#author("2018-05-17T12:43:52+09:00","","") #author("2018-05-17T15:41:58+09:00","","") [[Dictionary]] *リョナ [#ncdd1273] |BGCOLOR(yellow):http://images.uncyc.org/commons/a/ab/Icon-not-under18.png ''この項目には、18歳未満には有害な記述が含まれています。''&br;下の毛がまだ生えていない等の理由で情報入手に法的制約のある方は、お母さんに見つからぬよう背後の気配に細心の注意を払いつつ閲覧してください。[[Egachan Gallery>FrontPage]]の連中は、そんな面倒臭い検閲を行っておりません。| 「君たちが苦しむほど…楽しいから…。」&br; ''~ リョナ について、ゴ・ジャラジ・ダ'' 「でもそれって僕の愛なの」&br; ''~ リョナ について、撲殺天使ドクロちゃん'' リョナとは、[[女性]]がダメージを受けている姿を見ることで興奮するというネタにならないレベルでヤバい[[変態]]性欲の筆頭的存在である%%(個人的にはスカトロジストやネクロフィリアの方々よりはいくらかマシだと思うのだが、[[一般人]]から見れば同じ穴のムジナでしかないだろう)%%。 定義が非常に曖昧且つ幅が広い事でも有名であり、それが原因なのか未だにユーモア欠陥症患者の百科事典には記事がない。 [[紳士]]達もそのあたりのことは分かっているのか、近年(2011年現在)では「ソフトリョナ」「ハードリョナ」などといった言葉を用いてカテゴリーの明確化を図っている。 最近ではかわいい男の子がダメージを受けている姿に興奮することを趣旨としたリョナ(通称ショタリョナ、ホモリョナ)も隆盛してきており、リョナ市場に確実に規模を拡大している。 **由来と語源 [#m58a9724] リョナという言葉が生まれたのは、[[2ch]]の 【きゃあっ】[[萌え]]る悲鳴の[[ゲーム]]【あんっ】 といういかにもアレなスレの下記のレスであった。 |BGCOLOR(whitesmoke):652 名前:[[ゲーム]]好き名無しさん[sage] 投稿日:03/08/20(水) 23:40 ID:??? &br;バイオやRPGなどで喘ぎ声をあげながら[[死]]んでいく光景で &br;[[自慰]]する行為を猟奇[[オナニー]]と命名する &br;&br;&br;657 名前:[[ゲーム]]好き名無しさん[sage] 投稿日:03/08/21(木) 23:30 ID:??? &br;猟奇[[オナニー]]を略してリョナニーと命名する。&br;| 発祥の地が[[ゲーム]]系スレのためか、[[ゲーム]]リョナは今でも根強い人気を誇っている。YouTubeなどでryonaとローマ字で検索すると海外の同志たちによる研究報告という名のスナッフフィルムプレイ動画等を閲覧することができるほどに世界中で認知されている。まさに[[HENTAI>hentai]]☆[[NIPPON>[[日本]]]]。後述の通りマルキ・ド・サドなど、リョナ的性癖を持つ人物は有史以来世界中にいたが、そのあまりの異常さゆえに[[マイノリティ]]の中の[[マイノリティ]]として白眼視と弾圧と無視の対象となっており、体系化されることは決してなかった。それを「リョナ」という呼称の元に一種の分野として体系化したのが[[日本]]である。 猟奇という言葉のせいでグロオンリーだと勘違いする[[人]]が多いらしく、一部のソフトリョナラーから反感を買っている。 しかし「猟奇」とは「奇怪・異常なもの」という意味なので、腹パンチなどのいわゆるソフト系であっても「異常でない」と断言できるかは微妙なところであるため&color(black,lime){[ 誰も気にしない ]};。腹パンチなどは[[二次元]]の物理法則がいい加減な世界ではソフトリョナに分類されるが、現実に腹パンチなんかやったら内臓破裂する危険性があり、最悪の場合[[死]]に至るので「どこがソフトリョナなんだ、ハードリョナにカテゴライズするのが適切だ」という見解もあり、特にPTAなどサブカルの目の敵にしている階層の人々からは敵意を向けられている。 近年ではリョナと[[男性]]的な暴力を強引に牽強付会させ、リョナは暴力的な[[男性]][[社会]]、[[女性]]抑圧の象徴として[[児童ポルノ]]と併せて規制、駆逐するべきという思潮がポリティカルコレクトネスの中で醸成されつつあり、リョナラーにとっては厳しい時代を迎えつつあるとか。 **定義 [#r644041a] CENTER:http://images.uncyc.org/ja/3/31/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E5%85%B5%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC.jpeg CENTER:''最低でも対象にはこの程度の見栄え(+若さ)は必要とされる。'' ***「一般的な」定義[編集] [#jc957017] めんどくさいのでまずはここ以外の百科事典的サイトから概要を引用してみる。広辞苑?wikipedia?あるわけがない。wikipediaは後に作られたが。 引用の逸脱?そんなことは気にするな。 ・・・いや待てよ。「こんな[[クソ記事]]に引用されるなんて…くやしい…ビクンビクン」と悶えるウィキぺたんか・・・悪くない。