管 直人 (カン チョクト、1946年10月10日 -) はEgachan Galleryのために笑いのネタを作っている芸人・・・と、多くのEgachan Galleryは考えているようだが、彼は政治家であるため、そんなに笑えない。尚、自民党の残念遺憾機能搭載ロボット菅官房長官とは何の関係もない。どちらもすっから菅ではあるが。
管直人は嘗て、売国団体である社会民主連合という政党を作った。そこで江田三郎に可愛がられ、政治家となる。 管は日本社会党という、日本最大の左翼政党を乗っ取ろうとしたが、頭脳が弱いためできなかった。そこで、新党さきがけという政党に入り、マザコンの鳩とお友達になる。
新党さきがけでは、細川党や小沢一郎党に村山党と連立を組み、与党議員となって有頂天になった。だが、全然目立たなかった。「こんなんじゃだめだ!もっと目立たないと、御主人様や朝日新聞の寵愛が受けられないよ!」 と考えた菅直人は厚生労働大臣となり、薬害エイズについて謝罪した。其れを見た村山富市も中国、韓国、北朝鮮に謝罪した。 そしてさらに目立つため、カイワレを貪り食うというパフォーマンスも見せた。 然し、もっとおもろくないといかんのだよ、ここまでの記事はEgachan Galleryにふさわしくない!
よし、こうなれば友愛しかない、と菅直人は考えた。
「新党さきがけと左翼の社民党が友愛で一つになればいいじゃないか」 そうして、小沢一郎の新進党や自由党と対決しよう、そう考えた菅直人だが、お友達の鳩山由紀夫は社民党が嫌いでした、よって菅直人の野望は成功せず!残念! こうしてできた友愛民主党いや、談合民主党にいろいろやってきた。遂には、新党友愛だの、民政党だの、民社党だの、自由党だのを読んできた。マザコンの鳩さんは是を談合でまとめようとしたが、菅は小沢一郎を見ると恐ろしくなり、頭が狂いだした。 このころから次第に菅は狂ってくる。頭が狂って民主党代表を辞任すると、気が付いたら前原誠司とか小沢一郎が代表になっていた。 「そこ(代表の座)は俺様の椅子だ!返せ!」 こう、菅は空しく叫んだ。
まあ、こうしていろいろあった管直人は、お友達のマザコンポッポとの友愛など無視して、反鳩山・反小沢一郎路線に突っ走った。そして、代表選で小沢一郎に勝つと完璧喜んでしまい、調子に乗って独裁宣言をした。しかし、「政治とは寝ることぞ」と熟睡する姿が度々見られた
そして、ついに神は菅直人に天罰を下す。
2011年3月11日の菅政権および「日本国」の対処能力を超えた大事件により、菅直人は政権維持が困難になった。其処で、「今こそ5千年も歴史がある国に献上しよう。これぞ我等の世代、安保闘争以来の宿願」と、某国の指導を仰ぎ日本人民共和国なる国を作ってしまった。
これを受けて、国民(笑)と朝日新聞・社民党などは「人民共和国万歳!遂に日本も地上の楽園になった」と喜んだが、自由民主党右派とたちあがれ日本をはじめ、公明党、国益と国民の生活を守る会、それに元民主党総書記と鳩ポッポ(小鳩)が賛同して民主的クーデターを行おうとした。 是に対して、朝日新聞は激怒、激しい世論操作を行ったため、小鳩がいざという時に「気違いマスコミがこわいよ~~」と、クーデターから離脱してしまった。そのため、人手不足などの理由で、クーデターは失敗し、小鳩たちは「弱虫」「売国奴」扱いされ、肩身が狭くなった。 こうして、遂に日本国は消滅、日本人民共和国という悪夢「地上の楽園」が成立した。 日本人民共和国新政府は自民党とたちあがれ日本を解党させ、民主党、社民党、日本共産党を統一した「日本労働党」を結党し完璧な一党独裁を築いた。その後政府権限により朝日新聞としんぶん赤旗が統合され「紅旗人民新聞」となり、テレビ朝日とNHKも統合され「日華中央放送」となった。日華中央放送と紅旗人民新聞は国営化され新政府の支配下に置かれた。(もちろん日労党政権は中国共産党の傀儡なので実際は中国共産党の支配下である。) こうして、人権侵害救済法制定以来の言論弾圧が実ったのである。尚、小沢一郎・前原・鳩山は外国人参政権を認めたことと、中国以上の軍事国家と組んだため何とか離党されなかったが、聞くところによると、福田康夫を始めとする、自民党幹部の一部も日本労働党に入ったらしい)。
「あの激動の時代はどこへ行ったのだろう」 誰もがこのような感想を抱くに違いない。一度は国家元首になった者だが、今は小泉純一郎同様、ただの脱原発ロボットと化している。
赤く染まった独裁者としては江沢民、胡錦濤、習近平などと比べると遥かに無能で、小沢一郎よりも能力が低い。ただし民主党のトップを務めていたこともあって民主党議員に特有のクラッシャー性能については特筆すべきものがある。壊す能力にばかり特化して新しいものを作る能力が全くないという菅の能力は、行き詰った現代社会の反映ではないかなどと社会学者から指摘されている。