道端アンジェリカの夫の在日バ韓国塵、恐喝で逮捕!! 恐喝の場に妻も同席していた!!

夫キムがアンジェリカの元カレに35万円を恐喝した裏事情’14年夏、渋谷区にて。道端アンジェリカはラーメン店で店員に食券を買わせるなど”女王様ぶり”を発揮していた

道端アンジェリカ(33)夫妻への追及は、まだまだ終わりそうにない。

10月3日、道端の夫で韓国籍のキム・ジョンヒ(37)が、恐喝容疑で警視庁に逮捕された。

ことの発端は8月。キムが会社経営する40代男性の職場に押しかけ、「鉛筆で目を刺す」などと脅し、現金35万円を支払わせた。

「被害者は道端の知人。二人は以前、キムが経営するバーの個室でイチャついていた。キムはそのときの防犯カメラ映像を見せて被害者を脅した。恐喝現場には道端も同席していた」

この事件には二つの謎がある。一つは、恐喝事件としては中途半端な35万円という金額。二つ目は、道端が共犯関係だったか否か、という点だ。

真相を解く鍵は、キムが警視庁、通称「組対2課」に逮捕されたことにあるようだ。元警視庁警視の江藤史朗は言う。

「恐喝であれば通常、捜査1課が動きます。今回、国際組織犯罪を扱う組対2課が動いたのは、キムが韓国マフィアと関係があると見なされたから。『鉛筆で目を刺す』というセリフも、マフィアならではの脅し文句だと考えられます。35万円という半端な額を請求したのは、後から少しずつ搾(しぼ)り取ろうとしていたため。一度食いついたら意地でも逃(のが)さないのがマフィアです」

道端は恐怖からキムを止められなかったと主張しているが、捜査当局は現在も「共犯」の線で捜査を続けている。

「道端は、恐喝現場に居合わせながらキムを制止しなかった。さらに、事件後もSNSを更新するなど普段と変わらない態度を取った。これは、今回のような事件に慣れていたからだという見方ができる。キムは、道端の人脈を利用して多くの客、すなわち”カモ”をバーに呼び、今回と同様の手口でカネを脅し取ってきた可能性があり、その場合、二人は共犯関係にあると言えます。組対2課は、余罪のほかバーから犯罪組織へのカネの流れを含め、捜査を続けていくでしょう」

仮に逮捕されなかったとしても、道端の深刻なイメージダウンは避けられない。

「キムは元から近所評判が良くなく、道端がキムと結婚する際も、彼女の家族や友人は『あんな男やめなさい』と止めたそうです。そんな彼と結婚したらこの始末です。今後、道端がテレビやCMに出演することは難しいでしょう」

これまでの道端の言い訳は苦しすぎる。組対2課には通用しない。’17年11月、本誌が撮影した道端アンジェリカとキムの交際時のツーショット。翌月、二人は結婚した道端アンジェリカと被害者が「身体を密着させていた」というバー。1階駐車場の奥に店の入り口がある

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