もちろんリョナ的な意味で・・・ &size(40){''気にしよう。いや大いに気にする!''}; ''はてなキーワード'' -[[テレビ]][[ゲーム]]や[[アニメ]]、[[映画]]などで戦う[[女性]]がやられた時の苦痛の声やピンチシーンに対して、性的興奮を感じるシーンを指すネットスラング。直接的な[[性行為]]や性的表現を伴わないが、とにかく[[女性]]が悶絶する姿が良いらしい。 ''ウィキペディア'' -'''主に[[2次元]]の[[女性]][[キャラ]]がやられている状態に興奮する性癖をさす言葉であるが、そこから派生して[[三次元]]でのやられやグロティシズムに近いものまで「リョナ」と呼称することもある。(中略)「[[女性]]が精神的または肉体的にダメージを受けている状態(に興奮する性癖)」であるという部分は全ての用法で共通している。''' ''[[ニコニコ大百科]]'' -リョナとは、主に[[女性]]である対象が痛めつけられる描写(悲鳴等を含む)を見て読み手側や視聴者側が興奮する現象を指す。作品の形態やジャンルによっては対象が少年を含む[[男性]]であることもある。 ''ピクペディア'' -[[キャラクター]](主に[[女性]])が戦闘で劣勢になったり、[[拷問]]を受けるなどして苦痛を味わうシチュエーションのこと。 ''リョナ2板'' -[[テレビ]][[ゲーム]]や[[アニメ]]、[[映画]]などの戦う[[女性]]がやられた時の苦痛の声やピンチシーンについて語るのをテーマとした板です。住民の数だけいろんな好みがあるのが特徴です。 ''リョナ[[漫画]]まとめwiki'' -'''[[女性]]が肉体的な苦痛を受けている様子''' ''[[女]]ザコ・敵女・悪女情報wiki'' -可憐な[[女性]](定義は本ページの『[[女]]』の項目参照)などが傷つく様に性的興奮を覚えること。本来は「猟奇[[オナニー]](りょうきおなにー)」の略称。 ''ニジエ大性典'' -'''主に[[二次元]]の[[女の子]]を虐めて楽しむ性癖である。(中略)元々戦う[[ヒロイン]]がピンチになるヒロピンから発展したジャンルのようだが、現在では[[オナニー]]するしないに関わらず[[女の子]]にひどいことをするジャンルという意味になっている。''' 以上のように、リョナの定義はとても広く曖昧である。「あなたがリョナだと思えばそれがリョナです」なんて言葉もあったような気がしないわけでもないってくらい曖昧である。しかしながらそれではこの項の意味が無い。とはいえ、そういう曖昧な存在と言われている現状を踏まえた上で我々[[Egachan Gallery>FrontPage]]は下記のように定義づけをする。 ***リョナ [#s5ee6bdc] CENTER:[[http://images.uncyc.org/ja/thumb/b/bf/Tomoemami2.png/300px-Tomoemami2.png>http://images.uncyc.org/ja/b/bf/Tomoemami2.png]] CENTER:''彼らにとっての天からの授かり物の一例。'' 対象となる人物(主に[[女性]])が精神的あるいは肉体的な苦痛を受けている場面を見たり、想像したりすることで興奮する性的嗜好のこと。 リョナ性癖を持つ[[紳士]]の事をリョナラーと言う。一般的な[[エロ]]の要素は皆無あるいは少量であることが多く、その点で「[[陵辱]]」とは差別化される。 しかしながら、一概に「[[エロ]]が含まれるものはリョナではない」とも言い切れず、[[エロ]]よりダメージに重点を置いたものならばそれはリョナであるとされる。対象となる相手は[[二次元]]、[[三次元]]を問わず、年齢等の好みも多岐にわたる。ボリューム層は[[二次元]]および[[三次元]]の10~20才あたりだと思われ、マニアックなところでは獣人やラミアなどの人外系がターゲットとなることもある。 また、対象が[[男性]]の場合は逆リョナと呼ばれる。 ダメージの加減も幅が広く、下は悲しそうな表情から、上はぐちゃぐちゃひき肉まで様々である。近年(2011年現在)では肉体ダメージを基準として、軽めのものを「ソフトリョナ」、重めのものを「ハードリョナ」と呼ぶ。 ***リョナラー [#gc628097] リョナ性癖を持つ[[変態]][[紳士]]の総称。 格ゲーのダメージボイスで抜くことができる上級者や、それ以上の猛者(どう見ても着ぐるみの仮面ライダーやスーパー戦隊の[[女]]怪人で抜きまくれるような連中)が大半を占める。 リョナの定義が曖昧なこともあってか、[[人]]によってその好みは果てしなく細分化されておりピンポイントでマニアックである。そのためかリョナという枠組みの中であってさえ[[自分]]好みのシュチュエーションを探すのは一苦労だという。 先天型(物心ついた頃からリョナで興奮していた者)と後天型(ある程度の年齢になってから自覚する者、目覚める者)がおり、前者の場合は一般的な[[エロ]]耐性を持たない者が多いらしい。 **分類 [#od372a74] CENTER:http://images.uncyc.org/ja/2/2a/RyonaGirlsZ.jpg CENTER:''プロから見れば、このレベルでもソフトリョナ扱いされる。'' ***ソフトリョナ [#tc0301c6] 肉体ダメージ皆無の精神攻撃全般から、少々の出血を伴う中程度のダメージ辺りまでをソフトリョナという。