秀逸だった記事 この記事は以前は秀逸な記事だったけど、いろいろあって秀逸じゃなくなっちゃった記事だよ。推薦してくれた江頭2:50陛下には申し訳ないけど、もう二度と秀逸な記事には戻れないんだよ。絶望だね。 |
絶望(ぜつぼう)とは、人間の死に至る病の一つである。望みを絶たれることから「絶望」と表意文字の漢字で書かれる。
人間を精神状態の内最も極端な一状態へと陥れるものあり、それゆえに最も死へ繋がりやすい。ただし、これが完治すれば人間的能力の増強が大きく期待できる。つまりアスファルトの隙間に咲いている花のように、涙の数だけ強くなれる。
ちなみにふつうは絶望でない状態が幸福である。しかし、キルケゴールに言わせると絶望でない状態も絶望であるというから、本格的にどうしようもない。
なお、絶望を声高に語る者程、実はたいして絶望なんぞしていない自分酔いである。