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アンチ

アンチ(暗知、暗痴)は、評論家気取りの厨房と大して変わらぬ存在で、インターネット類アンチ目の人種のこと。その多くは暇人で構成されている。

概要

アンチは常に見えない敵と戦っている。アンチは他者の意見を常にマイナスに捉えるため、彼らの敵は無限と言っていいほどに多い。それでも大抵の場合アンチは勝利するが(理由はこの段落末尾)、時には圧倒され、ボロボロに負けることもある。がしかし、アンチにとって自分の戦いは常に正義の戦いであり、自分の主張にとって不都合な意見を言う者・自分に反論する者は絶対悪―なぜならそれは批判されている当人かその信者しか居ないはず―なので、どれだけ敗北を重ねようとも決して戦いをやめることはない。なぜなら自分が正しいはずなのだから。そのため多くの場合、相手はうんざりして無視することにする。するとアンチはこれを勝利と思い込み「論破」を宣言する。このためアンチの勝率は非常に高い。

勝ったからといってアンチの戦いは終わらない。なぜならまだ悪が残っているのだから。悪は全て倒さねばならないのだから。いや、もし仮にすべての悪を倒したとしても、また新たな悪がどこかで生まれるかもしれないのだから・・・そんなわけで、彼らアンチの戦いは永遠に終わらない。今あなたがこの文章を読んでいる間も、彼らはどこかで戦いを続けているはずである。まるで正義のヒーローか、あるいは悪夢にうなされる夢遊病患者のように。

また、アンチが見えない敵と戦っているのに便乗し、一緒になって見えない敵と戦う便乗アンチというものも存在する。執着度こそ普通のアンチに劣るが、よく知りもしないものの事を他人につられて悪口を言う、いじめの原型と言ってもいい悪質な存在である。便乗アンチは芸能人のスキャンダルなどで度々発生する。例えばプロ野球選手の二岡智宏がモナカアイスアナウンサー味を食べている所をスクープされた時には多くの便乗アンチが沸いた。

アンチの実態

厨房の中でも他人に積極的に関わろうとする悪質な種類のものが名を連ねている。彼らは何かを批判する事でしかアイデンティティーを保てない。現実では何の才能もない凡カスの場合が多く、何かに優れている人物を間近で見ると嫉妬心を起こすが、自分には何の特技も無いため社会的に評価されるような正当な方法で真っ向から立ち向かうことができない。そのため劣等感のはけ口をインターネットにぶつけ、日頃の鬱憤を晴らしている。彼らは悪質だが自己犠牲の精神が強く、自分が作品を楽しむ心を犠牲にして批評をするボランティア精神に溢れる種類の人間なのだ。

また特定のジャンルでインターネットでの人数がアンチの方が勝っているからという理由で、日本全国でもアンチが多いのではと勘違いして喜ぶ消防も発生している。はっきり言う必要もないが学業や仕事で疲れているファンは、わざわざ掲示板には書き込まずに、暇があったら好きな特定のジャンルに関する趣味や睡眠に時間を費やしている。放置しておくことで文化の発展や社会の質の向上に専念しているのだ。

アンチの効果

アンチは気質が気質の為、ネットで度々信者と激突する。無論、アンチは基本根暗なので現実では何も言う事ができない。激突の回数が多ければ多いほど戦場は広がり(2ちゃんねるのスレ速度が上がり)、兵士は次々と戦場へ送られていく。しかし戦場が広がれば得をする者達がいる。そう、批判されている作品を作った人達だ。

戦場が広がれば戦場を見る人が多くなる。その戦場で争われている作品の事を知らなかった人が興味を持ち、ニヤニヤしながら事の成り行きを見守っていたが、気になり始めて本屋に出向き原作を手に取る。その原作が気に入らなければ買わない。その原作が嫌いなら買わない。その原作がまあまあ気に入れば買う。その原作がすごく気に入ればアニメのDVDまで買うかもしれない。

しかしこれはアンチと信者がチャリティー・ディベート大会をしなければ生まれない可能性なので、アンチは漫画、アニメ業界には必要不可欠な実質的協力工作員である。本当に恵まれていない作品はアンチが出現しない作品で、アンチが現れなければ注目度の低さを否めない。

アンチは鬱病

ある記事から引用 心理学では「<<感情一致効果>>」 というものがあります この法則、要するに「人間は無意識に自分の感情と一致した情報ばかり集めようとする」というもの。 プラスな気持ちでいればプラスな情報ばかり。マイナスな気持ちなら、やはりマイナスな情報ばかり記憶に残ってしまう、という心理のことです 頭がとても残念な「アンチ」と呼ばれる方達は 感情一致効果でマイナスの部分ばかりを見たり探したりしていますよね?