具体的には、[[女の子]]が悲鳴をあげたり、涙を浮かべたり、縛られたり、電撃で痺れたり、ぶん殴られたり、顔を踏まれたり、腹や[[おっぱい]]を殴られたり、鞭打ちされたり、三角木馬に乗せられたり、異物を挿入されたりする等のシュチュエーションが該当する。 リョナというと何かにつけて攻撃的なイメージがあるが、ソフトリョナの場合その攻撃性すら存在しないこともある。一例をあげるなら、「小公女」や「マッチ売りの少女」はたまた「楽園の塔(FAIRY TAILのアレ)」などのいわゆる“可哀想な境遇”系全般である。(薄幸“[[萌え]]”程度ならそこそこ認められてる感じがするが、ガチ興奮となるとある意味ハードリョナよりヤバい気がしないわけでもない) ***ハードリョナ [#c38e3654] CENTER:http://images.uncyc.org/ja/a/a4/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%85%B5.jpg CENTER:''ちょうど中間点くらいのレベルのリョナの例。'' 貫通や切断、激しい[[拷問]]等の、時にはグロをも含むド派手なダメージ全般をハードリョナという。(一般的なグロとの違いは後述)具体的には刃によっての[[胸]]貫通、手足の切断、激しい殴打による叩き潰し、内臓ぶちまけ、激しい出血、蜂の巣、一刀両断、絞首、巨大or群体生物による捕食、手足のへし折り、爆破、転落死、圧殺、ビームや火焔による炎上、白骨化、石化、溶解、首折り、同化吸収、握り潰し、首引っこ抜き、凍結(及び粉砕)などが該当する。「猟奇+[[オナニー]]」が語源のせいか、リョナといえばこちらを思い浮かべる[[人]]も多いだろう。[[VIP]]等でリョナスレが立つと一定数はこの手のグロ系で埋まるため、ある者は歓喜し、ある者は困惑する。同じリョナラーであってもグロ耐性には差があるので気をつけよう。 [[米国]]ドラマなどではしばしば[[拷問]]好きの快楽殺人者がネタにされることがあるが、この性癖がバレると周りの[[人間]]からそいつらと同一視されかねないので細心の注意が必要である。 なお『名探偵コナン』(及び、その発想の元となった『金田一少年の事件簿』)は[[子供]]向けでありながら様々なハードリョナを堪能できる。しかも珍妙な[[死体]]に変わり果てたその後の姿も含めて愉しめることから[[子供]]のホモ、もとい[[子供]]のリョナラーに極めて顕著な需要を得ている。むしろコナンが20年続いたのはハードリョナ好きの[[子供]]のリョナラーのコアな支持があったおかげとも言える。ただし[[男]]しか死なない回や[[女]]どころか誰も死なない回もあり、そのような残念な話になった時は、[[子供]]のリョナラー達は「死神ちゃんと仕事しろ」とブーイングを飛ばす。 世界は広く、架空の[[世界]]のリョナでは満足できなくなってしまった、[[変態]]の成れの果てが度々[[社会]]に現れる。彼らは、[[三次元]]、現実の[[世界]]でのリョナを求め、[[殺人]]に手を染めてゆく。かくして生まれたのが切り裂きジャック等のシリアルキラーである。また、彼らシリアルキラーの蛮行は、[[2次元]]リョナでは満足できなくなってしまった殺人鬼予備軍にリョナのオカズを提供し、間接的にではあるが殺人鬼予備軍のリョナラーの凶行を抑圧していた。 稀に、[[女性]]のハードリョナラーもいる。彼女達は[[男]]のリョナラーが[[美少女]]が酷く殺される場面で興奮するように、首を切断されたり爆死させられたりする美少年を見ては悶絶している。中には[[二次元]]のリョナで我慢できなくなって、[[三次元]]で人殺しに走るのも当然いる。阿部定は[[2次元]]のハードリョナで我慢できなくなって[[3次元]]で殺ってしまった好例と言える。 ***中間 [#n480df0e] ソフトとハードの中間地点である。 ソフトもハードも明確な線引きなどはないので、そののどちらにも該当しない、あるいはどちらに属しているのか判断しづらい場合も多々あるだろう。そういう場合は単にリョナと言えば良いのである。まあそもそもがソフト、ハード共に「軽めのものが好き」「重めのものが好き」程度の意味合いでしか使われていないので、あまり気にすることもない。それでもあえて中間地点を定義するなら、中程度以上のダメージ且つグロの要素を含まない物、となるのだろうか。具体的には骨折や斬りつけ、比較的軽めの[[拷問]]などがここにあたるだろう。 ***ヒロピン [#v895a3d9] 物語を進めていく側での主役やその周囲の人物に関するリョナ行為([[ヒロイン]]ピンチ)の総称。詳細は該当項目参照。 このタイプのリョナラーの多くは幼少期に特撮番組(スーパー戦隊など)や少年[[漫画]]等を見た際に悪者が[[ヒロイン]]をいじめているのを見てコーフンしてからはまったクチであることが多い。後述するクリムゾンなんかもある意味ではヒロピンの一つと言える。リョナラーの中では一番多い派閥かと思われる。 ***悪女・敵女やられ [#t1d15b06] CENTER:http://images.uncyc.org/ja/1/19/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%92%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8D.jpg CENTER:''敵女嗜好者を発見したガチリョナラー'' ヒロピンとは対照的に、[[主人公]]側と明確に敵対する相手に行われる制裁行為のこと。クリエイター側も勧善懲悪の大義名分のもと好き勝手できる免罪符として利用することが多い。 