池上彰(いけがみ あきら)とは、錦野アキラではない。巧みな話術で政治家を追い詰めるネゴシェーター、別名:政治屋ァキラーである。元日本ヘンタイ協会社会部記者ニュースキャスター、現在は東京工業大学などで教授をしている。テレビの前では正に完璧超人。
1950年、長野県松本市にて生誕。慶應義塾大学卒業後にNHK入局。NHK記者時代は893に囲まれたりして死にそうな思いをしたこともあったとか。1980年代に入るとエクストリーム・謝罪のネタを集めに各地へ赴き、82年大会のホテルニュージャパンや85年大会の日本航空などを取材した。90年代になるとニュースキャスターとしての活躍が目立つようになる。2005年にNHKを退社し、活躍の場を民放に移した。かつてはテレビ朝日での出演が多かったが、現在はテレビ東京での出演が多い。
テレビ朝日でよく見せる池上彰といえば、「池上彰の学べるニュース」に代表される、ニュースや時事問題をわかりやすく解説する人である。この番組も徐々に人気が出たことでレギュラー番組と化し、高視聴率を記録。細木数子に代わって「高視聴率非芸能人」の称号を得るようになった。口癖は「良い質問ですね~」
「ズバリ言うわよ!」の細木数子に対して、「となっております」と一見穏やかな口調だが、その口調ゆえにより説得力をもって問題を自力で調べぬお茶の間の大衆を支配している。池上に穏やかな顔でボカスカに批判された思想は、細木より数百倍社会的に抹殺される。その切れ味は、「裏の顔」で身につけた交渉術からきている。
テレビ東京で見せる池上彰といえば、テレビであることを忘れて政治家に直球な質問を投げかけるコメンテーターである。表が質問を受ける立場とするなら、こちらはひたすら尋ねまくる側だ。
池上彰が総合司会を務める選挙特番では放送しているのがテレビ東京であることも相まってか、非常に過激な内容になるのが特徴。右翼や左翼、創価学会、日教組などといった業界ではタブーに近い言葉も堂々と交わされている。
「自民が勝ったんじゃなくて民主が負けただけだと言われてますが?」
~ 自民党 について、池上彰
「負けそうな候補者の駆け込み寺。」
~ 日本未来の党 について、池上彰
「社民党と共産党、政策が似ているのになんで一緒にならないの?」
~ 社民党 について、池上彰
「今回は自民も民主も対立候補を立てなかったから当選できたのだと思いませんか?」
~ 太田昭宏 について、池上彰
「選挙区、昔東京でしたよね?福岡に移ったのは(鳩山家が大株主である)ブリヂストンの工場があるからですか?自民党に戻るんですか?」
~ 鳩山邦夫 について、池上彰
「お父さんが議員じゃなかったら、あなたは政治家にはならなかったのでしょうか?」
~ 小渕優子 について、池上彰
「パプアニューギニアやフィリピンを北朝鮮と同列に語るから、暴走老人と呼ばれるんじゃないですか?」
~ 石原慎太郎 について、池上彰
「原発に厳しい意見を言っていたのに、石原さんと組んだ瞬間に意見が変わっていませんでしたか?」
~ 橋下徹 について、池上彰
これが元NHK社会部記者・池上彰の本性であるとも言えるだろう。海外で同じ水準の質問を行えば、外交問題が発生すること間違いなしの水準だ。
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