検察庁(けんさつちょう)とは、日本国直属の脚本家グループ。
検察官と呼ばれる最強の脚本家が多数所属している。実質的な日本の最高権力機関。誰も逆らう事は出来ないが、検察官といえどもやはり人なので稀に負けてしまう事がある。
主な仕事は、罪も無い国民に「供述調書」という脚本を渡して、その通りに行動させたことにすること。要は無理矢理犯罪者に仕立て上げることである。一方、正真正銘の犯罪者については、他者が幾ら訴えろと言っても絶対に訴えることはない。更に言えば、訴えるべきと正論を述べたその者が犯罪者に仕立て上げられる可能性がある。そのため、どうしても訴えたい場合は「検察審査会」で過半数の賛成を取り付ける必要がある。
第69回 (2010年) エクストリーム・謝罪優勝プレイヤー |
ノーベル賞受賞者 | |
受賞年 : | 2010年 |
受賞部門 : | ノーベル文学賞 |
受賞理由 : | 長編小説「供述調書」が最高の出来だったため受賞 |
彼らの仕事は、刑法犯をめった打ちにすることである。たとえば、私たちが痴漢行為で逮捕された場合に、まずは警察署において取り調べを受けるが、その後検察庁に送り込まれ(送検)残虐な拷問と尋問を受けることになる。
主な方法としては、鹿児島県で実施された踏み字と呼ばれる行為が有名である。ちなみに、自称法治国家・日本の法令では一回であっても違法行為とされているが、お国より偉い検察庁は「一回くらいなら罪にならない」と嘯く。さすがに裁判所は検察庁よりは偉かったらしく、「一回だろうと犯罪は犯罪」とこれ以上ない正論で断罪したが。
勿論、検察と地方裁判所がグルになった例も存在する。1999年、中央線において痴漢が発生。男性会社員が1ヶ月近く監禁されて取り調べを受けた。ところがこの女には矛盾する証言や不可解な行動が多かったため、刑事裁判では不起訴になったにも拘らず、男性が検察と女に慰謝料を求めた民事裁判(東京地裁・高裁)では「刑事裁判では痴漢は無かったが、民事裁判では痴漢はあった」という、これまでの常識に囚われない判決を出した。その後、さすがの最高裁判所が「差し戻し」としたが、再び東京高裁は「痴漢は無かったが、慰謝料は払わん」と、常識に縛られない判決を出した。
なお、ここで強調しておきたいのは、彼らの仕事は、あくまでも罪のない一般国民を刑法犯に仕立て上げることである。このため、「この人痴漢です!」トラップは検察官の娘や愛人が行う場合が多い。もちろん、踏み字裁判を担当した裁判官もこれで葬られている。
ちなみに、検察官は一般市民に目の敵にされている公務員の一種である。公務員による残虐な行為は法律により禁止されているはずなのであるが、検察官は法を司るので、なんら問題はない。だからあらゆる拷問もし放題だし、それを公開することは絶対にしない。たとえ自分がその対象になったとしても。
2007年に行われたアンケートによると、全国の検察官のうち、89パーセントが「SMプレイに興味があったから」という理由で検察官になったらしい。
検察官の中には当然女性も含まれることから、ドSの女性に責め立てられたい!という理由から犯罪を犯すもの後を絶たない。2007年の統計によると、その数は全体の刑法犯のうち、約78パーセントを占める。
検察官は刑法犯を裁判所に告訴、つまり密告をし、刑事裁判を大々的に執り行う。わが国では三権分立の制度が確立されていると小学校のころから洗脳されているが、それは誤りである。わが国における刑事裁判では、99パーセントの判決が検察官の求刑通りとなっているのである。つまり、検察官は行政に属しながら、司法も司っているという恐るべき存在なのである。
大抵の国には弁護士なる人種が存在しており、多くの場合エリートであると考えられている。しかし、わが国においての実際は異なる。弁護が刑事裁判で勝利する割合は、年1パーセント程度である。そのため、裁判における弁護士という存在はほとんど無視しても良い。ゴミくず以下である。ちなみに、運よく1パーセントの確率で勝利を収めた弁護士でさえも、検察の特殊魔法によって消滅させられるので、やはり検察官は最強なのである。
通称「特捜部」または「特捜」。検察庁の一部門であり、東京・大阪・名古屋の各地方検察庁に設置されている。 主に、政治家汚職、大型脱税などの経済事件を捜査するために設置されている。かつては全国民のヒーローだったが、小沢疑獄においては国民からは少々引かれている反面、ネトウヨから絶大な声援を受けている。
2010年現在の特別捜査部長は佐久間達哉。主任検事時代に長銀粉飾決算事件を指揮。当時の頭取や副頭取を証券取引法違反および商法違反容疑で逮捕し、その功績が認められて副部長に昇進。その後福島県知事汚職事件を副部長として指揮。当時の県知事であった佐藤栄佐久を収賄容疑で逮捕し、その後部長に昇進。
ところが有罪判決率99%であるにもかかわらず、長銀粉飾決算事件は最高裁で全員が無罪判決。福島県知事汚職事件も高等裁判所で(ほぼ)無罪判決と、4回転ジャンプをダブルで決めるような離れ業を成し遂げた。検察庁内部でも「佐久間はヤバいんじゃないか」と噂される中、現在必死で最高裁に上告中。さらにギャンブルで負けた金はギャンブルで取り返せとばかりに、政界でなんだか一番悪いことをやってそうな顔をしてるヤツというだけの理由で小沢一郎にターゲットを絞り、会計責任者兼公設第一秘書を西松建設から違法な献金を受けたとして政治資金規正法違反で逮捕。ところがこれまた裁判中に検察側の証人に「いや、別に悪いことをしたとは思ってませんケド」と証言をあっさり翻され、真っ青状態。退官後の天下り先が検察庁内部からも注目されている。
また別件になるが、「郵便制度悪用事件」で大阪地検特捜部が、厚生労働省の役人を逮捕。ところが、この役人は無罪判決を受けた。すると、「証拠を改竄した」として当該事件の検事と、元特捜部長・元副部長が逮捕されるという史上始めての事態に陥った。