リョナラーの中では少数派(ヒロピンを魏とすると呉ぐらい)だが、間違いなく一番危険かつ過激なリョナラーの集団であり、内部は悪・即・斬を座右の銘とするハードリョナ派(通称シーネ派)と殺すな、憎むな、許しましょうを教義とするソフトリョナ派(通称スンナ派)がきのこ・たけのこ戦争の如く苛烈な戦いを続けており、中にはリョナラーでもないくせに悪役の[[女性]][[キャラ]]が好きな少数派が勝手に入り込んでボコボコに叩き返されるという修羅道の如き危険極まりないコミニュティと化している。はっきり言ってここに足を踏み入れるのは、餓えたワニの群れの中に全裸でダイビングするより、[[宇宙]]空間を生身で泳ぐより、[[和田アキ子]]に[[チカン>痴漢]]するより危険である。 ちなみに悪女・敵女やられから[[主人公]]たちと和解してまた危ない目に遭う(ヒロピン)というケースもある。 ***モブリョナ [#v4d1c24e] 敵対はしてないけど、これと言って重要でもない人物へのリョナの事。ヒロピンを魏とすると蜀くらいの勢力。 サスペンス系やホラー、パニックものなどが該当するほか、昔の特撮(仮面ライダーなど)だとけっこう多かった。 **偉大な方々 [#g27d2653] 歴史に名を残したリョナラーたち。ここも参照のこと。 ''ジル・ド・レイ (1404年9月10日 - 1440年10月26日)'' -フランスの貴族であり極度のハードリョナラー。百年戦争に参戦し、あのジャンヌ・ダルクと共に戦った。戦いには大いに貢献し、一時期は「救国の[[英雄]]」とも呼ばれていたのだが……ジャンヌ処刑後はなぜか黒魔術にハマりだしダークサイドに身を落とすことに。 -[[フランス]]の貴族であり極度のハードリョナラー。百年戦争に参戦し、あのジャンヌ・ダルクと共に戦った。戦いには大いに貢献し、一時期は「救国の[[英雄]]」とも呼ばれていたのだが……ジャンヌ処刑後はなぜか黒魔術にハマりだしダークサイドに身を落とすことに。 -黒魔術と言ってもこっくりさんのような生やさしいものではなく、少年[[少女]](主にショタ)を何百人と誘拐してきて城に閉じ込め好き放題に虐殺するというリアル『城の中のイギリス人』をやらかしたことが問題だった。ついでに言えばその虐殺行為に性的興奮を感じていたことも問題だった。むしろ黒魔術は建前で虐殺がやりたいだけだったというのも(ry ''バートリ・エルジェーベト(1560年8月7日 - 1614年8月21日)'' -ハンガリーの貴族にしてギネスにも載ったハイパーリョナラー。「血の公爵夫人」の異名を持ち、領地の若い[[処女]]をさらってきては鉄の[[処女]]などを使って600人ほどを殺したと言われている。彼女の功績として、[[処女]]の生き血で満たされた浴槽に浸かることで美容と[[健康]]を保つエステの考案が挙げられる。黒魔術にも精通し、後にオーストリアを恐怖に陥れた吸血鬼カーミラの召喚に成功している。なお、2009年にフランスの女優ジュリー・デルピーの監督、脚本、音楽及び主演で彼女の生涯が[[映画]]化された。 -ハンガリーの貴族にしてギネスにも載ったハイパーリョナラー。「血の公爵夫人」の異名を持ち、領地の若い[[処女]]をさらってきては鉄の[[処女]]などを使って600人ほどを殺したと言われている。彼女の功績として、[[処女]]の生き血で満たされた浴槽に浸かることで美容と[[健康]]を保つエステの考案が挙げられる。黒魔術にも精通し、後にオーストリアを恐怖に陥れた吸血鬼カーミラの召喚に成功している。なお、2009年に[[フランス]]の女優ジュリー・デルピーの監督、脚本、音楽及び主演で彼女の生涯が[[映画]]化された。 ''マルキ・ド・サド(1740年6月2日 - 1814年12月2日)'' -フランスの作家。リョナ意外にもあらゆるアブノーマル性癖に成通したド[[変態]]であり、サディズムの語源であるこの人はやはり外せないだろう。[[エロゲ]]の原作にそのまま流用できそうな[[サド系>サディスト]][[妄想]]を書き散らし、小説として発表した。……が、そのあまりの[[変態]]ぶりに狂人認定され、色々あった末に[[精神病院]]へ投獄されてしまう。それでも創作意欲は衰えず、犯罪推奨☆悪趣味小説を獄中執筆した愛すべき[[馬鹿]]リベルタンでもある。 -[[フランス]]の作家。リョナ意外にもあらゆるアブノーマル性癖に成通したド[[変態]]であり、[[サディズム]]の語源であるこの人はやはり外せないだろう。[[エロゲ]]の原作にそのまま流用できそうな[[サド系>サディスト]][[妄想]]を書き散らし、小説として発表した。……が、そのあまりの[[変態]]ぶりに狂人認定され、色々あった末に[[精神病院]]へ投獄されてしまう。それでも創作意欲は衰えず、犯罪推奨☆悪趣味小説を獄中執筆した愛すべき[[馬鹿]]リベルタンでもある。 ''アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ(1909年3月14日 - 1991年12月13日)'' -フランスの作家。さらってきた[[美少女]]を城内に閉じ込め[[拷問]の限りを尽くすステキ文学『城の中のイギリス人』の著者として有名。他にも[[SM]]文学の筆頭O嬢の物語序文や、三島由紀夫の戯曲『サド侯爵夫人(上記の[[変態]]の[[嫁さん]]である)』のフランス語翻訳も手掛けた。エロスは黒い[[神]]なのです!は彼の残した名言である。 -[[フランス]]の作家。