第57回 (1998年) エクストリーム・謝罪優勝プレイヤー |
防衛省(ぼうえいしょう)とは、アメリカ合衆国とあとついでに日本を守るための犬。スローガンは「アメリカ合衆国万歳!アメリカのためなら我が命も捨てなむぞ!」。しかし、平和憲法があるので、アメリカどころか日本さえも守ることができない。憲法が変わらない限り、守れるのは利権だけである。
防衛省は大日本帝国の血を引く組織で、美しい国を作るために数々の努力をしているのである。具体的には、
等である。
自衛隊の「自」は言うまでも無くアメリカである。アメリカの言うことが全て正しい、アメリカ様に逆らうなと教育される。なおこれに反対したりしたならば米軍があなたの家を空爆するだろう。また、災害救助もやっているが、これは自衛隊を軍隊と思わせないためのカモフラージュである。くわしくは自衛隊の項を参照。
これはすなわち日本が核兵器をもつために作られた部である。局長はもちろんあの久間章生である。久間氏はもとからの核武装論者で、大日本帝国の世界征服をめざすものの一人である。「原爆投下はしょうがない」と言えたのも自分の言ってることが正しいと思ったからこそ言えたのである。その後久間は防衛大臣の職を追われたが、当局に天下りした。
在日米軍と協力するための交通整備を実施している。例えば佐世保に戦車を通すための高速道路を作ったり、東京に「マッカーサー道路」という軍用道を作ったりしている。また、軍事基地と石油コンビナートなどを結ぶ軍用列車を走らせたり、JR東日本に圧力をかけて横須賀線にグリーン車をつけたり、米軍基地への貨物線を作ったり、軍事演習のために漁船と生贄を用意したりと、いざというときに在日米軍と閣僚日本国民を守るために日々努力しているのである。