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朝日新聞

第1回 (1942年)
エクストリーム・謝罪優勝プレイヤー
第9回 (1950年)
エクストリーム・謝罪優勝プレイヤー
ノーベル賞受賞者
受賞年 :1989年
受賞部門 :ノーベル裏文学賞
受賞理由 :珊瑚にKYと書いた芸術性を評価して。
ノーベル賞受賞者
受賞年 :1991年
受賞部門 :ノーベル裏平和賞
受賞理由 :吉田清治の小説にちなんだ平和活動を行なった功績を評価して。
ノーベル賞受賞者
受賞年 :2014年
受賞部門 :ノーベル裏生理学賞
受賞理由 :吉田昌郎のレポートに基づいた独自研究を評価して。

「アカイ アカイ アサヒ アサヒ」
    ~ 朝日新聞 について、櫻画報

「朝日新聞は東スポ以下と思われても仕方ない」
    ~ 朝日新聞 について、ガタルカナル・タカ

「朝日新聞謝れ!安倍首相がんばれ!」
    ~ 朝日新聞 について、幼稚園児

朝鮮日報日本版新聞(ちょうせんにっぽうにほんばんしんぶん)とは、朝日新聞社が製造する梱包材の名称であり、主に焼き芋の包み紙や天ぷらの廃油処理用紙として使用される。便所紙として使おうと試みた者もいたが、拭いたの方が汚れ赤く染まるとの悪評が広まったため、この用途は広がらなかった。しかし十数キロの朝日新聞を真っ白なトイレットペーパー1個と無償で交換してくれる良心的な業者も存在する。

梱包材の表面には「天声人語」と呼ばれる象形文字のポエムや素粒子と呼ばれる市松模様の散文が印刷されており、毎朝欠かさず斉唱する熱心な洗脳者愛用者を大勢抱えている。毎朝の出荷数は約800万部を誇り、日本国内では読売新聞に次いで業界第2位である(ただし、実売部数は200万部と読売の3分の1程度である。同社社員にそのことを伝えると火病をおこすので注意)。2008年から2012年までは日本経済朝日読売新聞だった。

なお朝日の梱包材のデザインに腹を立てた赤報隊は梱包材のデザインに日本一うるさい顧客である。

概要

日本国内の主要紙において、戦前から戦後、そして現在に至るまで、断固として基本理念を変えることの無かったほとんど唯一の梱包材メーカーであり、エクストリーム謝罪では常連の出場チームである。「空理空論、美辞麗句」を社是としており、その報道紋様に対する、決して揺らぐことのない姿勢、すなわち、「読者第一主義」は梱包材兼廃油処理用紙のあらゆる部分において具体化されている。それゆえ、他の梱包材メーカーが何もしないときは奇妙な柄の梱包材に見え、他の梱包材メーカーが何かやっている時は品行方正な柄の梱包材に見えるという、光の当たり具合によって色が変化するマジックカラーを採用した梱包材である。梱包材に使われている紙の原材料は謎であるが、廃油の処理に適していることだけは確かである。以下「消費者」を「読者」、「梱包材メーカー」を「新聞社」、「梱包材」を「新聞」、「生地」を「記事」と略する。

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主な使用方法

報道姿勢

「読者第一主義」とは、読者の真に欲している品質を届ける、もしくは、読者の望む(もしくは望んでいるであろう)記事を綿密に予測した上で構成する、ということである。つまりこれは現代の企業活動に不可欠となった市場のリサーチ、およびマーケティングである。まだ資本主義が未成熟であった大正期より、この手法を活用して新聞を作成していたことは驚愕に値する。

この「読者第一主義」は、新聞作成の現場においては、「文芸面の大胆な拡大」によって具体化されている。この手法を世界で最も早く発明したのは、確証こそないものの朝日新聞であるとされており、現在にいたるまで活用が続けられている。これは、文芸面などの一部の紙面を除いて事実のみの記述に徹するという一般の新聞の常識を覆し、無味乾燥に陥りやすい事実の網羅に終始するのではなく、一面や国際面、社会面などにも文芸作品を掲載し、紙面に潤いと同時に緊張を与えるという画期的な手法である。この「創作の全面的な導入」によっていくつもの歴史的な記事が執筆されている。