さらってきた[[美少女]]を城内に閉じ込め[[拷問]の限りを尽くすステキ文学『城の中のイギリス人』の著者として有名。他にも[[SM]]文学の筆頭O嬢の物語序文や、三島由紀夫の戯曲『サド侯爵夫人(上記の[[変態]]の[[嫁さん]]である)』のフランス語翻訳も手掛けた。エロスは黒い[[神]]なのです!は彼の残した名言である。 ''澁澤龍彦(1928年5月8日 - 1987年8月5日)'' -[[日本]]の小説家であり、フランス文学の翻訳、紹介者。サド伯爵の奇書をノリノリで翻訳していたら、[[ヘンタイ]]すぎるとの理由で罰金刑を喰らった不遇な人物である。サドの作品にはリョナ要素意外にも哲学的な語りが多く含まれているためそれだけでリョナラー認定することは出来なかったが、数あるフランス文学の中からアンドレの城の中のイギリス人やO嬢の物語なんかを選び出して翻訳しているので疑惑は確定的なものとなった。 -[[日本]]の小説家であり、[[フランス]]文学の翻訳、紹介者。サド伯爵の奇書をノリノリで翻訳していたら、[[ヘンタイ]]すぎるとの理由で罰金刑を喰らった不遇な人物である。サドの作品にはリョナ要素意外にも哲学的な語りが多く含まれているためそれだけでリョナラー認定することは出来なかったが、数ある[[フランス]]文学の中からアンドレの城の中のイギリス人やO嬢の物語なんかを選び出して翻訳しているので疑惑は確定的なものとなった。 ''アンドレイ・チカチーロ(1936年10月16日 - 1994年2月14日)'' -[[ソ連]]随一のハードリョナラーにして元祖[[マジキチ]]スマイル。52人の[[ロリ]]ショタホモ淑女などをトントンと粗めに切り刻み数々の[[殺人]]芸術を披露したが、見る目の無い[[警察]]にとっ捕まえられ[[銃殺刑>死刑]]。犠牲者をすぐには殺さずいたぶり、絶叫を聞きながら[[射精]]する真性。[[三次元]]不干渉を破りリアルに手を出したリョナラーが[[社会]]的に抹消された例。バキシリーズに登場する死刑囚スペックのモチーフと言えばその恐ろしさも分かるだろう。 ……フランスって[[変態]]が多いのか? ……[[フランス]]って[[変態]]が多いのか? **発症のメカニズムとリョナニズム [#ha47976f] CENTER:http://images.uncyc.org/ja/9/92/%E3%82%8F%E3%81%91%E3%81%8C%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%93.jpg CENTER:''リョナの存在を初めて知った者の反応の一例。'' ***メカニズム [#c2025758] リョナという特殊な性癖の発症は[[サディスト]]からの派生というのが一般的であったが、フランスの評論家、ソレナンテ・エ・ロゲにより真相が解明し、その発表は全世界を震撼させた。というのも、これはそれまで定説とされた「リョナは[[サディスト]]の派生」という説を真っ向から覆すものであったことと、なにより10歳未満の児童、特に[[男性]]ならば誰にでも心当たりがある、一般的な行動こそがリョナの原点だったからである。それまで[[自分]]たちが[[ヘンタイ]]と忌避していた行為に類するものを、[[自分]]たちがしでかしていたという現実を突き付けたロゲの発表で[[全米]]が泣いたという。これを読んでいる[[Egachan Gallery>FrontPage]]諸兄にもおそらく心当たりがあるだろう。 リョナという特殊な性癖の発症は[[サディスト]]からの派生というのが一般的であったが、[[フランス]]の評論家、ソレナンテ・エ・ロゲにより真相が解明し、その発表は全世界を震撼させた。というのも、これはそれまで定説とされた「リョナは[[サディスト]]の派生」という説を真っ向から覆すものであったことと、なにより10歳未満の児童、特に[[男性]]ならば誰にでも心当たりがある、一般的な行動こそがリョナの原点だったからである。それまで[[自分]]たちが[[ヘンタイ]]と忌避していた行為に類するものを、[[自分]]たちがしでかしていたという現実を突き付けたロゲの発表で[[全米]]が泣いたという。これを読んでいる[[Egachan Gallery>FrontPage]]諸兄にもおそらく心当たりがあるだろう。 所謂「構ってほしくて好きな子にちょっかいを出す」というアレである。 勿論、思春期どころかアソコに毛も生えていないような10歳未満の児童が性的[[欲求]]を求めるはずもなく、行動の原理は前述したとおり「かまってほしい」という至極単純なものであり、思春期の到来よりも数年早くこういった行動は自然となくなっていく。しかし、それをきっかけに数年後、或いは素質のあるものならばその時に、彼らは[[自分]]の中に沸々と湧き上がるドス黒い感情に目覚める。 「なんかこう・・・ムラムラしてきたっ!(或いはするっ!)」と。 つまりリョナの発症のメカニズムとは、10歳未満の誰にでもある行動から素質のある者たちがリョナに目覚めるというものだったのである。 ***リョナニズム [#fd973ea8] 加虐的指向に目覚めた者たちはさらに自らの性癖を追求していく。 サディズムを追求した者たちは[[サディスト]]、逆にマゾヒズムを追求した者たちは[[マゾヒスト]]、性的行為に結びつけた者たちは[[凌辱]]と、各方面へと枝分かれしていくのである。 そんなある意味暗黒面に堕ちた者たちと袂を分かち、あくまでも異性の苦痛に喘ぐ声やしぐさ及びその感情、いわゆるリョナニズム(ソフト・ハード・グロを問わず)のみを追求したリョナラーにはもっとも純粋なるリョナニズムの求道者として「リョナニスト」という称号が与えられる。