#author("2018-04-15T11:52:29+09:00","","")

#author("2018-04-29T12:40:57+09:00","","")

[[ニュース]]

*あだ名はゴリラーマン…福田淳一“[[セクハラ]]”財務次官の評判 [#b4314408]
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[[森友問題]]で[[財務省]]が大揺れの折も折、省トップの福田淳一(58)が複数の[[女性]]記者に対して[[セクハラ]]発言をしていたと大騒ぎになっている。2018年4月12日発売の「週刊新潮」が報じ、ワイドショーも飛びついた。

週刊新潮によれば、福田は[[女性]]記者に対し&size(20){''「抱きしめていい?」「胸触っていい?」「手、縛っていい?」''};などと[[セクハラ]]発言を繰り返していたという。

[[麻生太郎]]は2018年4月13日の閣議後会見で、「(報道が)事実かどうか分からないが、事実ならアウトだ」と断言。ただし、「週刊誌の話がすべて事実に適合したということは言えない」と言い、口頭注意で済ませ、事実関係の調査もしない方針だ。

[[麻生太郎]]は2018年4月13日の閣議後会見で、「([[報道]]が)事実かどうか分からないが、事実ならアウトだ」と断言。ただし、「週刊誌の話がすべて事実に適合したということは言えない」と言い、口頭注意で済ませ、事実関係の調査もしない方針だ。


ところがその直後、週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」に福田の[[セクハラ]]発言とされる音声データが公開された。これを聞く限り、完全に「事実ならアウト」。前代未聞の[[セクハラ]]次官は一体どんな人物なのか。[[財務省]]関係者や担当記者に取材すると、意外なことに、擁護する声も上がる。

「風貌から、若手職員の間では『ゴリラーマン』と呼ばれています。普段から下ネタは多いですが、[[小学生]]が『[[うんこ]]』『[[ちんこ]]』などと言って喜んでいるのと同じで害はない。陰湿な[[セクハラ]]というより、明るい下ネタ[[オヤジ]]のイメージです。仕事はできるし、人望もあるので、更迭となれば残念です」([[財務省]]中堅職員)

「週刊新潮には『勉強ができた秀才タイプではない』と書かれていましたが、[[国家公務員]]試験に5番で合格し、東大在学中に司法試験にも受かった大秀才ですよ。早くから、同期の中で次官候補と目されていました。でも、本人は決してひけらかさない。『入省時の順位なんてどうでもいい』『そんな話は[[人]]にするものじゃない』と言っていましたね」([[財務省]]OB)

福田と何度も飲んだことがあるという[[女性]]記者も、こう証言する。

「たしかに『抱きしめたい』とか言いますけど、口先だけで、本気で触ったり口説いたりする気はないですから。安心して会える[[人]]です。地位を利用して[[女性]]記者に関係を迫ったというような話も聞いたことがありません。2人でバーで飲んだ時も、[[私]]が店に到着したら、カウンター席で待っていた福田は、わざわざテーブル席に移動して、隣り合わせに座らないようにしていましたよ」

とはいえ、実際に[[セクハラ]]発言をしていたのなら、どんな言い訳も通用しない。[[財務省]]担当記者のひとりはこう言う。

「被害[[女性]]はよほど嫌だったのでしょうが、[[セクハラ]]が常態化して看過できなかったのなら、記者クラブとして申し入れをするとか、会社として抗議する方法もあったと思います」

[[麻生太郎]]はいつまでかばい続けるのか。[[セクハラ]][[隠蔽]]と見られれば、[[麻生太郎]]の進退に関わってくる。

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