朝日新聞の屋台骨ともいえる「読者第一主義」をより徹底して取り入れたのが旧ソ連の新聞「プラウダ」である。「プラウダ」はこの手法を導入したこともあって順調に発行部数を伸ばし、一時期は世界一を誇っていた。ソ連崩壊による煽りを受けて現在は大幅に部数を減らしてはいるが、それでもロシア第2位の実力を誇る。

また朝日新聞は社会的弱者や社会的不適合者などを積極的に雇用して社会貢献も行っている。学歴があっても特別な思想のせいで差別を受けている者たちには自社の記事を書かせ、新聞拡張員や配達員には社会的弱者を採用している。しかし朝日新聞の購読者は、朝日新聞の報道姿勢に共感した者たちとは限らない。ビール券や洗剤を貰いたくて契約する者が少なくないからである。ゆえに「アカが書き ヤクザが売って バカが読む」と称賛されている。

なお、社是は「安倍は叩く。いいところは認めない」「安倍の葬式はうちで出す」「韓国は兄の国」。

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恐怖の朝日新聞

特筆すべき記事

大正期の朝日新聞では、関東大震災における「不逞鮮人随所に蜂起」との報道が最も有名である。この報道が速やかに行なわれたことにより、不遜な働きをするに違いない朝鮮人の活動を事前に封じ込めることに成功している。もっとも、この功績は協力企業(読売新聞)の助力なくして成し得なかったことが後年判明しており、単独の功績として評価するべきかどうか意見の分かれるところである。

戦中期は、新聞報道も含めてほとんどあらゆる表現に対して「暗黒時代」と表現することも可能な時代であった。しかし、朝日新聞の基本理念にはいささかの揺らぎすらも生じはしなかった。政府や軍部によって、国民の真の声や真に望む記事の調査が極端に困難だったにもかかわらず綿密なリサーチが実施され、読者の望む紙面作りに邁進した。「撃ちてし止まん鬼畜米英」「1億玉砕火の玉だ」などの秀逸なスローガンの流布に勤めたのもこの時期の特色である。日本の敗色が濃厚になってからも論調については不動であり、国民の戦意高揚につながるような記事の掲載に尽力している。

周知のとおり1945年に日本は敗戦を迎え、混沌と激動の時代が訪れ、それは新聞においても例外ではなかったが、朝日新聞だけはその理念を変えることは無く、根底からの厳しい自己変革を迫られたその他の新聞とは対照的な存在であった。この時期においても朝日新聞の基本理念は揺るがないばかりか、さらに徹底して紙面に反映されることとなっており、新技術の育成にも積極的であった。この時期の特筆すべき記事に、1950年9月27日に報道された日本共産党幹部伊藤律との単独会見が挙げられる。これは、当時潜伏しており極めて接触が難しい状況にあった伊藤律に、当時朝日新聞記者であった長岡宏が世界初となるESPによる実用通信を試み、見事成功した事例である。本来であれば通信革命を引き起こすはずの記念碑的偉業であったが、世界のシステムそのものを根底から覆しかねないと危惧したGHQ(当時の日本は占領下にあった)により徹底的に封印され、闇に葬られてしまった。その証拠に、現在入手できる朝日新聞縮刷版においては当該記事の部分は抹消されている。