それは病気の<<双極性障害>>の可能性が高いですまじ乙でございます 簡単に言えばうつ病なんだよ~ん 双極性障害の特徴として

(wiki出典) くわしく言うと

無意識的にマイナス思考になるとへ情報を送る時セロトニンなどの神経伝達物質に対する過敏性があり、そのために、神経伝達が不安定になるそうです

これが双極性障害につながるそうです

「アンチちゃんまじアンチ」

簡単に説明してやろう

感情一致効果ってやつがあって マイナス面を見たり考えると無意識的に日常でもでちまう。わかるだろ?

そしたら神経不安定になっちまって

鬱病の完成ってわけだ

ざまあねえな

アンチの主な攻撃対象

特定国家政治家など

現在の日本でもっとも分かりやすいのが韓国に対するアンチだろう。いわゆるネトウヨなどがそうである。在日・北朝鮮中国のことも一緒くたにしたり、時には別にみたり、自由自在である。上記のによって日本が不利益を被っていることは事実だが、アンチたちにはそれを取り戻そうとか、これから先起こることが予想される不利益を防ごうといった考えは全くない。ただアンチ活動をするだけである。まさしく病気といえよう。

フリーター・無職・ニートなど

これも現代日本の病理である。ここに分類されるアンチはだいたいの場合「正社員であること」「労働していること」「所得税を払っていること」を是とし、その逆のことに対してアンチ活動を行う。彼らアンチにとってフリーターニートといったそれぞれの単語の意味などはどうでもよく、その時々で何をどう叩くかは気分次第である。

萌え

萌え絵やオタクに対してのアンチも存在する、最近では硬派厨と言われることも。

オタク的な人間は大半が「自分は違いの分かる凄い奴だ」と思いこむ傾向があり、結局方向性が違うだけでアンチである自分マニアックな領域にどっぷりなのだがそれに気付いていないのがほとんどである。

自分の価値感に合わないからと言って叩くと思われがちだが、実はそういった人達は萌えに興味深々なのだ。エロを嫌がる中学生が実はものすごくエロいことが多いのと同じである。萌え自分の中で認めるか認めないか頭を抱えて悩んでいる。ただ自分萌えに対する拒絶をネットでもいいから示す事で、自らのアイデンティティ確立している。だがむっつりスケベよりオープンスケベの方がまだ清々しいので、どちらが潔いかは明白だ。どうせなら萌え尽きろ!!

特定の作品

作品の信者との争いを起こす、信者と並んで最も迷惑な人種である。多くが「自分の好きな作品」を持ち、その作品に関しては痛い信者である。無意味科、壊古科、作画科、硬派科、などが属している。 場を荒らしたとしても周囲の矛先がその作品・ジャンル自体に向くことが多いため、アンチ活動の効果が高いとして非常に発生頻度の高い人種でもある。

特定の作品に対するアンチ』となる理由は大よそ以下の項目に分けられる。

また、彼らの行動も大よそ以下の項目に分けられる。

有名人物

人物(芸能人・アイドル・声優などに多い)に対するアンチは上記の特徴に加えて当人に対して実際に被害を及ぼす行動に出る場合があるため注意が必要である。 インターネット上では誰もが自由に主張することが出来るため、主な行動は掲示板自分のホームページで誹謗中傷を書く事が多い。

また公式ブログやtwitterなどに直接誹謗中傷を書く輩もいる。それが原因で閉鎖されることなどがあるが、書いた当人たちは反省するどころか「メンタル弱すぎwwww」 「自分勝手すぎ。やっぱ糞だな」などと言って一向にやめようとしない。

基本的に当該人物を追い詰めて死に至らしめるか自分が飽きるまで続けるため、関係する人間は速やかにそのアンチを修正することが望まれる。 特に前者の場合、早急な矯正は必須である。

スポーツチーム・選手

読売ジャイアンツが老害などと言われつつも今日の日本野球界を支えた存在となっているのは、明らかに巨人信者ではなくアンチ巨人の貢献によるものである。インターネットが普及どころかその概念さえなかった頃から、アンチ巨人と呼ばれる工作員が他球団主催戦を観戦するなどして他球団に利益を及ぼすことにより、他球団がプロ野球を行うことが可能になり、ひいては巨人軍の存在を大きなものにしてしまったのである。 だが、それらは全て読売の戦略だった。信者だけでは足りない、相手チームが無ければ野球は成り立たないという当たり前の事実に気付いた読売ジャイアンツは、日本プロ野球界における最強のヒールを買って出ることで、他球団に利益を及ぼし、ひいてはアンチ巨人と言う名のファンを増殖させる戦術に出たのである。 それ自体は効果的に作用した物の、娯楽の多様化などにより野球自体に人気が集中しなくなったこともあり、近年では効果を失いつつある過去の手法と認識されることが多い。

