd]
プラグスーツはその新しい用途から、通り一遍の使用法に飽き飽きしたコアなユーザーによってさまざまな着せ方はもちろん、中でも脱がせ方にいたっては156のプレイがこれまでに編み出された。が、一般的な着せ方としては

-プラグスーツを開く。
-中に[[女の子]](男の子でも可)を入れる。
-プラグスーツを閉める(むしろ締める)。

プラグスーツの醍醐味は着せること、すなわち「締める」「締め上げる」ことに特化したものであり、プラグスーツを着せられる時、[[女の子]]の苦痛に歪む表情が[[エロ]]い。パツパツに張りつめられた若い肉体が[[エロ]]い。そして我慢しきれず、ふと漏れてしまう声とかその他いろいろがもう[[エロ]]い。何もかもが[[エロ]]すぎる。これが、男にプラグスーツを求めていない唯一にして最大の理由でもある。

「プラグスーツと包帯は [[女の子]]に限るー!」&br;
    ''~ プラグスーツ について、泉こなた''

CENTER:http://images.uncyc.org/ja/3/33/Mao_power.jpg
CENTER:''装着方法(イメージ)。''

**耽美競技 [#q21e4201]
さて、プラグスーツを装着した(させた)以上はそれを鑑賞し、また装着した当人も[[自分]]の肉体美を堪能しなくては話にならない。そんな[[フェチ]]な男女のために開催されるナルシストの祭典、それこそが[[エクストリームスポーツ]]としても有名な[[コスプレ]]であり、その世界最大の大会が東京国際展示場で開催されることは言うまでもない。が、日にちを間違えると同会場で繰り広げられる[[エクストリームスポーツ]]である[[コミックマーケット]]とダブルブッキング現象を起こしてしまい、[[オタク]]どもの[[盗撮]]によってその美しい肉体が視覚的に凌辱されてしまうので注意が必要である。

さて、プラグスーツを装着した(させた)以上はそれを鑑賞し、また装着した当人も[[自分]]の肉体美を堪能しなくては話にならない。そんな[[フェチ]]な男女のために開催される[[ナルシスト]]の祭典、それこそが[[エクストリームスポーツ]]としても有名な[[コスプレ]]であり、その世界最大の大会が東京国際展示場で開催されることは言うまでもない。が、日にちを間違えると同会場で繰り広げられる[[エクストリームスポーツ]]である[[コミックマーケット]]とダブルブッキング現象を起こしてしまい、[[オタク]]どもの[[盗撮]]によってその美しい肉体が視覚的に凌辱されてしまうので注意が必要である。


***審査基準 [#x256798f]
この競技は通常2人または1人を1チーム(着せる方と着せられる方の2人が原則だが、1人で全てを行っても構わないし、例外として着せる方2人に着せられる方1人という3人チームの編成も許可されている)として行われ、「装着プレイ」「装着プレイ」「脱衣プレイ」の3段階に分かれた審査を経て、さらに1段階ごとに「声」「仕草」「からみ」という考査を経て得点が算出される。ちなみに2015年度の審査結果は以下の通りである。

-渚カヲル(989点)
-碇シンジ(917点)
-真希波・マリ・イラストリアス(882点)
-[[惣流・アスカ・ラングレー]](803点)
-[[綾波レイ]](799点)

なお、この審査結果はあくまでも公明正大にして厳正なる審査をもってつけられた点数そして順位であり、決して審査委員長の個人的嗜好とか「[[そ、そういうのじゃないんだからねっ!>tsundere]]」という事だけは、ここに明記しておく次第である。

CENTER:http://images.uncyc.org/commons/8/80/Kosmoscosplay.jpg
CENTER:''競技に参加する選手。自らの美しさに酔い痴れるくらいでなくては、最優秀賞など夢のまた夢なのである。''

***裏ワザ [#p1a7f1a3]
通常、この競技における参加チームは[[男]]×[[女]]の組み合わせ([[女]]×[[男]]とは異なる)がオーソドックスだが、変わり種では[[男]]×[[男]]や[[女]]×[[女]]、あるいは[[男]][[男]]×[[女]]や[[女]][[女]]×[[男]]の組み合わせも少なくない。が、しかし審査委員の最も好む組み合わせは[[男]][[男]]×[[男]]であり、逆に[[女]][[女]]×[[女]]を好む[[マニア]]もいないことはないが、[[男]][[男]]×[[男]]の組み合わせが最強であると言われており、毎回必ず上位入賞を果たしている。が、真の最強は[[男]]のソロであり、[[女]]のソロでは単なるストリップとして片づけられてしまうのは悲しい事実である。無論、[[男]]のソロプレイはシンプルであるが故に一切のごまかしが利かないため、真に実力を有するプレイヤーのみ栄光の座に昇り詰めることが可能なのである。

CENTER:[[http://images.uncyc.org/ja/thumb/9/95/Gendo_shinji.jpg/300px-Gendo_shinji.jpg>http://images.uncyc.org/ja/9/95/Gendo_shinji.jpg]]
CENTER:''優勝した選手(右)。その陰には審査委員長(左)といろいろなやりとりがあったのは言うまでもない。''

「やっぱりカヲル×シンジは鉄板よねっ!」&br;
    ''~ プラグスーツ について、審査委員''

**関連項目 [#nc738c39]
-ボンデージ
-コルセット
-[[スク水>スクール水着]]

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