#author("2018-04-15T10:48:53+09:00","","")

#author("2018-04-29T13:54:53+09:00","","")

[[ニュース]]

*[[柳瀬唯夫]]に焦りなし 政権守って余裕の“億ション”生活 [#c416e7d2]
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「本件は[[安倍晋三]]案件」――。加計学園の獣医学部開設をめぐって、2015年4月に官邸で面会した愛媛県や今治市職員らに対し、そう発言したという[[柳瀬唯夫]]。「自分の記憶の限りでは」と、微妙な言い回しで事実関係を否定したが、野党は納得せず。証人喚問については与党も容認姿勢を示し、不可避の状況だ。それでも[[柳瀬唯夫]]に焦りは見られない。証人喚問など屁でもないと思っているのかは知らないが、悠々と「億ション」ライフを満喫している。

面会した発言の真偽をめぐってすっかり「渦中の人」の[[柳瀬唯夫]]だが、2018年4月12日、来週予定されている[[安倍晋三]]訪米の勉強会出席のため、午前と午後の計2回にわたり[[安倍晋三]]官邸を訪問。会合後、大挙した報道陣に「国会招致の話題は出たか」と問われても、「しないよ」「(話題は)[[アメリカ]]の話」と妙に余裕しゃくしゃくだった。

面会した発言の真偽をめぐってすっかり「渦中の人」の[[柳瀬唯夫]]だが、2018年4月12日、来週予定されている[[安倍晋三]]訪米の勉強会出席のため、午前と午後の計2回にわたり[[安倍晋三]]官邸を訪問。会合後、大挙した[[報道]]陣に「[[国会]]招致の話題は出たか」と問われても、「しないよ」「(話題は)[[アメリカ]]の話」と妙に余裕しゃくしゃくだった。


現在、[[経産省]]ナンバー2の審議官を務める[[柳瀬唯夫]]は、このまま[[安倍晋三]]政権を守り切れば、夏の人事で事務次官に出世できる可能性が高い。2017年7月の閉会中審査で官邸での面会について質問された際も「記憶にない」を7連発してノラリクラリだったから、おそらく“次のポスト”を見据えた振る舞いだったのだろう。

そんな[[柳瀬唯夫]]が住むのは東京・杉並区内の4階建てセレブマンション。京王井の頭線の浜田山駅から徒歩約5分の閑静な住宅街に位置する。約9300平方メートルの敷地内には低木が整然と植え付けられ、隣接する公園の木々と相まって新緑が目にまぶしい。重厚なエントランス脇の駐車場入り口からは、高級車がズラッと並んでいる様子がうかがえる。マンションは築15年と決して新しくはないものの、現在の中古価格でも1億円は下らない「億ション」だ。登記簿によると、[[柳瀬唯夫]]は親族から相続したとみられる。

[[柳瀬唯夫]]と学生時代からの友人はこう話す。

「[[柳瀬唯夫]]は、自ら悪に手を染めるような[[人間]]ではありません。真面目な性格なだけに、秘書官として[[安倍晋三]]を守るという使命感を強く持っているのでしょう。それ以上に、官邸の意に反した行動を取れば、手痛いしっぺ返しを食らうことが分かっている。だから、曖昧な発言に終始せざるを得ないのでしょう。彼は本音では『苦しい』と思っているのではないか」

住宅ローンなど将来の金銭的負担が何もない[[柳瀬唯夫]]にとって怖いものは何もない。だからこそ、余裕しゃくしゃくなのだろうが、ならば、いい加減、目を覚まして洗いざらい話すべきだ。

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