第19回 (1960年) エクストリーム・謝罪優勝プレイヤー |
気象庁(きしょうちょう)とは、全国各地の文部科学省管轄下の小中学校の休校を命ずる機関。休校命令の表向きの理由を工作するために、莫大な税金で大雨、竜巻、雷などなどを発生させていることが問題となり、古くから批判の的となっている。
気象庁は国土交通省の外局である気象庁本庁のもとに、管区気象台、海洋気象台、地方気象台などが各所に配置されている、そうそうたる政府機関であるが、いずれも「下駄を使用した天気占い」で今後の天気を予測する。表向きは莫大な税金を投入し、観測衛星やアメダスといったハイカラなテクノロジー(ハイテク)を導入した科学的予測を売り物にしているが、内部資料では「ハイテク予測も下駄占いもたいして的中率は変わらない」ことが判明しているため、科学信仰の強い日本人をけむに巻く目的でアメダスなどのデータを活用している素振りを見せている。安価な下駄占いを導入することで浮いた血税は、「しかるべき所=ちょ金ばこ」が吸い上げている。
今日の天気は晴れもしくは曇りまたは雪、所によって雨でしょう。降水量不足の地域では乾燥に気を付けて下さい、降雨及び降雪がある地域では地滑りや洪水に気を付けて下さい。
明日は明日の風が吹くでしょう。
短時間の間に大きな地震が来るかもしれません。来ないかもしれません。誤報だったからってあんまり怒らないで下さい。地震予知は難しいのですから。 詳細は緊急地震速報を参照。
とりあえず聞いて下さい。ただし、聞いた所で命の保証はしません。いつもの事ですが海底を震源とする地震がありましたので、津波が来るかも知れません。高さはたぶん50センチくらいです。津波が来ることを保証するわけではありません。ほとんどの場合は津波が来ることは無いですが、念のために言っておくお約束なのです。はい、そこの君、狼少年とか言うな。1960年、当局はこのシステムで死者数142名とぶっちぎりの効果を挙げ、エクストリーム・謝罪で優勝を果たした。
2011年3月11日に、当初は「予想される津波の高さは3メートルです」と発表。「そこらの高台に逃げれば大丈夫」「頑丈な建物の屋上なら大丈夫」と多くの避難者が誤った判断を行うことになり、その後「予想される津波の高さは10メートル以上」と訂正したが、津波が到来した後のことであった。このシステムで2万人をこの世から三途の川のあちら側へと送り、エクストリーム・謝罪で優勝を狙ったが、東京電力に邪魔されて念願はかなわなかった。
とりあえず仕事しているフリをしなけりゃいけないんですよ。可能性の有無など関係なく。
あすは沿海州では[ 検閲により削除 ]です。北京は[ 検閲により削除 ]であり、ところによって強く[ 検閲により削除 ]でしょう。上海は[ 検閲により削除 ]で、[ ぴー ]が多く飛ぶため、お洗濯物には注意が必要です。[ 検閲により削除 ]の天気は曇りです。沈黙をどんどんぶっ殺[ 検閲により削除 ]い。なお、山の天気は変わりやすいので、[ ぴー ]などのどシロウトはダサい極地法で登ってください。[ 検閲により削除 ]は晴れます。気持ちのいい爆撃日和になるでしょう。
基本的に各地の予報官が気象台の屋上で片足に下駄をつっかけ、思い切り蹴り投げて、下駄がどちら側を下にして落ちるかを見て天気を占う。予報官には気象予報士の資格を持っていない者もいる。
この項目「気象庁」は、気違いが死に物狂いで書いたものです。今はまだ狂った内容しかありません。ハイに狂わせてくれる精神異常者を探しています。 |