このリョナニズムには「[[三次元]]不干渉」という原則がある。これはリョナニズムが提起された当初から、成人向け雑誌や[[アダルトビデオ]]などにリョナニズムを求めるのは邪道であるとされたことによる。そもそも[[映像]]も音声もないただの[[写真]]ではリョナニズムは感じられず(グロ画像で喜ぶのはただのグロフェチである)、ビデオに求めるとなると今度はそういったモノは大抵やらせであり、特撮などのメジャー作品を見れば放送コードにより惜しい所でオアヅケ。[[エロ]]を追及した作品を手に入れようが、セリフの棒読み等[[AV女優]]の大根役者振りによってリョナニズムが感じられないためである。かといって現実世界でリアルなリョナニズムを求めればほぼすべて犯罪行為であり、実際行動に移した者たちは[[社会]]的に抹殺されている。よって今も一般[[社会]]でひっそりと、只々己の道を進む謙虚なリョナラーたちは凡そ[[二次元]]と[[妄想]]のみにリョナニズムを求めて日夜リョナニストを目指し活動しているのである。ロゲ曰く、「まさに[[紳士]]」である。 CENTER:http://images.uncyc.org/ja/9/97/She_is_right._We_all_are_pervert..jpg CENTER:''口もきいてくれない…'' 「ただひたすらに己の信念を貫き通す彼らの姿はまさに[[紳士]]。[[紳士]]と呼ばずしてなんと呼ぶのか!」&br; ''~ リョナニスト について、ソレナンテ・エ・ロゲ'' 「ド[[変態]] だろ」&br; ''~ ↑の問いかけに対して について、[[一般人]]'' ***コミックヴァルキリーについて [#vb7706ab] コミックヴァルキリーとは2006年7月に創刊した、キルタイムコミュニケーション発行の[[漫画]]雑誌である。コンセプトは「闘う[[ヒロイン]]オンリー[[漫画]]雑誌」、キャッチコピーは「[[18禁]]ではないからこそ表現出来るドキドキがある!」。 上記二つを見ても分かるとおり、発刊当時はまさにリョナラーのための雑誌として期待されていた。またその期待を裏付けるように公式サイトにおいて「リョナピンチ」なる表現を使用した事は(一部で)有名。商業誌もとい公的な存在がリョナという単語を用いたのはこれが初めてのケースであり、そのためか当時は割と話題になっていた気がする。しかしながら、いざ出てみればリョナラーからの評価はパッとしないようである。普通の[[漫画]]雑誌としてもそれほど面白いわけでもなく、なんだかダメダメな印象だったが最近になって「フリージング」がまさかの[[アニメ]]化。ヴァルキリーの[[テレビ]]CMまで放送された。 ついでに言えば、同じくキルタイムコミュニケーション発刊の「二次ドリ」系列のレーベルは“戦う[[女性]]”をテーマにした[[陵辱]]系[[エロ]]が有名であったりする。 **他の性癖との関連性 [#fd16dc3d] ***[[サディズム]]との関連 [#e7148635] そもそも[[サディズム]]([[サディスト]])とは相手(動物も含む)に身体的、精神的な苦痛を与えることや、そのような行為を想像することで性的に興奮してしまう最強クラスの[[紳士]]のことを言うのであって、単純に暴力的な人や意地の悪い人のことを指す言葉ではない。なので、[[サディズム]]はリョナを内包していると言える。実際、リョナラーの多くは[[サディスト]]でもある。しかし、本来の意味で言うならば[[サディスト]]≠リョナラーである。分かりやすく言うと、目の前で「この鞭で私を、この卑しい[[豚]]を打って思い切り罵ってください!」と鞭を差し出されたとする。加虐行為をしている[[自分]]にも[[サディスト]]は興奮するので、喜んで打つのが[[サド>サディスト]]で、絶対に打たないのがリョナである。[[サディスト]]は暴力を振るうこと自体に興奮し、目的が達成されるため、相手が喜ぼうが打つ(相手が嫌がってたら更に興奮するが)。しかしリョナラーは相手を喜ばせることは目的の達成と相反するため打たない。つまり、純粋な意味でのリョナラーにとって[[サディズム]]は手段とは成り得るが目的ではないのである。 ***[[陵辱]]との関連 [#nec17b52] [[陵辱]]とは暴力によって[[女性]]を犯す行為であり、具体的には[[レイプ]]等がこれにあたる。 一般に[[陵辱]]系と言えば、暴力の絡む[[エロ]]を描いた[[漫画]]や小説、[[ゲーム]]などのイメージが強いだろうか。 [[女性]]に何かしらのダメージを与える事が必須条件であるので、リョナとは似た立場にあるだろう。リョナは[[陵辱]]を内包していると言っても過言ではないかもしれない。 しかしながら、[[陵辱]]はダメージ(暴力)の目的が[[性交]]やその他の[[エロ]]に直結している場合が大多数であり、それに対してリョナは多くのケースに置いてダメージ(暴力)は[[性交]]やその他の[[エロ]]に直結しないのである。 簡潔に言い換えれば、[[陵辱]]は[[エロ]]がメインであり必須だが、リョナはダメージがメインであり[[エロ]]は必須でない。 そのため[[陵辱]]をリョナのジャンルの一つとして捉えることは可能かもしれないが、リョナ全体の特徴からはややズレている感じも否めない。で、あるので、[[陵辱]]オンリーの[[紳士]]は変な誤解を避けるためにもリョナラーを自称するのはやめたほうがいいだろう。 ……そもそもの話、[[陵辱]]はリョナと違って立派に[[エロ]]の一ジャンルとして活躍している。 [[コミュニティ]]等もリョナより充実しているので、[[陵辱]]の話がしたければリョナ系コミュより[[陵辱]]系コミュに行ったほうが無難だろう。 そのためか、リョナ系スレでも[[陵辱]]系の話題が出ることは稀である。まあ、どちらもあまり感心できた趣味とは言えないのだが……。 ***グロとの関連 [#o93debb2] 前述の通りハードリョナはグロの側面を大いに含む。 しかし、[[2ch]]のブラクラ等でよくある「単純なグロ画像」とはさすがに区別するべきであろう。 この辺りも線引きが難しい所ではあるが、具体例を上げるなら、エルフェンリートや(極一部の)[[陵辱]]系[[エロゲ]]のグロシーン等はハードリョナであり、単なる交通事故画像や内蔵ぶちまけ画像などはただのグロであると言える。 傾向としては、[[二次元]]のグロはハードリョナ、[[三次元]]のグロはただのグロとして扱われることが多い。 また同じ表現技法であっても、時代や国によりグロになるかどうかは異なる。例えば丸呑み(英語でいうとボア)は、[[日本]]では歯を立てず生きたままズルンッと全身を飲み込むのが主流だが英語圏では流血や部位欠損を伴うものが主流である。前者の場合はリョナではあるがグロさはあまり感じられない 。また機械[[人間]]への損壊行為もかつては「ただ部品が外れるだけ」だったが、20世紀後半からは血飛沫(に見せかけたオイル)や内臓に見える内蔵部品晒しなどグロを伴う表現になることが多い。 ***スカトロとの関連 [#k855aecb] リョナの中でもソフトリョナの場合は「恐怖による失禁」が、ハードの場合は「内臓ダメージによる失禁」が描かれることが多い。そのためかリョナとスカは相性が良いものとして扱われることが多いが、実際にはあくまで「リョナの結果としてスカに行き着く」ということであり、両者はまず交わる事がない。漏らさせる事自体が目的ではなく、ダメージや羞恥で悶える姿が見たいのである。リョナプレイの結果盛大に漏らして全身汚液に塗れる事はあるかもしれないが、そこはゴールではない。 ***ノンセク、Aセクとの関連 [#va02c9bd] ノンセク、Aセクとは極簡単に言えば「性的[[欲求]]を持たない[[人]]」のことである。 「リョナってる時点で性的[[欲求]]持ってんじゃねーか[[馬鹿]]」と思われるだろうが、ここで言う性的[[欲求]]とは一般的な[[エロ]]話の事であるため基本的にリョナは含まれない。平たく言えば異性の[[胸]]や[[陰部>manko]]を見たりして興奮できるか、[[SEX>sex]]したいと思うかどうか……といった所であり、まあ、要するに[[18禁]]の[[エロ]][[コンテンツ]]で興奮できるかどうか、という事である。 -「出来る!」と答えた方、あなたは一般的な[[人間]]です。 -「出来ない!」と答えた方、あなたはノンセクまたはAセク、あるいは性嫌悪の疑いが高いでしょう。 ノンセクについて詳しくは各自ググッてもらうとして、なぜそんなことをここに書くのか? それは、リョナラーのノンセク率は一般人のそれよりずっと高いであろうと思われるからである。 ソースは[[2ch]]系リョナスレにおいての自己申告やアンケであり、肝心の「[[世界]]人口におけるノンセクAセクの割合」が大雑把にすら分からないため完全な憶測でしかないのだが……。 ノンセクの[[人間]]がホモと同じ5~10パーセント程度は存在すると仮定するなら、リョナラーのノンセク率は15~30パーセントは硬いと思うので、[[一般人]]に比べ約2、3倍である。 まあ、憶測100パーセントなのでWikipediaに乗せたら2秒で消される程度の情報だ。参考程度にもしないほうがいいだろう。 **奇行集及び代表作 [#x512d31f] 一つでも共感できたら要注意、二つで危険、三つ以上で[[変人]]。 ただのあるあるネタにしか見えないようなら貴方はリョナラー確定である。 ''[[ゲーム]]'' CENTER:http://images.uncyc.org/ja/4/45/IMG_1351.JPG CENTER:''ちなみにコレはSNKの「龍虎の拳2」。当時としては最高峰のリョナゲーである。'' -[[女]][[キャラ]]をフルボッコにするorさせる。[[男]]は瞬殺。 -[[ゲーム]]オーバーでむしろ歓喜。[[ゾンビ]]等に攻撃され喘ぎながら死んでいくさまを眺めて楽しむ。(バイオハザード、無双シリーズなどの、所謂TPS) -トレーニング(練習)モードで対戦相手に[[女性]][[キャラ]]を選び、延々と同じ技を繰り返す。(鉄拳、ストリートファイター、MUGEN等の格闘[[ゲーム]]) -『[[女]]ザコ』で検索しまくる。2~3秒しかない瞬殺シーンをコマ送りで再生→停止を繰り返し悦に浸る。 -[[女]]ボスや[[女]]ザコの登場するステージの前でセーブし、何十回とプレイし直す。また、そのためだけに[[ゲーム]]を購入する。 -[[ヒロイン]]が泣いたり悲鳴をあげるシーンのボイスを何度も再生。(ときメモ、アマガミ、CLANNAD等、所謂[[ギャルゲ]]) -[[女性]][[キャラ]]のダメージボイスや断末魔を録音する。 ''[[アニメ]]・[[漫画]]'' -たった二秒のリョナシーンを何度も再生。さらにコマ送りで一枚一枚画像をキャプチャー。([[アニメ]]) -たった数コマのリョナシーンを何度でも読み返し、付箋を貼ったりページの端っこを折り曲げたりしてすぐに開けるようにする。