芸能界(げいのうかい)とは、悪魔に魂を売り渡し、自分自身にまつわる人生すべてを切り売り(公開オナニー)することで無限の虚栄と莫大な財産を追求する人々(いわゆる芸能人)によるコミュニティである。マスコミや一般大衆に魔女狩りのネタも数多く提供し、某女優の様に吊し上げられリンチされたり、某エンターティナー達の様に使い捨てにされ、その後、行方知れずになる者達も数多く存在する。
芸能界の起源は古く、日本においては『古事記』中に「天の岩戸に引きこもられたアマテラスオオミカミ(天照大御神)を誘い出すため、アメノウズメ(天産女)がストリップ劇場を主宰した」旨の記述があり、その後アマテラスオオミカミを引っ張り出して世界に光を取り戻すことに成功したものの、アメノウズメは「淫乱である」として一緒にストリップを行った女神たちと共に神々から迫害されてしまうのであった。その女神たちが互助のために結束し、のち狼や猪と交わることで子孫を残し、そのコミュニティは六本木ヒルズサロンゲスト参加権やクイズ$ミリオネア決勝出場優先シード権などの既得権益を得ることで大いに繁栄したが、俗界の神々が侵入することを拒むために結界を張って互いに交わることを拒絶した。これが芸能界の起源であると言われている。
かくして誕生した芸能界は厳格なる戒律と厳粛なる儀礼によってその格式を保ち、源静(みなもとのしずか)や出雲阿国(いずものおぐに)などの時代を経て現代まで継承されてきたのである。その中でも「三つの誓い」と「七つの躾」は芸能界に入り、その一員として認められるために絶対不可欠な通過儀礼とされている。
また、芸能界に入るにあたっては独自の儀式を行うのが通例となっており、その中で多量の麻薬を使った催神超気(さいじんちょうき、Triping Godminding)という不可解なイニシエーションが執り行われているらしく、芸能人の薬物汚染が問題となっているのは、芸能界の暴力団との癒着(ヤクザだのマフィアだのとの兼ね合い)があると言われている。
かくして芸能界入りしてしまった腐れ外道どもを、世の人々は憐れみと蔑みをもって「芸能人」と呼ぶが、これは芸能界の住人たちの自称でもあるので気にする必要はない。ところでよく、カタギの素人さんたちの質問に、
「芸能人って言うより、タレントとかアイドルって呼び方の方がイケてるよねーっ♪」
~ 芸能界 について、衆愚
というものがあるが、これはまったくの愚問であると言わざるを得ない。芸能人とは何者であるか? そしてその、タレントとは、アイドルとは何者であるか? その本質を突きつめて考える時、既に答えは出ているというものである。
すなわち芸能界とは芸能人たちの覚悟と自己犠牲によって支え合わされている現代の別世界であり、虐げられし者たちの声なき声によって求められ続けた永遠のユートピアなのである。
かくして何だかんだと言われても人間の3大快楽(カネ、クスリ、セックス)をほしいままにしている芸能界が政治・経済に対する影響力を持っていない筈もなく、関係者はマスコミと結託して世論という悪夢を武器に経済を操ることで日本のかじ取り、いわばハーメルンの笛吹きのように今日も人民大衆を誘導していくのであった。……頽廃的で甘い香りのする、破滅の方向へと。芸能界がある意図をもって(そこに大人の事情が色濃くからみついていることは言うまでもない)無理矢理に流行させた最近のブームである。
歴史的な政権交代 (2009年) マスコミと友愛精神が夢のコラボレーションを達成、ただひたすらクリーンなイメージと敵対候補の揚げ足取りで衆議院選挙に圧勝、政策の実体などおかまいなしに日本版文化大革命の幕を切って落としたのであった。⇒UnNews:鳩山夫人告白「歴史的大勝は私のおかげ」
新型インフルエンザの流行 (2009年)
麻薬・覚せい剤の流行 (2009年)
芸能界とマスコミが結託すれば三権さえもイメージ一つで遠隔操作することが出来るし、たまに出来ないこともあるが、まぁ大抵はクリーンなイメージさえ押し出しておけば視聴者をだまくらかす事なんざまるで赤子の手のひらwうわなにをするやめr