インターネットサイト

特定のサイトのアンチも非常に多い。かつては1ch.tvなどの精神病棟アンチサイトもいろいろあったのだが、今日ではその殆どが消えてなくなった。

ただ、彼らを観察していると、その多くがそのサイトで厨房と呼ばれるような言動ばかりして、スレッドから爪弾きにされたり、罵倒されてアンチ化したものであることが分かる。 結局のところ、そのサイトで住民の誰もが自分を崇め奉れば、絶対にアンチになるはずはないどころか、それこそ狂信的な信者になっていたはずだったのである。 だが、世の中はそんなに甘くないため、今日もどこかの厨房がアンチ特定サイトと化すのであろう。

つまり、アンチ特定サイトは特定サイト信者になれなかっただけ、或いは特定サイトで名を上げようとして邪魔もの扱いされたいらない子だっただけなのである。

また、もう一つの特定サイトのアンチも、そのほぼ全員がもう一つの特定サイトの信者のなり損ない、或いはいらない子である。 こちらは、Yourpediaという精神病棟アンチサイトが健在らしいが。 なお、強調しておくが、Egachan Galleryはもう一つの特定サイトのアンチサイトでは断じてない。

アンチに対するアンチ

主なパターンとしては上記の様な過激な行動を起こす人種への嫌悪の場合や、単に否定的な意見全てを認められない場合などが確認されている。 アンチという存在自体が「嫌なら(継続して)見るな」と「(批判(実際には罵倒だが)が)嫌なら見せるな」の対立構図を抱えていることもあってそれらが言い争いの構図になることがほとんどである。

アンチの行動パターン

アンチは基本的に悪い所しか見ず、良い所には目もくれない。昭和時代の姑の嫁イジメのイメージと言えばわかりやすいだろう。人物の場合はビックマウスが叩かれる傾向にある。これは自信が持てないアンチ共が自分にできない事を平気でやってのける者に対して、しびれたり憧れを抱く事が出来ずに劣等感を抱いてしまうからだと思われる。

例を挙げれば人間ではないがサイボーグであるイチロー選手の場合、特徴にはあまり四球を選ばないプレースタイル、メジャーリーガーではホームランを打たない方の選手、内野安打が多いなどがあるが、それを無理やり批判に結びつける批評テクニックがある。この際の決まり事は次のようなものだ。

以上のテクニックを身につけても、周りからはドン引きされるだけである。

結論

そもそもそ執着し続けて悪口を言い続ける事自体、好きな女子に素直になれない小学生のツンデレと似通っている(ただしアンチに「デレ」は無い。容赦するほどの精神的余裕が現実に無いのだ。)。どんな良い作品にも欠点があり、悪い作品でも優れている所があるのだから良いも悪いも、結局のところ本人次第である。この漫画も、見方によってはクソ漫画ではなく壮大な一発ネタなのだ。

全てのアンチに共通して言える事は『協調性に欠ける』という事である。そして大半は悪い魔法にかかっているのである。マトモな感性を持っている人間は、『自分の嫌いな作品』があっても気にも留めず、アンチ活動は行わないからである。やはりこのような人種にはカルシウムと乳酸菌が必要である。

アンチは逮捕される可能性がある

憲法には表現の自由というものがあるが、表現の自由は、他の基本的人権同様にその濫用によって他者の人権を侵害してはならないと解されているのだ。つまり相手側が迷惑をかけていないにもかかわらず、不特定多数の見ているネット上で根拠のない憎悪や差別的表現をすることは相手の表現を間接的・直接的に妨害している事になり、迷惑をかけるため「憎悪の表現の自由」は保障されないのだ。

最も、「架空のキャラならいいんじゃないのか?」という疑問を抱いた人もいるだろう。答えはNOだ。 実は架空のキャラクターへの批判も違反になる可能性があるのだ。あれ?存在してないのになんで?て? 架空のキャラクターには必ず実在する作者・出版社がいるためだったりする。なので彼らの商売道具である架空の作品の名誉を毀損して評判が落ちたり、売れなくなるようなことをやったりすると、もれなく業務妨害罪・名誉毀損罪・信用毀損罪になるらしい。実在の作者とか実在のファンを絡めたらさらにその危険度が高まるかもしれない。架空の作品だけではなく食べモノとか、著作権のあるものは全て駄目なのだそうである。まあ基本的には対象が何であれ、過激なアンチ活動は違法なのである。だいたい攻撃の自由なんて認めたら窃盗や、さらには殺人の自由を認めたことになるから駄目に決まっている。

要はアンチは「マンガ・アニメゲームを規制している連中」と同じ、いや、それ以下のカスなのである。

脚注[編集]

1.元の位置に戻る ^ なお、なぜか彼らは所得税のことを「税金」としか言わない。所得税は日本の税制にたくさんある税のうちの1つに過ぎないのだが、彼らにとっては所得税以外の税金は税金ではないらしい。精神的脱税犯といえよう。


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