Dictionary
「最後の嘘は優しい嘘でした忘れない~♪」
~ 嘘 について、シド
嘘(うそ)は、相手の発言が面白くなかったり、周りが理解したら困る場合に使う言葉である。また、スイーツ(笑)など、語彙数が極端に少ない人物などが使用しだすと、どこまで嘘なのか嘘でないのかというカオス状態にもなる。
百辺唱えりゃ、本人も信じるようになるらしい。
人間は知らないほうが良いこともあり、そんなときに嘘という言葉で精神の安定を図るのである。 これは悟りを開く、教えを守るなど、に言い換えられるが、とどのつまりは嘘であり、つまりは世界共通の概念であるという事ができる。また、日本では、嘘の持つ意味が歪曲し、現在では相手に空気を呼んでくださいYO、といったことを主張できる、非常に便利な言葉になっている。
自己防衛型
- 精神的な苦痛から逃れる為に自分を対象に行う。
- あまりやりすぎると根暗になるらしい。
周囲錯乱型
- 自分の恥ずかしい過去などが暴露されそうになったとき、あわてて付く嘘。
周囲探索型
- 明らかに空気が読めていない正論に対して、さりげなく使用する・・・らしい。
スイーツ(笑)型
- あなたの言っている事はどうでもいいの、私のいうことを聞いて♪
大概の人が信じるような迷惑な嘘 型
パラドックス†
「いつも永遠の幸せを求め歩くスイーツ(笑)は、『自分の幸せは嘘である』と告白しました^^」
このとき、果たしてスイーツ(笑)の幸せはどこにあるのか、それとも本当に不幸せなのか否か?という疑問。でも私は、本当の私を探しにっ☆、ということで、この幸せはいったいなんだろうね。ということでヤクを決められたり[ 検閲により削除 ]しちゃったりするの♪。これこそがスイーツ(笑)達による、幸せと嘘に対する最終回答である。それは、この世のどんな正論をも打ち砕く・・・ああ、なんとも怖ろしいことである。
嘘にまつわることわざ†
- 嘘つきは泥棒のはじまり
- 嘘を嘘と見抜ける人間でなければ2ちゃんねる活用は出来ない
- 真っ赤な嘘
- そんなの嘘だッ!!!
- 嘘だけど
ノストラダムス
- 中世フランスの医者かつ予言者。彼の優れた文才とそのトリックに気づかず、勝手にその「予言集」を自己流に解読して、1999年に予言が当たらなかったからといって「嘘つき」扱いする者がいる。本当にそうされるべきなのは、勝手な解釈をした人なのだが。
カール・マルクス
- 共産主義を創造した人。現在の世界の多くの国が共産主義を実行しているにもかかわらず、世界が資本主義社会へ変革することを求める革命家によってカール・マルクスは、「世界史上最も嘘つき、詭弁家」とののしられている。
松岡利勝
- 「ナントカ還元水」という実在する物を知らない反論できない人が、「ナントカ還元水などと嘘をついている」と松岡を非難し、松岡は自殺に追い込まれた。
金正日
- 北朝鮮に生まれ、自国民に富と平和をもたらすばかりか、アジアを大東亜朝鮮圏にしたことで、西洋に勝る経済的富、豊かな教養、誇るべき軍事力をもたらした。しかしアメリカには北朝鮮に対しテポドンというミサイルを撃つ、金正日が拉致事件にかかわったなどと批判するとともに、「嘘つき、独裁者」とののしるものがいる。
細木数子
- すべての予言は、その後現実になっている。しかし「似非科学型」の人間が真実を認識できずに、細木数子は詐欺師、嘘つきなどとののしり、細木数子はショックから同じ境遇にある金正日に嫁入りした。
イエス・キリスト
- キリストは冤罪なのに反論しないという狂気の精神保有者らしいよ。でもこれ嘘だよね。しかも神の救いなどという嘘を約20億以上に広めるなどワールド・ワイドの詐欺師。
ジョージ・W・ブッシュ
- イラク戦争を開始する理由に「イラクが大量破壊兵器を所有してるから攻撃してやるぜ!」と発言していたが、大量破壊兵器は存在せず。
市川海老蔵
- 全治2週間以上の大けがのはずなのに、元気な表情で謝罪会見に臨み、大けがという話そのものが嘘らしい。ちなみに、けがの原因となった酒飲みの発端は、松竹に「体調が悪い」とうそをついたから。
嘘が原因で松竹からおしかり。門倉有希も見抜けるほどの下手なウソだった
ジュセリーノ・ダ・ルース
- サッカー王国の自称近未来予言者。「俺の予知夢の的中率は90%」と豪語したものの、『(当たった予言)÷(予言全て)×100=90』となる根拠が全く得られない上に、当てたと自称する予言は全て起こってから発表されたものである(あらかじめ予言して当てられたものは一つもない)。このままではウソつきというレッテルを張られると悟ったのか、ブラジルの日本大使館宛てに「もしも2008年8月13日に日本で地震が起きなければ、2011年3月11日もしくは12日に仙台でM8.9の大きな地震と津波が発生する(東日本大震災)」と予知した手紙を送っていたと、地震が発生した後になって自身のHPでこじつけた(日本大使館はこれを真っ向から否定)。汚名返上を図ったつもりが、ウソつきがウソにウソを重ねるという無残な結果となった。
串田嘉男
- 「2012年の年末に琵琶湖で大地震が起こる」と予言した自称地震学者。ところが、なぜか東日本大震災を当てられなかったことをウリにしたために、ウソつきだと悟るまでもなかった。にもかかわらず、今でも「大地震は延期になった」などとウソを重ねて小遣い稼ぎしている模様である。
村井俊治
- 日本国内で起こった全ての地震を、「俺が予知して的中させた」又は「俺が日本の地殻を動かしている」と言うことにしたがっているお金に困ったおじいちゃん東大名誉教授。どこかで地震が起こった時が彼の一番の稼ぎ時らしい。
関連項目†