その後、日本は「戦後」を脱し高度経済成長期へと移ることになるが、この時期においてもやはり朝日新聞の基本理念は変わることがなく一貫性を保っていた。特にこの時期の紙面は、北朝鮮中国やカンボジアなど、閉鎖的であったり内戦直後であるなど、取材をするにあたって非常に困難を要する国の実情を報道することに力を入れている。北朝鮮については主体思想のもとに高度発展を遂げる姿を余すところ無く報じ、さらには当時の指導者金日成の素顔に接しさえしている。中国については大躍進政策によって鉄鋼生産に励む農村を取材し、運動の成功を予測して見事に的中させている他、失脚した林彪の死亡説を否定するスクープ報道を行っている。カンボジアについては、当時国際社会から虐殺者扱いされていたポル・ポト政権がそのような危険性はなく、しかもこの内戦中には「秘密警察的暗さ」もないとの事実を報道している。さらには粛清も起こらないであろうと予測し、これもまた見事に的中させている。これらの通常は窺い知ることのできない国の内情を記事にするため、あえて困難に立ち向かった朝日新聞の記者の努力は、「読者第一主義」に基づくいわば当然のこととはいえ、賛辞を送らずにはいられないであろう。その報道方針は20世紀を通して継続した。

だが、2000年代に入ると右へと動く社会の空気を読んで、紙面内容を密かに右旋回。自らが冷戦期に行っていた東側への言論を全否定し、新世紀のエリートたるグローバル人材にひたすら媚びる編集方針へと転換した。正に大東亜戦争の全肯定から全否定に次ぐ社論の大転換であり、今日も朝日新聞の編集部では、どこを直せば「批判のための批判を行うだけの新聞」になれるかが真剣に議論されている。普通の大学教授はこの密かな転換に触れようとしないが、この内容を嘘と思うのなら朝日新聞の記事を1週間偏見を持たずに読むことを提唱する。

そんな読者一般に媚びる完璧なる無謬性を誇る朝日新聞の記事といえども作品に優劣はある。その中でも愚民の琴線に触れた朝日歌壇の名作を以下に紹介する。

このように「読者第一主義」の伝統は絶えることなく継承されていると言えるだろう。

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KYのさきがけ

ツンデレ

ツンデレとはつい意地を張ってしまい本心とは裏腹な態度をとってしまうことであるが、実は朝日新聞はそのツンデレである。そのことは朝日新聞の社旗からもうかがい知ることができる。右の画像は大日本帝国軍の軍旗である旭日旗と朝日新聞社の社旗を比較するために掲載したが、全体的に非常に酷似している。これは朝日新聞の本心(デレ)を示しており、日頃自衛隊を非難している朝日新聞だが、実は自衛隊のことが好きなのである。

夏の高校野球選手権大会では旭日旗朝日新聞の社旗の元、国旗掲揚と勇ましいマーチと、空襲サイレンが多用されるが誰も気にしない。

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朝日新聞社社旗(東京本社)
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旭日旗

天声人語

http://images.uncyc.org/ja/thumb/f/f2/20120206IMG%281%29.gif/100px-20120206IMG%281%29.gif Egachan Galleryは朝日新聞は廃油処理用紙だと主張している。しかしちょっと待って欲しい。朝日新聞は廃油処理用紙だと主張するには早計に過ぎないか。Egachan Galleryの真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。例えば朝日新聞からは真実を書いた新聞紙だと主張するような声もある。このような声にもEgachan Galleryは謙虚に耳を傾けるべきではないか

素粒子

【素】【粒】【子】

爪楊枝(つまようじ)ほどの矢でも事実の土台が揺らげば害になる。Egachan Galleryに関する小欄の過剰な表現を撤回しおわびします。

    ☆

〈京橋の滝山町の新聞社/灯ともる頃のいそがしさかな=石川啄木〉輪転機はきょうもまわる。原点は忘れまい。

    ☆

 ご批判はつつしんで。さりとて世には気にかかることなお山積み。来週からまた輪ゴムの弦に爪楊枝をつがえん。

記者用テンプレート

以下の例文は朝日新聞がどんな馬鹿でも朝日新聞の記事が書けるようにと制作した記事用テンプレートである。これを用いれば誰でも朝日新聞の記事が書ける。

■友好押し付け型

■軍事・経済型

■威圧・外交型

備考

競合の梱包材メーカー


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