さらに気に入ったリョナシーンを集めた動画や切り抜きを作成する。([[漫画]]) -敵の組織に[[美女]]が出てきたら歓喜。死んだらもっと大歓喜。命乞いするシーンで飯がイケる。 -[[ヒロイン]]のピンチに駆けつけてきた[[主人公]]にマジギレ。 -「くっ、[[女]]は殴れぬ」というセリフに大激怒。 -出血や打撲、石化などのコラ画像を作る。 -たった数ページしかないリョナ描写目当てに書籍を購入する。&br;代表作はBLEACH、エルフェンリート、RAVE、とある魔術の禁書目録、スペースコブラ等。また、[[女性]]同士が戦闘を行ういわばキャットファイトモノ(例:一騎当千、セキレイ、クイーンズブレイド、AIKa)などは、[[3次元]]では絶対に不可能な(当たり前だ、女優が[[病院]]送りになってしまう)リョナが多彩に行われるため、多く支持されている。&br;何よりヤバい作品はゴッドマジンガーと機動戦士Vガンダム。どっちもロボ[[アニメ]]だが…その、ね。あと[[新世紀エヴァンゲリオン>エヴァンゲリオン]]なんかも。 ''その他'' -「そういう」サイトがお気に入りに登録してある。 -世界各地の殺人事件や悲惨な事故、[[拷問]]や[[処刑]]などにやたら詳しい。 -脳内で[[男性]]キャラや人外を女体化してリョナる。 -リョナサイトにアクセスし、[[画像]]や文章を提供する。 -リョナ絵を描きたいがためだけに絵の勉強をする。 -リョナを主体とした官能小説を書いちゃう。 -[[SNS]]でそれらのリョナ絵・リョナSSを堂々と全世界に向けて発表する。作中最重要人物だろうが[[ヒロイン]]だろうがラスボスだろうが平気で殺す。 -そう言った[[コミュニティ]]でリョナラーから引かれる。 -作品wikiなどで[[女性]][[キャラ]]に振るわれた暴力行為をめっちゃ詳細に追記する。 -リョナサイトを[[自分]]で作ってしまう。 -フィギュアは傷つけるために二個買う 代表作は・・・下記の通り。左がソフトリョナ、右がハードリョナである。ちなみに作者の脳内では様々なプレイにより阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられている。 CENTER:http://images.uncyc.org/ja/7/78/Nyotaimori_01.jpg CENTER:http://images.uncyc.org/ja/7/72/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AB%E6%BF%80%E6%80%92.jpg **脚注 [#m042da75] -コナン史上最もグロいバラバラ[[死体]]が登場する『山荘包帯男殺人事件』、[[死体]]ですら幻想的な『そして人魚はいなくなった』、褐色肌の[[巨乳]][[美女]]が眠るように息絶える『孤島の姫と竜宮城』、[[巨乳]][[美女]]がダイバースーツ姿で目を閉じ岩場にて力尽きる『魚が消える一角岩』など。 -『マギ』『BLEACH』『ストリートファイター』他多数。 -稀に、“やられている[[女の子]]に感情移入することで[[萌え]]る”という高度なリョナラーが存在し、しばしばドM型などと言われるが、正確な意味で言うなら彼も[[サディスト]]の側面を持っているということになる。逆に、視点を俗語のサディズム(単に暴力的な人)に置くとするならば、リョナラー=[[サディスト]]の公式は通用しない。 -あえて打たずに焦ら -ただしその後、消化液によって生きたまま溶かされゆっくりと肉や骨が露わになっていくくらいになると更に[[エロ]]い流石にグロ扱いになる。 -ちなみに「失禁」は大にも小にも使う表現である。 -かわいいあの子にフェイタリティできる2D格闘派ご用達の夢のツール。 -万一バレると[[エロ]]本なんかとは比較にならないくらいにヤバい -少年誌的リョナの代表格。作者はリョナラーと見てほぼ間違いない。 -萌えグロSF。ハードリョナで有名。 -何かと[[馬鹿]]にされる真島ヒロ作品だがリョナ的には秀逸だったりする。FAIRY TAILも同様。 -『男女平等パンチ』なる名言を生んだ。 -「俺は[[女]]を殴らない、だが[[殺す]]ことはできる!」というセリフに感涙する[[ヘンタイ]]どもを大量生産した。 -[[パンチラ]]ばかりが取り立たされるが、[[女性]][[キャラ]]の出血や絶叫、果ては失禁などリョナラーの眼から見ても見どころは盛りだくさんである。 -基本的に命の取り合いなのでハードリョナ好きの愛好者は多い。 -メインキャラがボコボコにされるのは日常茶飯事であり、モブの[[女性]][[キャラ]]が惨たらしく殺害されるシーンも多いのが特徴。また[[主人公]]が一期目第一話にして二度も失禁してしまうというスカリョナっぷりも魅力。 -リョナラー人気によって続編が制作された程の作品。面倒なので詳しくは「AIKa デルモ」でググれ。 -敵の雑兵で「シャーマン」という[[ビキニアーマー]]のような服を着たくノ一が登場し、毎回のごとく[[主人公]]たちになます切りにされたり、田楽刺しにされたり、高所から突き落とされたり、巨大ロボに殴打されたりする。 -いいか!「Vガンダム 49話」で検索するなよ!絶対にだぞ!! -オリエンタルラジオの中田はこれで[[フェティシズム]]に目覚めたと自負している。 -所謂魔改造を施す職人もいる。 **関連項目 [#j4f31bae] -[[ヘンタイ]] -[[サディスト]] -[[マゾヒスト]] -[[オナニー]] -性欲 -いじめられっ娘