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駄乳

駄乳(だにゅう)とは、何らかの理由で価値を落としてしまった可哀想なである。

概要

おっぱいは素晴らしい、それは万人が認める所である。「に上下無し」の言葉にあるように巨乳貧乳も等しく素晴らしい。が、その素晴らしさを手入れ不足や余計な追加要素により損なってしまう事がままある。そうなってしまった「価値が一段劣るおっぱい」が駄乳である。

例えば「巨乳だが肌が荒れている」「陥没乳首だが色が黒い」「貧乳なのに垂れぎみ」など。大きくてスベスベなのがウリの巨乳がザラザラでは悲しいし、陥没乳首は勃起して黒ずんだ乳頭が出てきたらガッカリであろう。貧乳が垂れてはその魅力を失ってしまう。貧乳は少女のような張りが命なのだから。またサイズや形状を問わず「産毛でザラザラ」「ブラジャーの痕が長く残る」などの問題点がある場合も駄乳となる。

「駄乳=無駄」?

駄乳の駄は無駄の駄であり、上記の通り価値が落ちていることを示している。が、実際には駄乳に価値を見いだす男性も一定数存在する。

彼らの中では「駄乳はおっぱいだけでなく生活全般がガサツな傾向があり、ちょっと頭を使えば簡単に口説き落とせてヤり棄て出来る」という認識が成立しているためである。だがの手入れを怠って恥じないようなセックスに興味を示すか、というとかなり怪しい。「面倒だから適当にやって帰れ」とばかりに股だけ広げて携帯弄っていたり、或いは完全にマグロ化して動きやしなかったり、と萎え萎えなである可能性も高い。

のお洒落センスは靴でわかるというが、靴だけキメキメでもその上が悉くダメならば意味はない。女性おっぱいも同じである。それだけが価値ではないが、おっぱい一つにさえ気を使えないの女子力など高が知れているのだ。

脚注

関連項目

おっぱい


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